カリーあれこれ。

この番組でユーチューバーで人気を得てるという料理研究家が出てきてたが、自分で作った市販のルー入りカリーをものすごい美味しいと言ってたが、「そんなもんか」と「程度が低いなあ」と思ってしまう。

又、ガラムマサーラーの話にもどると、なんで今の日本のスパイスメーカーのガラムマサラとして、唐辛子を入れたガラムマサーラーとしたんだろうね。

訳者の小野村正敏”カレー粉にいちばん近いのは、ガラム・マサラ(文字通り、ひりひりする混ぜものの意)である”

GARAMをヒンディーの辞書でひくと、hot;warm;burning;fiery;zealous;ardent;woolen cclothとあります。

MASA:LA:はspices;cond:ments:という意味になります。

hot:を辛いと訳したんでしょうね。
ひりひりする意味は辛いから来てるんだろう。
この後、”ひりひり辛い混合スパイス”とか言うような話になったんだろうね。

東大の大学院までいってる人も同じような過ちをしないで欲しい。
まあ、みんな私のことを相手にしてないんだろうけど。

昭和56年出版された本だけど、その時投書したけど無視されたから、こっちも相手にしてなかったけど、スパイスメーカーが唐辛子入りのガラムマサーラーを出すようになったのだから世も末ですね。

インドで街や駅でチャイを売ってる人達が”ガラムチャイ””ガラムチャイ”とかけ声かけてるのは、「熱いお茶だよ」ということで、「辛いお茶だよ」と言ってるのではないよ。
2020.05.07:jay:[インド料理のあれこれ]