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中津川 新そば祭りが開催されました(中津川地区公民館)

  • 中津川 新そば祭りが開催されました(中津川地区公民館)

今年も飯豊町産の新そば粉を使った中津川新そば祭りが開催され

地区の方々をはじめとした、たくさんの方々に打ち立て、茹でたてのそばを楽しんできただけました。

 

 

 

お子さんらや、お孫さんたちもおじいちゃんおばあちゃんと一緒ににこにこ天ぷらをガブリっ、おそばをちゅるりっ♪

 

 

地元中津川の方々からご提供いただいた青菜漬けと柿も喜んでいただいていました。

 

 

中津川地区文化祭が開催されました(中津川地区公民館)

  • 中津川地区文化祭が開催されました(中津川地区公民館)
10月21日(土)~29日(日)は中津川地区の文化週間でした。
一週間を通して、約120名もの方々にお越しいただきました。
今年は手ノ子小学校児童15名による獅子舞の披露、児童と地区住民たちによる冬の中津川の風景の貼り絵などいろいろな交流や展示が行われました。
 
 
中津川住民の方々が生け花や編み物、工作や写真などの展示物を持ち寄ってくださり、公民館の展示室を今年も華やかな空間に彩ってくれました。
 
そして今年は10年前のタイムカプセルの開封も!
写真と手紙を懐かしがりながら「おめぇも変わらないなぁ~」だの「少し太ったんでねぇか~?」と笑い合います。
写真では幼い笑顔でこちらを見つめる子どもたちも、現在は高校生。感慨深いですね。
 
昨年8月にオープンしたくるくるリサイクルSHOPも少し規模を拡大し開店◎
眠っていたモノたちも新しい出会いによろこんでいることでしょう。たくさんのご利用ありがとうございました。
すべてのリアク
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チャレンジクラブ 年末企画&クリスマス会(中津川地区公民館)

  • チャレンジクラブ 年末企画&クリスマス会(中津川地区公民館)

23日(金)、今年最後のチャレンジクラブを行いました。今回は、2才~小学生まで、中津川っ子8名全員が参加し、大にぎわいの一日となりました!

 

午前中は、地域おこし協力隊の加藤絵美さんと一緒に「みつろうラップ」づくりに挑戦しました。好きな柄の布を選んでハサミで切り、細かく砕いたミツロウをアイロンを使って溶かしながら布にしみ込ませていきます。ミツロウが固まったら、お皿の形にしてできあがり!お菓子を入れたり、ラップの代わりに皿にかぶせたり繰り返し使えるエコラップ!大事に使ってほしいと思います^^

 

お昼ご飯は、自分でつくるおにぎりです。好きな具材をごはんと一緒にのりで巻いて食べました。自分でつくるご飯、みんなで食べるご飯はおいしいね♪

 

午後からは、「モルック」という人気スポーツの体験をしました。ほとんどが初めてでルールがわからなかったのですが、すぐにやり方、数え方を覚えて楽しんでくれました。特に小学生は、1本狙いがとっても上手でびっくりでした!

 

最後は、クリスマスケーキづくり。家族に持って帰るように、フルーツやクリームで飾り付けをしました。可愛らしいケーキがたくさん並びました。

 

次回のチャレンジクラブは、2月を予定しています。

さて、どんな活動になるでしょうか??

 

 

 

 

 

 

令和4年 第5回 そば祭り(中津川地区公民館)

  • 令和4年 第5回 そば祭り(中津川地区公民館)

12月4日(日)5回目のそば祭りをおこないました。

今年も、高峰の井上さんより飯豊町産の貴重なそば粉(大雨の影響でそばも不作だったそうです)を購入させていただき、中津川地区のそば打ち職人3名による手打ちそばを地域の皆さんに食べていただきました。

コロナ対策として1回の参加者を20人とし、3回に分けてそばを提供しました。

参加されたにみなさんからは、今年もおいしいそばでしたと嬉しい感想をいただきました。

地域の住民の方だけでなく、地元出身の方や地域で働く郵便局の方など多くの方に参加いただき、今年も大盛況で終えることができました。

来年こそ、コロナが落ち着いて以前のようにみんなで食べることができるようになればと願っています。

中津川地区地域づくり座談会開催

  • 中津川地区地域づくり座談会開催

12月3日(土)14:00~、中津川地区公民館にて地域づくり座談会が開催されました。

町からは町長をはじめ、14名の幹部の方が出席くださり、37名の地区住民と活発な意見交換が行われました。

冒頭に、令和5年4月に廃止される「中津川駐在所」について、長井警察署新野課長より説明がありました。住民からは、何かあった時に警察が駆けつけるまで20分以上かかることになると心配の声が上がりましたが、こまめに巡回に来ていただきたいこと、地域住民に顔を見せてもらいたいこと、立ち寄り所を設けてほしいとの要望をいたしました。

中津川地区は、急速な少子高齢化の進む地区ではありますが、今年の座談会には子育て世代や若い世代が多く参加し、これからの中津川地区について一緒に考えることができると嬉しく感じたところです。

ここで話し合われた内容、要望したこと、アイデアを出し合ったことが、一つでも形になり、よりよい地域づくり、むらづくりができるように、町と地域と連携して取り組んでいきたいと思います。