オトギリソウ

  • オトギリソウ

天元台高原、ゲレンデで咲くオトギリソウです。漢字で書くと「弟切草」・・いわれが、鷹の傷を治す薬草の秘密を漏らした弟を兄が切り、その血しぶきが葉や花の黒点として残った、という話があります。実際に止血などの薬効もあるようです。北海道から九州および朝鮮半島、サハリンに生える多年草。山地、丘陵地、土手や草原などで普通にみられるはなであるが、変化が非常に多く、各地の固有種があるのだそうです・・標高の違うところで咲く花も違があるか観察するのも面白いですね

2024.09.02:li-no2:[菜園・食・花]

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。