現役生活の頃、子供も相手してくれなくなり、時間もできて、さて習い事でもしようかと、好きだったお絵描き始めました。近くの女子美の周辺にあるアトリエに入会、東京芸大卒と相模女子美卒の夫妻がやってる絵画教室・・なんか物足りなくなって、やめてしまう・・・・。刺激求めて、決して褒めはしないし、人の絵をつぶしてしまうような、絵に対しては非常に厳しい相模原市の市民絵画サークルに入会する・・あれから何年経つたか?歳取りましたね・・コロナで2年不参加となったけど、今年こそは町田の版画美術館でグループ展参加に向けて作品作り、最近は小物ばかり
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作品作り
春分
昨日が春分の日、『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』とあります、生き物が冬眠から覚めて、草木や花が芽吹き始める季節の始まり、春の訪れを楽しむ・・昼と夜の長さがほぼ同じとなり、この日を境に、夏至に向けて昼の時間が長くなる始まりです・・都会で生活していた時は芽吹きが強く感じましたが・・ここ米沢は雪国、まだ家前には雪がどっさりです・・南側の家周りから徐々に雪が無くなってきました・・花の芽ももうすぐ見られますかね・・雪囲い外しに剪定枝のかたずけ、除雪、除雪に明けくれていたのが終わると畑の準備、そして今度は雑草との戦いが始まるわけですね
ぼたもち
昨日従妹が、ぼた餅にお漬物作ったのを持ってきた、毎年お彼岸になると作る、昨年も笹団子、ゆべし、おはぎと季節毎に作って持って来てくれます・・美容室の常連さんに配るんので結構作るようです、漬物も手作りでおいしかったです・・さてぼた餅は江戸時代に春のお彼岸に食べられていたもの、当初砂糖は貴重だったために塩味で作られていて、江戸時代中期になると砂糖の入ったあんこが広まったということです、小豆を牡丹の花に見立てたことから”ぼたんもち”そして”ぼたもち”になったいう説・おはぎは秋の彼岸に、秋の七草”はぎ”の花と小豆の形状が似ていることから”おはぎもち”から”おはぎ”になったという説です。