無花果(いちじく)日本には江戸時代初期に、ペルシャから中国を経て長崎に伝来したとある果樹、当初は薬樹としてもたらされたとありますが、挿し木で容易に増やせることから、手間のかからない果樹として家庭の庭などによく植えられている、桃、梨、林檎は手間かかりますね・・・2,3回程度の消毒では全くダメでした、袋掛けしても隙間からか紙の上からなのか蜂に食われてしまってました、そんでもリンゴだけは何とか食べることできましたがネ、柿は手間いらずでしたが今年は全く実がついてない、数個だけ実がありましたけど・・この地域はみなダメなので天候のせいだからしょうがない、今菜園で残るは無花果です・・ようやく熟したのが数個出てきました、実に遅いんですね、これは消毒なしでもいいみたいですね、手間いらずです、こういうのはやっぱりいいですね、さっそく試食しましたが甘くおいしかったです、ジャムにしたいところですが数個ずつしか熟してないので無理そう・・もう一本兄が植えたのですが枯れてしまい残念です
家庭菜園果樹の成果
昨年2月還暦誕生月に合わせ、果樹と菜園付き古民家に移住しはや2年目、最初の年は引っ越しに、家の片づけに、完全年金までは仕事しないといけないので3月からは再就職にと忙しく・・菜園の畑はほどほどやったものの、同じように田舎暮らし憧れで都会から越してきた先住者、せっかく植えてくれていた果樹・(リンゴ6本、もも6本、柿2本、無花果1本、梨2本、梅3本)残念ながらが初年でリンゴ1本、桃1本は雪で裂けて枯れてしまい、2年目に桃の木一本が病気になり枯れました、昨年手付かずの果樹ことしは実の疎抜き相当したつもりですがまだ実が多いようでした、消毒は2回ほどして一部の実に袋かぶせておきましたが、桃はみな虫でやられて全滅、梨も程よくなったかと思いきや大きくなるにつれてじゃがいもみたいにボコボコ虫だらけで全部だめ、梅も虫でだめでした、消毒は3月から初めて最低8回ほどしないといけないようです、果樹は手間がかかるんですね・・柿は消毒なしでも昨年は実が付きましたが、今年は実が数個しかない状態、近所の柿もこの地域結実時期の霜でみなやられてしまって実がないようです・・リンゴだけ袋かぶせたのは何とか食べれるまで育ったようですが疎抜き不十分で実は小さいです、袋からでもスズメバチに食われ傷も多いですけどねいいとこだけたべるとおいしかったです。。来年こそは3月から剪定に消毒頑張ってみます。
ひょうたん
雨、雨、また雨と天気悪いです・・昨日はお休みして友人と西吾妻登山を計画してましたが、あいにくの雨で延期にしました残念です・・ということでOFFの日となりましたが、朝から雨で畑にもでれずのんびり、午後から雨があがり曇り、畑の片づけです・・ほとんど収穫して終わってますが、まだなすにピーマン、ししとう枯れずに花咲いてるので残し、それと”ひょうたん”もまだ花が咲いて枯れずに育っているので、そのままいつまで枯れずにいるのか見届けることにしました、9月もあと3日で終わり日も短くなって朝仕事や夕方仕事帰りに畑仕事する時間なくなりましたが、雑草の成長も遅くなりあまり伸びないから大丈夫なんですね・・うまくできてるもんです。
さつまいもほり
今日はお休みで予定していた、サツマイモの収穫、ツルを引っ張るとイモムシが数匹転がってました、イモムシ調べると芋類の葉を食べるスズメガ科の幼虫を指す言葉、芋のような風貌からついた名前ではないのですね、多くが植食性で、それぞれの種が、決まった範囲の植物を食べるようで、それぞれの種が餌とする植物を”食草・しょくそう”といのだそうです、鳥などの捕食者に対して防御の仕組みを持つのがありアゲハチョウの仲間のは頭部の後ろから伸縮性の角状突起を出し、同時に異臭を放つものや、マダラガ類は食草に有毒植物を選び、その体内に毒成分を蓄積するということです。身を守るためにすごいことです・・移住して菜園は2年目、今年は雨不足で大きさ、収穫量も昨年の半分見たいです、3時のおやつに食べてみましたがおいしかったです、来年は安納芋も植えてみたいです。