果樹のあった一部の土地を米沢市に寄付、そこは道路拡張となり、その工事が進んでました、道路の拡張に合わせ電柱の移設とU字溝の工事、土手の造成工事、ここ数日宿直とかで家開けていたら随分と工事が進んでました、明日から一週間東京行くので帰ってきたら工事が終わってるのかな、電柱移設は23日と聞いてます、一時停電なるので冷凍品どうしようか??と思案します、しかしもう4月も終わろうとしてます、工事がすんだらうちの畑の耕運開始です、芝も追加で拡張して、デッキの上に雨除けテント張るための支柱埋めの作業が待ってます。
タイからお客様
昨日はお休みでスキー、遠くタイから天元台に来てくれました、軽井沢でスキーイントラしていたときにレッスンしてもう一度来ますと言っていたお客さん、仕事の都合で4月のスキーとなりました、軽井沢プリンスは3月末で終了なので東北の雪あるとこ紹介してとメール来ました、天元台紹介してみたら・・ほんとに来てくれました、うれしいです、レッスンしたのは2月11日でしたから2ヶ月ぶりご主人は180cm超え、奥さんも170cm超えで背が高いんです、昨日は朝一番には視界がよく自宅から出がけは麓からも天元台よくみえました、予報では雪になる予報で早めにスタート3番目リフトからは飯豊、朝日、月山、鳥海、蔵王とよくみえましたけど10時過ぎくらいから雪に変わってしまい視界も悪くなってきました、しかし雪ないとこからしたらこの時期にふわふわのパウダースノー楽しめてよかったようです・・終わって別れ際また来年もどこかで?再会するということで新雪のなかにダイビングして雪かけ遊びで終了・・・楽しかった
萠展作品つくり(4品目 豊年獅子踊り・大光院)
萠展向けの作品作りはあと10日ほど、F4,F3,SMサイズの3点が終わり残り1点45×120のサイズですがボードの絵のほうまでまだいってない、この作品は川西町に残る、豊年獅子踊り、まといを先頭に八乙女と3匹獅子、続いて笛に唄いと実家の裏手にある川西ダリヤ園の奥にある大光院に向かう獅子踊りの一行です、人形作りに時間がかかってる、少しずつ形が出来て来るのがたのしいけど、切羽つまって来ました、この院はおよそ1200年前、平安時代初期の859年、弘法大師空海の高弟・真済が置賜山に入り、置賜山のふもとに精舎を建て開山とかなり古いです、この大光院には1743年創建した「観音堂」があり置賜三十三観音の1つで十四番礼所にあたります。直江兼続の妻・お船(せん)さんが病弱な子供のため置賜にある三十三観音を祈って回ったうちの1つがここ大光院です。この大光院に伝わる伝統的な踊りが「小松豊年獅子踊り」平安時代808年ごろから始まり、この地方にて布教活動に努めた徳一上人の恩に報いるため踊ったのが最初と言われています。