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手ノ子小学校とモルック体験&おらんだラジオ収録(西部地区公民館)

  • 手ノ子小学校とモルック体験&おらんだラジオ収録(西部地区公民館)

5月7日(火)手ノ子小学校の放課後活動「わくわく3KEN広場」で、子ども達が西部地区公民館に来てくれました。

この日来てくれたのは手ノ子小学校の1年生から6年生までの全校生徒15名!

顔の見える小規模校で、公民館を遊び場にしてくれている子も多いので、みんな緊張した様子もなく元気よくあいさつしてくれました。

 

今回の活動は今流行りのニュースポーツ、モルックを体験です。

最近は飯豊町の各地区でモルック体験会が開かれ、注目されているスポーツですが、西部地区での体験会は今回が初めて。

子ども達も半分以上が初めて体験する子ばかりでした。

たまたま遊びに来てくれた地区の方や中学生も飛び入り参加してもらい、わいわいとモルックに挑戦しました。

初心者ばかりの初めての体験、ルールを聞いてみんなモルックを投げますが最初はなかなか当たらず点数が取れず…

それでも段々繰り返すうちにコツを覚えて、点数を取れるようになってきます。

しかしそこから目標の50点ぴったりを取るには頭を使うのでまた一苦労…

1回戦目は勝負がつくまで少し時間がかかりましたが、チームを組み替えての2回戦目は皆慣れてきたのか、1回戦目よりずっと早く勝負がつくようになりました。

ルールを覚えた子はスキットルを立てたりスコアを付けたりするのも手伝ってくれました。

初めての子にもモルックを楽しんでもらえたようで良かったです。

さらに、今回はおらんだラジオの取材も入り、手ノ子小6年生と、3月に手ノ子小を卒業したばかりの中学生がゲストとしてインタビューに答えてくれました!

この収録は【おらんだデパート情報百貨店】の番組内にて放送されます!

 

 

放送予定日

・6月5日(水)10:00~、19:00~

・6月8日(土)13:00~

・6月9日(日)9:30~、18:00~

 

ぜひ西部地区の子供たちの声をお聞きください。

 

さわやかクラブ・ふるさと学園 閉講式&合同研修会(西部地区)

  • さわやかクラブ・ふるさと学園 閉講式&合同研修会(西部地区)

3月4日(月)、さわやかクラブとふるさと学園の一年間の締めくくりとして、閉講式が行われました。

会員の皆様に令和5年の事業報告と、活動の振り返りをしました。

今年度は趣味の教室、小学生との交流会やボランティア活動に加え、数年ぶりに視察研修に出かけたりもしました。

閉講式の後は、皆さんお楽しみの合同研修会。

今回は長井市の平野昔がたりの会の皆さんをお招きしました。

昔語りだけではなく、股旅舞踊や寸劇など、さまざまな芸をご披露頂き、盛り沢山の会となりました。

その中でも一番盛り上がったのは「むかさり」でした。

どこか見覚えのある花嫁の姿に皆さん笑顔!

「一年分笑ったわ~」と言っていただき、今回体を張った職員も報われました…

以前踊りをされていた会員も多かったため、「踊りたくてウズウズした!」という感想もいただきました。

平野昔がたりの会の皆様、楽しい場を演出して頂きありがとうございました!

 

会の終わりに皆さんで美味しいお弁当を囲み歓談を楽しみました。

また来年度の会員の募集も始まりますので、沢山の方にご参加いただければ嬉しいです。

 

夕灯のつどい(西部地区公民館)

  • 夕灯のつどい(西部地区公民館)

2月17日(土)、手ノ子・高峰地区をろうそくの灯りでつなぐ「夕灯のつどい」が開催されました。

 

この日は毎年、地区の皆様に協力を頂いて全戸でのろうそく一斉点灯を行っています。

昨年はそれぞれの家で雪壁を掘ってろうそくを並べたりしてくれたのですが…今年はいつもより雪の少ない冬で雪壁が出来ないばかりか、連日の春のような陽気でみるみる雪が融けてしまい、今年は中止?なんて問い合わせがあったほど…

しかし、それでも皆さん工夫して家の周りの雪をかき集め、いつものように灯りを灯してくださいました!

虹色のバケツランタンや雪だるま、カラフルな灯篭やクリアファイルで作った影絵等々…

いつもの道を車で走る中、いつもと違うろうそくの灯りがついているのを見るたびに温かい気持ちになれました。

 

公民館でも駐車場の雪を除雪機でかき集めて何とか雪壁を作り、みるみる融ける雪にハラハラしながらスノーランタンを並べ、夜に向けて準備しました。

日中の暖かさは厄介でしたが、おかげで夜も風のない穏やかな天気になりました。

毎年西部地区公民館は「虹のかけはし」をテーマに灯りを作っています。今回のライトアップもカラフルに仕上がりました。

今年は館内にもひょうたんランプや手作りの行燈などをならべて、暖かいお部屋に飲食スペースを設けました。部屋の窓からも灯りが楽しめます。

ふるまいはあったかいおでんとバナナドーナツのチョコソースがけ!

地区内の方だけでなく、ラジオを聞いて来てくれた地区外の方もいたようです。

午前中のワークショップ「光の箱をつくろう」にも、地区内外の方々にご参加いただきました!

透明シートを付けた箱に銀色のシートを詰めて、透明シートにマジックで好きな色を塗って…

完成品を持って光にかざすと、箱の中で光が反射して、シートに塗った色が混ざり、幻想的に光ります。色の塗り方や銀シートの入れ方で雰囲気が変わり、これは海の中っぽいね、これはピンクダイヤみたいだね、など、想像力も膨らみます。

工作自体は簡単ですが出来栄えはなかなかのもので、子供から大人まで楽しんでもらえました。

光の入る窓辺に飾ったり、夜に後ろからライトで照らしてみたり、お宅でも楽しんでほしいです。

 

夕灯のつどい開催に当たり、ろうそく点灯や灯りづくり等にご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました!

【夕灯のつどい】開催します

  • 【夕灯のつどい】開催します
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令和6年2月17日(土)

ライトアップ18:00~19:30

手ノ子・高峰地区全戸でのろうそく一斉点灯と西部地区公民館のライトアップ。

温かいおふるまいやワークショップも予定してます。

地元の方も町外の方も、ぜひ遊びにいらしてください♪

 

☆西部地区公民館での催し☆

10:00~12:00 【ワークショップ ”光の箱をつくろう”】

光にかざすと不思議に光る小箱を作ります。

子供から大人まで参加できるワークショップです。参加費:100円

18:00~ 【ライトアップ】

西部地区子ども育成会によるランタン、川柳句会の作品を写した行燈、

ひょうたんランプ等を公民館周辺に飾ります。

 

18:30~ 【あったかいおふるまい】

おでんとあまーいミニドーナツ♪灯りとともにお楽しみください。

無くなり次第終了なのでお早めにお越しください。

 

19:30 消灯・閉会

 

※悪天時は屋内での実施となる場合があります。

新春川柳句会(西部地区公民館)

  • 新春川柳句会(西部地区公民館)

毎年恒例、その年の干支をお題にした西部地区の川柳句会。

1月22日に選者として手ノ子小学校の校長をお招きして川柳句会審査会を行いました。

今年の干支は「辰」という事で、「たつ」というキーワードや龍を扱った様々な句が寄せられました。

お題を設けない「自由題」の方もユニークな句がずらり。

くすっと笑えるおかしみのあるものから、思いのこもった繊細な句まで…総数104句。

その中でも特選・入選に選ばれた作品を一部ご紹介します!

 

〇一般の部

特選「夏草に埋もりてもなお線路あり」

入選「裏金の政治に激震辰が『喝』」

佳作「アラ不思議年金支給日は忘れない」

館長謝選「うまいごと汗が染みてる自家野菜」

 

〇小学生の部

六年生特選「年男運気は最強オレ最高」

四年生特選「巣立つ兄私が最後の小学生」

 

一般の部の特選は米坂線への思いを込めた作品となりました。

小学生もユーモアたっぷりの作品や、今年の意気込みを込めた作品などを沢山考えてくれました。

今回投句頂いた方々の作品を、公民館廊下にて展示しております。

公民館にお立ち寄りの際はぜひご覧になってください!