今月のジャイの日の料理は、デリーをやろうかな、と思ってデリーの料理の本4冊をあれこれ見てたが、まだまだ検討中ということなのだが、その中の1冊になつかしのタンドーラロティが出ていた。
タンドーラーで焼くパン、というと今の人はナーンしか知らないだろうけど。
40年位前のコンノートのグランドホテルというムガライ料理の専門店ではナーンはやってなく、タンドーラロティだけだった。
でも美味しかった。
仙台の料理教室の生徒さんを連れて行った時も、そこでタンドーラロティを食べた。
タンドーラロティとはどんなパンかというと、ナーンは普通の小麦粉にイースト入れ発酵させたパンだが、タンドーラロティはアーター(全粒粉)でイーストは入れず、タンドゥーラーで焼いたパンです。
その後行ったらそのグランドホテルの廻りは、レストラン街のようにレストランばっかり。
その店にお客がいっぱい並ぶので、店が出来たのです。
その後、22~23年前にそこは一抜けたでVegetarianのレストランになってしまた。
HOME > 記事一覧
タンドーラーロティを知ってますか?
2020.10.10:jay:[今月のジャイ]
胸やけカリーしか知らない人へ。
チャトニーやダールスープや野菜のカリーからSWEETまで作り方を紹介したが、まあ作ってみてください。
うちでは通信でスパイス6人前×4種のインド料理を毎回通ってます。
私の料理の場合、簡単とはいえませんが(私には簡単だが)。
紹介したのとは別で、4種類のスパイスで出来るとか、ピヤーズをあんまり炒めないなんてことはなく、下手に炒めると胸やけするようなカリーでもありません。
うちでは通信でスパイス6人前×4種のインド料理を毎回通ってます。
私の料理の場合、簡単とはいえませんが(私には簡単だが)。
紹介したのとは別で、4種類のスパイスで出来るとか、ピヤーズをあんまり炒めないなんてことはなく、下手に炒めると胸やけするようなカリーでもありません。
2020.10.09:jay:[今月のジャイ]
SWEET、ニーンブアンダー。
ニーンブとはレモン。
絞っておく。
アンダーは10個ときほぐし、チーニーを加えておく。
鍋にギィーを加え、その中にアンダーを加え炒めていく。
ニーンブの絞り汁を加え、いり玉子状態。
アングロインディアンのSWEETの出来上がり。
簡単なSWEET。
インドのSWEETでアンダーを使うというのはほとんどないが、これはアングロインディアンのSWEETなのでいいのだろう。
絞っておく。
アンダーは10個ときほぐし、チーニーを加えておく。
鍋にギィーを加え、その中にアンダーを加え炒めていく。
ニーンブの絞り汁を加え、いり玉子状態。
アングロインディアンのSWEETの出来上がり。
簡単なSWEET。
インドのSWEETでアンダーを使うというのはほとんどないが、これはアングロインディアンのSWEETなのでいいのだろう。
2020.10.08:jay:[インド料理のあれこれ]
Vegetarian Kariをつくります。
まずアールー(じゃがいも)を切り、ガージャル(人参)と一緒に鍋に入れ煮ていき、8分通り煮たら、マタル(グリーンピース)とフレンチビーンズ・プルゴービィー(カリフラワー)を加える。
フライパンにテールをとり、ホールとシードのマサーラーを加え、ベーガン(茄子)とグッチ(マッシュルーム)を炒め、それを鍋に加え、タマータルを加え、ダヒの中にパウダーのマサーラーとナマク(塩)を加え、よくかき混ぜ、鍋に加えて出来上がり。
香り高いピュアなヴェジタリアンの出来上がり。
フライパンにテールをとり、ホールとシードのマサーラーを加え、ベーガン(茄子)とグッチ(マッシュルーム)を炒め、それを鍋に加え、タマータルを加え、ダヒの中にパウダーのマサーラーとナマク(塩)を加え、よくかき混ぜ、鍋に加えて出来上がり。
香り高いピュアなヴェジタリアンの出来上がり。
2020.10.07:jay:[インド料理のあれこれ]
ダールスープ。
休みだけど、店へ出てダールを作った。
マソールダールのオレンジ色の豆。
これは煮ていくとオレンジ色か黄色に変わる。
この前のグジャラートの料理の時は、タマータル(トマト)を加えたのでオレンジ色になったが、今日の場合はタマータルを加えず、テール(サラダ油)の中にゴールミルチ(黒コショウ粒)とダニヤー(コリアンダーシード)のホールを加え、ラーイー(ブラウンマスタードシード)とズイーラー(クミンシード)のシードを加え、油に香りを移し、ピヤーズ(玉葱)のみじん切りを炒めていく。
ヒング(アソフェティンダ)とソーンス(生姜の粉)を加え、マソール(赤い豆)を加えて炒め、ガラムパー二ー(お湯)を加えて煮ていく。
ダールが柔らかくなるまで、ダールも大きくなってきたら途中でガラムパー二ーを足し、ミルチとダニヤとハルディー(ウコン)・ナマク(塩)を加え出来上がり。
さあ、みんなも作ってみよう。
マソールダールのオレンジ色の豆。
これは煮ていくとオレンジ色か黄色に変わる。
この前のグジャラートの料理の時は、タマータル(トマト)を加えたのでオレンジ色になったが、今日の場合はタマータルを加えず、テール(サラダ油)の中にゴールミルチ(黒コショウ粒)とダニヤー(コリアンダーシード)のホールを加え、ラーイー(ブラウンマスタードシード)とズイーラー(クミンシード)のシードを加え、油に香りを移し、ピヤーズ(玉葱)のみじん切りを炒めていく。
ヒング(アソフェティンダ)とソーンス(生姜の粉)を加え、マソール(赤い豆)を加えて炒め、ガラムパー二ー(お湯)を加えて煮ていく。
ダールが柔らかくなるまで、ダールも大きくなってきたら途中でガラムパー二ーを足し、ミルチとダニヤとハルディー(ウコン)・ナマク(塩)を加え出来上がり。
さあ、みんなも作ってみよう。
2020.10.06:jay:[インド料理のあれこれ]