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百歳体操(中部地区公民館)

2025.01.17:

小正月の団子下げをしました(白椿地区公民館)

  • 小正月の団子下げをしました(白椿地区公民館)

令和7年1月15日(水)

昨年末に地区内の方にいただいていた団子の木

本日、餅を包丁の背で切って作った団子を準備しました。本日は水曜日、ちょうど小学生が遊びに来る日でもありました。毎日宿題を持って、体育館で遊んでいる子供達です。

「団子下げお手伝いしてくれる人~!」・・・「は~い!」と元気な返事が返ってきました。

良かった~と( ´∀` )

団子を一個づつ枝に刺して、粉もこぼれ、コロンと落としてみたり、フナせんべいなどの飾りも糸などでくくり付けようやく完成、公民館の廊下に取り付けましたが、ちょっと飾り足りないか・・・後で折り紙でもして飾りることにします。

 

自宅ではこの風習もないところも増えているのでしょうか。

「みんなのお家でやった(・・?」・・・・「うう~ん、やってな~い」と声を揃えて返ってきました。

何だか寂しいな・・・と思うばかりです。

正月を締めくくる一連の行事、ヤハハエロの日にちも地区によってマチマチです。

昔の伝統が薄れて行くのをしみじみ感じてしまいました。

子ども達に体験を通じて理解してもらえることで、今後に繋がって行くことを期待したいです。

お手伝い、(人''▽`)ありがとう☆

 

 

今日も元気に百歳体操(白椿地区公民館)

2025.01.14:

百歳体操(中部地区公民館)

2025.01.10:

着付け教室(中部地区公民館)

  • 着付け教室(中部地区公民館)

新年あけましておめでとうございます。

中部地区まちづくりセンターでは、恒例の新春初釜会開催に向け、婦人学級のみなさんが着付け教室を開催しました。

現代では『ボン・キュウ・ボン』とした体形が好まれ、スタイルが良い。という傾向がありますが、和装では『寸胴』の体系の方がきれいに見える。などのお話を聞き、タオル等での補強の大切さ、肌襦袢、長襦袢と下地に気を付けて着物を着ないと着崩れなどにつながる事を学びました。

さぁ!いよいよ自分たちで注意点に気遣いながらの着付けに挑戦です!

互いに確認し、助け合いながら着付けを学びました。

 

新春初釜会は1月22日(水曜日) 10時より 嵐町長をお招きし開催されます。