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紅大豆味噌

  • 紅大豆味噌

昨年2月に川西町の”里の暮らし大学”で主催の紅大豆味噌作りに参加し仕込んでおいた紅大豆味噌、1年たって開けてみました、食べてみました・・うんやっぱり自分で仕込んだというので特別の味がします。今年は移住元年で畑が手に入ったから。。豆から作って味噌作り・・・がんばろう!

2017.02.19:li-no:コメント(0):[菜園・食]

陽Cafe(ひなたカフェ)でランチ

  • 陽Cafe(ひなたカフェ)でランチ
  • 陽Cafe(ひなたカフェ)でランチ
  • 陽Cafe(ひなたカフェ)でランチ

 川西町新山神社の入り口に『亥子屋商店』があります、肥料や酒、灯油、農業資材販売と小さなカフェ(ひなたカフェ)もやっています、地元に戻り、バードの通ったところや小松街の通りを写真撮りしながら散歩することが多くなりその終点にあるのでちょうどランチ時間には良く行くようになりました。地元食材を使い米粉ピザに米粉パンケーキ美味しいです、引越し手伝いに来てくれた友人と先日ランチしました、2人とかの時はピザにパンケーキを半分こして食べるとちょうどいいです。たまったポイントでアイスもいただきました・・

 

2017.01.31:li-no:コメント(0):[菜園・食]

野菜の頂き物(激甘キャベツに白菜)

  • 野菜の頂き物(激甘キャベツに白菜)

昨日米沢アートステーションで朝カフェしてから米沢スキー場行きました、今シーズン5回目、地元山形人より、半数以上福島の人、知り合った検定受験仲間もほぼ福島人、自宅周りは雪ないし、道路は快適だし、家に帰って雪かき雪下ろし心配ないからいつでもこれるしねー、やはり雪ないところは安泰です、スキーの時間は9割リフトに乗ってる時間になり、一人だとこの時間が退屈ですが、行くと何時も来てるので一緒に滑ります、山歩き、家庭菜園、スキーも大好きで話が合います、昨日は野菜作りの話で盛り上がる、はやく空き屋決めて今春から農的暮らし入りたいです、帰りに白菜、キャベツ、ブロッコリー、小松菜と頂きました、キャベツはこの時期特別甘くなってるから食べてみてーということで、今朝食べてみましたがほんとに甘いです、福島は年中無休で畑できるのですが・・雪国畑できないけど別なこと出来るから・・あたしゃ雪降るところでいいのです。雪がない福島に決めたらと進められるのですが・・生まれた置賜がいいのです・・

2017.01.09:li-no:コメント(0):[菜園・食]

七草粥

  • 七草粥
  • 七草粥
  • 七草粥

6日の夜、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七草をまな板載せて・・”七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン”と歌いながら細かくする、明けて7日の朝に粥を炊き、七草と塩を入れて七草粥に・・そして朝食として食べる。昔から色んな行事が日本にはありました、いまはほとんどやりませんが七草粥作ってみました、実家にいるときは母の朝食担当としての私、平成の平民の朝食、写真忘れるとき多いがだいぶ撮り貯めました。しかし母曰く団子の木かざりはやったが七草粥はやったことがなかったといわれました、本来正月の祝膳や祝い酒で弱った胃を休めるという意味ですが、貧乏で正月だって質素なんだから、やる必要も無かったと・・ウン納得!

2017.01.08:li-no:コメント(0):[菜園・食]

みそもち

  • みそもち
  • みそもち
  • みそもち

認知症が進んだ母に朝食作って一緒に食べている、最初の言葉はほぼ毎日、今何月と始まるので今は12月だー、今日23日だーといいながらカレンダーに×をつける、しかしそれを見ない母毎日聞かれる、もう冬至も過ぎたからこれから日が長くなっていくんだーーと・・・冬至、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります、昔はどこの家でも小豆かぼちゃ作ってたと思います、どこが美味しいかというとやっぱり母が作ったのが一番でしたね、最近は食べたことないなー、わたしも作ったことないしできません!残念! このかぼちゃ煮、昔から「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん、みかん、なんきん(かぼちゃ)、……など「ん」のつくものを運盛り といい、縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でありました。もうすぐクリスマス、中津川の米が美味しかったので、知り合いから購入、そしてここ置賜地域だけで食べつがれてきた味噌餅を購入、味噌もちは地元で6次産業を行っている『まっすぐ屋』さんのものです、昨日は加工所に伺いいろいろと話聞かせてもらいました、いつももありがとうございます、早速孫たちに米と味噌もちと絵本送りました、そして今日朝食は味噌もちにしてみた、そこで母いわく、味噌もちは山仕事でみそなど持っていけなくても、中にくるみだのゴマだの入ってすぐ食べれる簡易携行食だったのだと、さすがーは母、”ほほー”となります、というか昔の置賜人すごいなー、おそらくビンボー藩上杉だったからこその知恵だったのかな・・因みに実家母との朝食はとりあえず写真撮りためてます・・・半世紀もたったら面白いと思うのです。

2016.12.23:li-no:コメント(0):[菜園・食]