HOME > 記事一覧

次世代旅館経営者育成プログラム 卒業セッション

先日、東京で次世代旅館経営者育成プログラムの卒業セッションが行われました。

自分は3年前に卒業したのですが、その後も卒業セッションがある度に毎回ではないけど、顔を出しています。それでいつも思うのですが、受ける刺激が半端ない。全国からいろんな人が集まるので、状況や考え方、能力など、各々全然違っているので、そういう方々と交流できるだけでなく、取り組み方、考え方を聴くってすごく勉強になります。今回も初めて会う方が多かったので、新しい刺激が多かった。もっと話をしたかったけど、時間に限りがあったのが残念。また、今度、会った時にいろいろお話してみたいね。

そして、半年間一緒にセミナーを受けた同期がいるのですが、今回は同期で来ていたの一人だけだったけど、その来ていた同期生も気になる男。なにしろ、自分と同じ年齢で、同じ三代目。現状を変えるため、ものすごくがんばっているので、会う度に刺激になります。千葉の旅館ですが、ぜひ、機会があったら行ってみてください☆おもしろい漢ですよ~。下のURLはその若旦那の旅館です。

http://www.kameyamaonsen.jp/

 

 

女子サッカー リオオリンピックアジア予選 vs 中国代表

昨日、女子サッカーリオオリンピックアジア予選の第3戦が行われました。

日本代表は中国代表と対戦し、1-2で敗れました。

 

実は試合内容ほとんど観ていない。結果として、これでリオオリンピック本戦に出場は絶望的になった。まぁ、1分2敗ならそりゃあそうだよね。とはいえ、昨年のワールドカップ準優勝したチームがアジアの予選でひとつも勝てず、オリンピックに進めないってよく考えたらすごい話だよね。まぁ、ワールドカップでも他のチームを圧倒しての2位というよりはしっかり守って、チャンスをうかがい、そのチャンスをうまく仕留めてぎりぎりのところでかろうじて勝利していったイメージがある。そういう意味でチームがうまくまとまっていたのかな。澤がいなくなってその歯車が狂ったのか、それとも相手チームが研究に研究を重ねてこちらの歯車を狂わせたのか。いずれにせよ、相手のプレッシャーをかわすくらいのパスサッカーもフィジカルもないので、これからまた一からやっていくしかないけど、また世界のトップにいけるように応援していきたいね。まずは次の試合、勝利しよう。

 

2016.03.05:コメント(0):[サッカー]

J1 第1節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

J1第1節で気になる試合だったガンバ大阪対鹿島アントラーズ戦を観た。

J2の試合と比べるとやはりスピード感、テクニック、迫力が違いますね。これはJ1でも強豪同士の試合だからかな。レベルの違いを感じたし、面白い試合だった。

序盤から鹿島のほうがうまく試合を進めているように感じたが、ガンバはガンバで後ろからうまくボールを運びながらチャンスを作れるし、どう転がるのかわからない展開だった。それにしても、鹿島のアタッカー陣のボールを受けてから前を向いて突破してやろうという気迫がすごかったな。特に金崎はなんとしてでもゴールに向かう闘志が半端なかった。観ていておもしろい選手だったな。鹿島の試合も注目していこうかなと思ったな~。

鹿島は守備も安定していてハードだったけど、ガンバもそこを突破するところは突破するからすごい。おしいシーンも作ったしね。でも、ラストは鹿島の底力を感じたかな。途中交代で出てきた鈴木やカイオもスピード、テクニックがあってヤバいしね。鈴木もゴールを獲ってやるという気迫感じるし、鹿島は気迫、闘志を前面に出す選手多いな。

結果、1-0で鹿島が勝利したわけだけど、この内容を観る限り、鹿島は上位にいくだろうな~。問題はたくさんイエローカードをもらったことか。出場停止とかがたくさん出て歯車が狂わないようにしないといけないね。

今後も注目ですわ。

 

2016.03.02:コメント(0):[サッカー]

女子サッカー リオオリンピックアジア予選 vs オーストラリア代表  

昨日、女子サッカーのリオオリンピックアジア予選が始まりました。

日本代表の初戦の相手はオーストラリア代表でしたが、1-3で敗れました。

 

日本、オーストラリア、中国、北朝鮮、韓国、ベトナムの6チームでオリンピック出場枠の2チームを決めるこの大会。女子サッカーはアジアのレベルが高く、2枠しかないってのは正直難しい話だと思う。なにしろ、初戦の相手のオーストラリアは去年のワールドカップ決勝トーナメント準々決勝で対戦したチームだし、あまり参考にならないけどFIFAランキングも9位と世界のトップ10に入る強豪チーム。北朝鮮がそれを上回る6位、中国が17位、韓国が18位、ベトナムが29位とどのチームも油断できない強いチームばかり、日本が4位とこの中で一番上でもこの2枠に入るのが簡単でない。しかし、それはどのチームもそう思っているし、今回は日本で大会が行われるということで、大きなアドバンテージがあるので、自信を持って戦いたいところ。

 

そんな初戦、相手ゴール前に力強く迫ったのはオーストラリア。パワーとスピードで前線が躍動すると、クロスからヘディングで先制ゴールを許してしまう。同点にしたい日本にさらにアクシデントが発生する。右サイドから左サイドに展開するパスが審判に当たると、相手選手にボールが渡り、スルーパスからGKと一対一にされると、GKがかわされてしまい、二点目を与えてしまう。なんとか反撃したい日本は前半終了間際に右サイドから中央の阪口が合わせ、それを大儀見がシュートし、ゴール☆土壇場で1点差にできたのは良かったね。

 

後半に入り、日本も徐々にオーストラリアゴール前に攻め込む時間が増えていく。ペナルティエリア内で細かくつなぐ場面も出てくるが、相手DFが密集しているので、シュートコースがなく、なかなか決定的なシュートまではいかない。後半も半ば過ぎると、選手交代し、フレッシュなパワーが入ったオーストラリアが反撃に出るシーンも出てきて、さらに追加点を許してしまう。なんとか追いつきたかったが、ゴールできず、試合終了となった。

 

オーストラリアのパワーがすごかったな。球際の争いが激しく、なかなか自分たちのサッカーをさせてもらえなかったな。確かに痛い一敗ではあるけど、まだ終わりでないので、これから気持ち切り替えて戦ってほしい。

 

次の試合は3月2日(水)、韓国代表との対戦です。

ここも強敵だけど、なんとか勝ちたいね。

 

 

 

 

2016.03.01:コメント(0):[サッカー]

J2 第1節 vs ギラヴァンツ北九州

昨日、ついにJ2が開幕しました。

モンテディオ山形はアウエーでギラヴァンツ北九州と対戦し、0-1で敗れました。

 

待ちに待ったJ2がついに開幕した。

試合は序盤ロングボールを多用する展開。特に山形はロングボールが多いが、北九州のDFに跳ね返され、なかなかボールが落ち着かない。時折、NO.6山田選手やNO.27高木選手がサイドを突破するシーンを作るもシュートまでなかなか持っていけない。北九州は前線で細かくつないだりとどちらかというと北九州のほうが持ち味を出していた前半だった。

 

後半に入り、山形もある程度、ボールを持てるようになっていき、チャンスを作ろうとする。左サイドの高木選手の突破からNO.11ディエゴ選手が強烈なシュートを放つもGKに弾かれる。山形も徐々にペースをつかんでいくのかと思いきや、北九州も流れを変えようと、本山選手を投入する。カウンターからピンチになるもNO.15栗山選手がクリアするが、足をつってしまう。そこで交代になってしまい、その後のCKで一度は弾くも、その後入れられたクロスで小松がフリーでヘディングし、決められてしまう。その後は山形も前線にボールを集め、ゴールを狙うも相手DFが密集したゴール前を崩すことができず、試合終了となった。

 

かなり内容に課題が残る試合だったように感じたな。特に新しく入ってきた選手との連携がうまくいっていないようだった。NO.9ディエゴローザ選手も裏を狙うもパスが遅かったのか、動き出しが速すぎたのかオフサイドにかかるシーンが多かったし、NO.16佐藤選手のパスも合わないシーンが多かった。佐藤選手もテクニックあるし、うまいのだけど、ちょっと合わなかったな~。前を向いてボールを持ったときも、前線の選手、みんな縦に走っていったけど、一人、下がってボールを一度受けにいったりとかしてボールを動かしたりとかしないと裏を狙うだけだとちょっと単調だったし、前線でもっとボールを回したかったね。まぁ、北九州も集中して対応していたからというのもあるけどね。

 

次の試合は3月6日(日)、アウエーで愛媛FCと対戦です。

着々と力をつけてきているチームなだけに難しい試合になりそうだけど、なんとか今季初勝利してほしいね~。