米沢城本丸図と松が岬城諜図(ちょうず)享和二年(1802)に城の北東にあった角櫓(武器庫)の画がある、明治5年生糸購入のため訪れた英国人が撮影した3層の角櫓が写っている写真も残されている、撮影後、この年に解体されたそうです・・在りし日の米沢城と合わせて上杉鉄砲隊の画を作成中・・5月連休所属の相模原市油絵サークルに出す予定でしたのであと2ヶ月あると思ってましたが、2022年3月12日から20日までARTS MEET OKITAMA 2022がナセBAよねざわ市民ギャラリーで開催され、そこにも出すことにした為に、締め切り搬入が3月9日10時まで、あと10日ほど・・間に合わせないといけない・・昨日休みで絵の方をようやく描き始める、人形と額(額も手製)は出来ている・・
吹雪の日は
仕事場は運休になると基本お休みなるも、宿直当番はお留守番で出社となる、あまりの豪雪に間違ってくる客もなく、郵便と宅急便が来るのみ、外は吹雪と一日ストーブ前で暇だれしてても仕方ないので、お絵描きできるよう描きかけ持参してお絵描きしました・・昭和の街(想像風景)・小学低学年は昭和の30年代後半でこのころまでは、近所のお姉さんが嫁に行く姿が観れた、近所の人が”ムカサリだよー”と家から出ていく姿を見送りした記憶がある、小学5年にもなると自家用車が買えるようになりムカサリの姿は見れなくなった・・ムカサリ(無家去り)花嫁は家を無くして去っていく・・自分の家を捨て嫁ぐ家に従うことになる、昔は家を捨て去るという覚悟が必要だった、初めは角を隠して・・しかし嫁の代になると鬼嫁となる、昔も今も嫁は強しである・・描きかけですが5月連休の萠展(相模原市の油絵サークル)に出す予定の作品、4作品で一セット(初めは嫁の両親への挨拶・2番目は近所に見送られ出ていくムカサリ行列、3番は新郎新婦、4番目は嫁の両親、祖父母、兄弟がさみしそうに帰宅する姿)あと開催まで2ヶ月間に合わせないと・・
興譲館前バス停から西吾妻
一昨日の朝、興譲館前バス停から西吾妻・・白馬の騎士が見える、一昨日まではここんとこ雪もなく穏やかでしたけど、昨日からは雪と荒れてきた、天元台高原スキー場は悪天候予報で安全見て今日21日は計画運休、残念ながら私は宿直当番になっていて、休めません残念無念です、今日は、湯元駅のお留守番、そして明日の営業準備となる・・でも一日仕事と言っても暇だから、なんかするものもっていきます。さて今日の家前はゆき・・市道の除雪も3時前頃からガガガとやっておりました、ここんとこ久しぶりですが・・雪もうたくさんですね、北日本、北陸は猛吹雪、大雪予報となってます、こんな時は家でじっとして・・好きなお絵描き、人形つくり、あきたらギター弾きでもしてるのがいち番の癒しですけど