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ドクラとは

ドクラとは一体何かというとお菓子ではなく、スナックだろう。
どのようなものかというと蒸しカステラ状のもので、
カステラと違って甘くはない。
上部に細切り青唐辛子とコリアンダーを振りかけたもの。
ずいぶん前のことだが、デリーのジャインさんちにお邪魔してた時、台所へ呼ばれ
これちょっと味見してと言われてドクラを一切れ出され、でもいつもの酸味の味ではなく、ちょっと腐敗してるような味がした。
それでインドウさんにこれはもうだめだと言ったら、今日買ってきたばっかりだったのにと、捨てた。
当時は結婚してたが、やはり家でも、捨てるようなものを、嫁は私に食べさせて、
私がこれは食べれないというと捨てた。食べれるというと食べてた。
賞味期限の人体検査士みたいなもんだが、インドでもそれをやらされたというわけだ。
ドグラ自体は私は大好きで自分で作る。
今は簡単に作れるドクラの元というものもあるので楽になってる。
ビールやアルコールのあてには最高あってると思う。
また食べたくなった。
夜だけ一組。東京からきてくれた御夫婦。喜んでくれて
こっちも嬉しくなりました。
2016.02.18:jay:[インド料理のあれこれ]

ドクラ

足の痛み止めの薬を飲んで店へ。ランチは一人。
りぶるへ寄りアパート。
夜はなしだと思ってたら女性2人と1人。
どんがらカリーをサービスしたり。
1人の客に”きっとうまくいく”でグジャラートのドグラってお菓子でてきたけど、どんなのって聞かれて、ものすごいなじみのある言葉のドクラ、いったい何だろう。お菓子ではないはず。なんだっけ、なんだっけ、と気持ち悪くなるくらいド忘れ。”ストリート フード”をみて、ああドクラってと思い当たって、何だ何なんだ、ド忘れもひどすぎると
思い出してみれば…
2016.02.17:jay:[インド料理のあれこれ]

東京→仙台→山形

仙台ではTAXIでデンバーへ。誰もいなかったが、その後満席になるくらい。
デンバーでは久しぶりに森君に会えた。森君はジェトロの仕事やらで、韓国へ。そして帰ってシンガポールへと忙しそう。
バスで山形へ12時ころ着いた。
もりそばを食べ、りぶるへ。半分寝てたみたい。
アパートで寝ましょう。夕方起きて、ずうとアパートに。
2016.02.16:jay:[インド料理のあれこれ]

東京中級料理教室

朝、カプセルホテルで起きて、痛い足を引きずり、新宿から銀座へ、ゆっくりゆっくり歩き、空也で最中をとって、荻窪。バスに乗り、井草区民センターへ。
1時間以上早く着いたけどのんびり。
中級29回目

1.ラムのカバーブ ヨーグルトソース
2.えびのグジャラート料理
3.野菜の3段重ねごはん
4.マールプーラ(お菓子)
今回のバランスが良く、とても美味しかった。
3はオーブンで20分焼いたので3:10に出来上がった。
帰りは香取さんに吉祥寺まで送ってもらい、本屋、ドイツパン
朝、銀座で階段あるいたので足が痛くなり、動かなくなった。阿佐ヶ谷の”夜は月を見て”昨夜にひき続き、今日も料理教室の料理とどんがらカリーをもっていってやった。
みんな喜んでくれたので嬉しい。
高山君と井沢君にも逢えて。
10時過ぎに店を出て少しずつあるいて11時40分のバスで仙台へ
2016.02.15:jay:[インド料理教室(東京)]

東京初級料理教室

やはり、寝坊してしまった。30分早く起きれれば、8時の列車に間に合ったのに。
阿部さんとこへ電話して、遅くなっても10分ということで。
荻窪へ着き西友で買い物してTAXIにのり、12時50分に会場へ。
ところが前の人たちが遅くなり、1時10分からになったとのこと。
でも、1.魚のフライ 2.貴族風豆料理 3.ラムひき肉の炊き込みご飯
4.セロリのドロール
遅く始まったのに3時には食べ始めてた。
どれもがおいしくバランスが良く、前に辞めた人たちにこんな料理も知らないなんて可哀想という話になる。
インド料理というとカリーだけと思ってる人たちは残念ということだ。

2016.02.14:jay:[インド料理のあれこれ]