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ああ大そうじか

仙台のあちゃーるの奥様のエミコさんが由利さんにお世話になっているからJAYを大掃除してくれるなんて恐ろしいことを言ってくれたので、自分でやらなければと少しずつ材料を買ったり洗剤を買ったりしてる。換気扇も買ってあるのでいよいよ取り付けなければ。
ジュータンも買わなければ。かなり物入りになるけど、もうお店のその部屋は年に1回ドリンクテーリングの時しか人を入れないのに…と思うが。
人にやってもらうより自分でやらなければ…しょうがないか。

ミカちゃんありがとう

この前、山形にある茶宇というアジア関係、ネパール、インド、タイの衣料や小物のお店のオーナーから例年通りのタイのギィーおみやげにもらった。
AMULのインド製ギィーのタイで売ってるもの。感謝を込めてカリーを3袋お届けしました。これまた感謝、感謝。

関口さんありがとう

”インド通信”という機関紙があるのはご存知でしょう。
私もそれに”私だけのインド料理講座”という題でもう20何年か連載しているが、その同人の関口さんより、ドイツみやげのハガキや東西ドイツの壁がなくなった記念の袋等など。スコーピオンズが懐かしいプレゼント。感謝、感謝。明日にでもカリーのお返しをと。

相変わらず

相変わらずの山形になってしまい、やはり映画祭は…よそから来る人が多いので。
でも、のんびりしながらでもやることはあり、ここんとこではVegetarianをつくったりチャトニーをつくったり(オレンジ系)ダールをつくったり、これからはピクルス2種、大根葉と清菜、SWEETはSevainかな。トマトのアチャールとチャトニーを…まだまだやることはある。そう、ボーティカバーブも漬け込まなければ。

でも少しは山形の人も。まあそんな土地柄なのだろうからしょうがないか。

50 GREAT OF INDIAより No.7

31.PRAWN PATIA 海老のパティア

 イランから移住してきたパースィーの人達は、初めグジャラートに、そして
 ボンベイ(現在ムンバイ)近郊のダハヌに住みフルーツを栽培し、マンゴーの
 果樹園をつくったりしました。
 パティアはいらんのDAHANUから転じた語で、甘く、辛く、酸味もあり、バランスの
 とれたカリーとして知られています。パースィーの人やイラン系の人達はイエロー
 ライスを伝統的にDHAN,DAR,PATIOとよびました。

32.CRAB CURRY コンカニーコースト

 蟹を買う時、満月を避ける。茹でたごはんと共に食べ
 カシミーリーチリ(赤唐辛子)はマイルドでいいとあります。
 
33.MADRAS FISH CURRY マドラスの魚料理

 タミルナードゥのマドラス(現在チェナイ)の魚料理で魚をマリネーにし
 (このマリネ-は酢とライムジュースを使い魚の生臭さをなくすためのもの)
 又、ココナッツをひいてお湯を加えココナッツミルクを作りボイルライスと共に食べる。

34.GOA FISH CURRY ゴア

 このカリーは色はオレンジレッドでカシミールスタイルの赤唐辛子やターメリック
 タリンドを使う。ターメリックは油で揚げているので深みのある色になるのです。
 舌平目のような魚もこの料理に使われるが、エビも美味しいです。

35.FISH MOLEE ケーララ

 フィッシュモーリーは、しばしばフィシュ-モイリーとも発音されるアングロ
 インデアンの基本的な料理で魚のシチューのバリエーションの中に入るものです。
 ムンバイ、バンガロール、ケーララのアングロインデアンの間では普通のもので、
 インドの西側の料理なのです。
 又、このレシピはカルダモン、クローブ、黒こしょうを使うケーララの料理法です。
 白いごはんと共に食べられ、白いごはんの上にデイルのフレバーを細かく切り、
 ごはんの上にのせ、その上に魚のモーリーをかけて召し上がりください。