すっかり相変わらずの正月。
相変わらずの原因を探てもしようがないだろうし。
そんな時はいつもできないことをするしかなく
まず写真の整理。4年前のインド旅行の写真をアルバムに
1冊では足りなかったので、あとでもう一冊買って来よう。
JAYの日の料理もここ4年、いやもっとかな、
整理してないのでそれも・・・
今年のスケジュールはというと
1/29 山形インド料理教室 上級9
1/31 JAYの日 2/1~5予約者のみ食べれます
2/6 東京中級料理教室
2/12 山形上級料理教室 10
2/28 JAYの日
2月にはどんがらカリーをつくります。これも予約のみ。
3/12 山形上級料理教室
3/28 JAYの日
4/3 東京中級料理教室
4/9 山形上級料理教室
4月はクスクスを予約のみで。
1月から4月までの大まかな予定です。
その他にインド通信の原稿があります。
インド通信もあと1年と数か月で終わるそうなので
その間5~6回しかないので、南インド料理で知らしめたい料理があれば優先的に
ということなそうだが、今までは順序立ててやってたつもりなので
そういわれると検討するのが難しいし、時間がかかる。
これも相変わらずな今のうちにやっておかなければ…
まずはライス
1.ライス(カランダサダム、チトランナ)
2.ラッサン(サルー、チャルー)
3.ドライカリー(ポリヤル、パルヤ、フーラ)
4.汁気のあるもの(クザアムブクートウ クルマ)
5.トヴァヤル、チャトニー、パチャディ、コサマリー、ゴジュ)
6.パヤサム、キール
と4か国にあります
現在はタミルの1品だけの
その続き3品紹介し、その後はその後ということで。
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1月~4月までのスケジュールを
2017.01.05:jay:[インド料理のあれこれ]
インド料理人として
正月から何を面倒なことをいうのだ。うちは経営がうまくいっているし
大きなお世話だという人にはほんとに大きなお世話でしょう。
よその国の文化を使い(いや、そんなに本格的にやってないからというならそれはそれ)
お金儲けしているのであれば、その国の文化というのも
正しく理解していかなければ…
まあ互いインドの美味しい料理をつくっていきましょう
私は本来、他人にあまり興味がないので
インド哲学も松山俊太郎師に個人教授で習ったものだし
インド料理も師がいるわけではないです。
でも私の料理を極く極くわずかの人だけが正しい評価をしてくれていますのには感謝。
大きなお世話だという人にはほんとに大きなお世話でしょう。
よその国の文化を使い(いや、そんなに本格的にやってないからというならそれはそれ)
お金儲けしているのであれば、その国の文化というのも
正しく理解していかなければ…
まあ互いインドの美味しい料理をつくっていきましょう
私は本来、他人にあまり興味がないので
インド哲学も松山俊太郎師に個人教授で習ったものだし
インド料理も師がいるわけではないです。
でも私の料理を極く極くわずかの人だけが正しい評価をしてくれていますのには感謝。
2017.01.04:jay:[インド料理のあれこれ]
マヌの法典
『マヌの法典』の人間の生活規範が書いてある本で
現在も岩波文庫か中公文庫から出版されています。
生活規範なので食べ物関係の以外のことが多く載っています。
食べ物関係ではいろいろなことがあり
自分自身でその一つ一つを探してみるのも楽しいことです。
岩波文庫、田辺聖子訳
中央文庫、渡瀬信之訳
中央新書、渡瀬信之著
インド料理をつくることはほかの国の文化を担って行動することなので
この本を読み納得できるように理解することが
寛容かと思われます
私は他人様の経営状態や、どのような気持ちでインド料理をつくっているかについては全然興味ないが、下支えとしてこのような本を理解してて
料理をつくることが必要ではないかと思います。
現在も岩波文庫か中公文庫から出版されています。
生活規範なので食べ物関係の以外のことが多く載っています。
食べ物関係ではいろいろなことがあり
自分自身でその一つ一つを探してみるのも楽しいことです。
岩波文庫、田辺聖子訳
中央文庫、渡瀬信之訳
中央新書、渡瀬信之著
インド料理をつくることはほかの国の文化を担って行動することなので
この本を読み納得できるように理解することが
寛容かと思われます
私は他人様の経営状態や、どのような気持ちでインド料理をつくっているかについては全然興味ないが、下支えとしてこのような本を理解してて
料理をつくることが必要ではないかと思います。
2017.01.03:jay:[インド料理のあれこれ]
インド料理をつくる
プロでインド料理をつくるとき日本語の本ではと言ったが
いくら何冊も出してるからと言ってその本がいい本かどうかは別の話。
ましてプロの料理人がアマチュアのインド料理研究家なんかの本を読んでは
それ以下の料理しか作れないだろう。
店をやるということも、今は東京では南インドの料理ばっかり
(それが大盛況)なので店を目指す人もそれを目指すのだろうけど
私のところに来たら、
まず、第一番目に”マヌの法典”を読みなさいといいます。
他所の文化の話なのだから。
いくら何冊も出してるからと言ってその本がいい本かどうかは別の話。
ましてプロの料理人がアマチュアのインド料理研究家なんかの本を読んでは
それ以下の料理しか作れないだろう。
店をやるということも、今は東京では南インドの料理ばっかり
(それが大盛況)なので店を目指す人もそれを目指すのだろうけど
私のところに来たら、
まず、第一番目に”マヌの法典”を読みなさいといいます。
他所の文化の話なのだから。
2017.01.02:jay:[インド料理のあれこれ]
インド料理をつくる
あけましておめでとうございます。
昨年30日
あちゃーるさんで主人の森氏とインド料理の料理人としての
心構えなどを話した。
ただカリーが美味しく作れるだけではなく、
勿論それは最低条件だが、
そして料理の組み合わせにバランスがとれなくてはという
森氏の意見
私もそう思う
いつもジャイの日の料理を考えるとき
一番バランスということを考える。
森氏を訪ねて、南インドを旅行してインド料理をやりたいという青年が来たそうだが
その青年がこの本を参照にするのだという本が
日本語の本で有名な人だが、私は彼のつくるものが美味しくないので
認めてはいない人だ。(私に話を聞きに来たのではないのでいいが)
森氏もその本で見たってダメでしょうとアドバイスしてやったとのこと。
英語の本でもおいしい本もあれば
そうじゃない本もあるので、見極めなきゃないが、
日本人の有象無象が書いた本なんかは・・・・・
昨年30日
あちゃーるさんで主人の森氏とインド料理の料理人としての
心構えなどを話した。
ただカリーが美味しく作れるだけではなく、
勿論それは最低条件だが、
そして料理の組み合わせにバランスがとれなくてはという
森氏の意見
私もそう思う
いつもジャイの日の料理を考えるとき
一番バランスということを考える。
森氏を訪ねて、南インドを旅行してインド料理をやりたいという青年が来たそうだが
その青年がこの本を参照にするのだという本が
日本語の本で有名な人だが、私は彼のつくるものが美味しくないので
認めてはいない人だ。(私に話を聞きに来たのではないのでいいが)
森氏もその本で見たってダメでしょうとアドバイスしてやったとのこと。
英語の本でもおいしい本もあれば
そうじゃない本もあるので、見極めなきゃないが、
日本人の有象無象が書いた本なんかは・・・・・
2017.01.01:jay:[インド料理のあれこれ]