Atelier　Li-no

一日おきに宿直で萠展作品つくりがやばい、宿直先にもできる範囲で材料持って行ってますけどとうとう今日で明日朝移動です、ところで昨日帰ったら水仙の花さいてました、つぼみが大きく膨らんでましたが・・咲いたのをいそがしくて見逃していた。。うちのは遅いようですけどもね、水仙は球根植物の中でも育てやすいのが魅力で、植えたら放っておいても毎年花を咲かせるほど丈夫なので、ガーデンイングに慣れてない人でも安心して育てられる花、春を感じる花です。畑の周りにも兄が植えてくれて一斉に咲きました・・チューリップを水仙の間に入れてますがこちらはまだのようです。

昨年、もともと先代が植えていった桜の木の横に花桃を植えました、花桃はきれいな薄いピンクや白、朱の花を観賞するために桃を品種改良したものです、家の前はすぐ畑でしたが、昨年芝を植えて土手をつくり庭作りしてます、土手にスイセンやチューリップと花観賞できるように花植えて目隠し用に花木を植えました、桜はまだつぼみですが花桃は咲き始めました、桜のつぼみも膨らんできてます桃に梨にリンゴにアンズに梅とサクランボは果樹のところにあり順に花楽しめます。

前庭につくしが出てきました、春になると、つくしがでてきてこのあとにやっかいなスギナがわんさかとでてきます、ねが深く数メートルもあるからちょとしたことでは、根絶は出来ないしろものです、けさは雨かなと思いきや、みぞれっぽい、やまは雪のようです

家の北側には屋敷林代わりに・胡桃に銀杏とれるよう・いちょう、そして・うこぎがあり、みょうが、アスパラ、うるい、行者ニンニク、ルバーブと植えてます。昨年山わさびも追加しました、根付いたかどうか？？昨日はいつのまにか行者ニンニクが出ていると思っていたら、枯草どけて覗いたらルバーブも出始めていました、赤い新芽というのかな・・大きくなると見た目はフキそっくりですが1mくらいのびます、特有の香りと酸味を持つタデ科の野菜、加熱するとあっという間に溶けていきます、ジャムやお菓子作りなどに使われます。食べるのは軸部分で50cmほどのあります葉には毒性があるというので食べられません。5月頃から秋口まで収穫できましたが酸味が変わってきますね、早い方が酸味強いようです・・

今年も家の北側にある山菜コーナーに行者ニンニクが出てきました、今年3年目で3回目、前に移住した人が植えて7，8年になるようです、行者ニンニクは、古くより深山で修行する行者の滋養強壮食品として食されてきましたけど、これを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたとも言われています。 一般的な他の野草類と比べると、アクがほとんどありませんから、面倒な下ごしらえの手間も不要で、手軽にお浸しや炒め物でも美味しく食べられます、この隣に”うるい”があるはずですがまだなんでしょうか他の雑草が茂ってます・・