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みんなのあぷれ食堂(中津川地区)

  • みんなのあぷれ食堂(中津川地区)

7月31日(木)中津川地区まちづくりセンターあぷれにて「みんなのあぷれ食堂」が開催されました。

この日は、夏休み中の子供たちと中津川地区内の皆さんに協力いただき、カレーライスを作りました。

子どもたちは玉ねぎをむいたり、野菜を切ったり、大鍋で玉ねぎを炒める作業も、大人にサポートしてもらいながらよく手伝ってくれました。

お米やジャガイモ、ズッキーニなど、地元の方からたくさん提供をいただきました!

 

カレー作りのの仕上げには、地元の料理家さんもちょっとひと手間を加えてくれました。

油で熱したスパイスを加えて香りもアップです!

 

この日は高齢者向けの健康講座の開催日でもありました。

体操が終わってお腹がすいたところで、食堂開店です。

健康講座に参加した方々も加わり、子どもからお年寄りまで広い世代でにぎやかに会食することができました。

次回は8月21日、そば粉を使った料理を予定しています。

たくさんの方に参加いただければ嬉しいです。

白川ダムSNOWえっぐフェスティバル2025開催しました!(中津川地区)

  • 白川ダムSNOWえっぐフェスティバル2025開催しました!(中津川地区)

7月26日(土)、白川ダムSNOWえっぐフェスティバル2025が白川ダム湖岸公園にて開催されました。

34年前から始まったこのイベント、今年も中津川地区内外の多くの人に支えられて実施することができました。

 

雪室の雪を運んで作られた雪あそびひろばは、雪上相撲大会、雪坂を滑るチューブスライダーや、雪玉ストラックアウトなどの雪遊びを楽しむ子供たちでいっぱいになりました。

猛暑の中でも雪の上はひんやりした空気で、サンダルで歩くのが気持ちいいです。

 

雪の周りをぐるり囲んで並ぶテントや、キッチンカーには、美味しいものがたくさん並びました。

ジェラート、かき氷、ホットスナックなどのほか、飯豊町猟友会の熊汁のふるまいまでありました!

マジシャンの公星ハムスターさんのパフォーマンスも子供たちに大人気でした。

 

夕暮れが近づいてきたら、スノーランタンの準備が始まりました。

バケツと雪で作るランタンづくりはたくさんの子供たちが手伝ってくれました。

暗くなるにつれてろうそくの明かりが映えてとってもきれいでした。

フィナーレは中津川産の菅笠を使った花笠音頭に、SNOWえっぐフェスティバルテーマソング合唱。

テーマソングの終わりにミニ花火打上げもありました!

真夏の雪遊び、今年もたくさんの人に楽しんでもらうことができました。

イベントを支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました!

 

川遊び&たき火会~中津川チャレンジクラブ(中津川地区)

  • 川遊び&たき火会~中津川チャレンジクラブ(中津川地区)

7月19日(土)、中津川チャレンジクラブの活動で川遊びをしました!

この日は中津川地区の子供たちだけでなく、里帰り家族や、飯豊町での100DIVEプロジェクトに参加中の県外の方も参加してくれました。

 

久しぶりに開催した川遊びに、子どもたちは朝からハイテンション。

ですが川はプールと違った危険もたくさんあるところです。

最初はセンター長さんのお話をよく聞いて、安全に遊べるエリアを実際にみんなで河原を見て歩きながら選びました。

 

それから、川遊びを本格的に始める前に、お昼に食べる芋煮の下ごしらえをみんなでしました。

芋煮といえば秋に食べる里芋の芋煮が有名ですが、中津川の夏の芋煮はジャガイモを入れます。

ジャガイモを洗ったり、山菜のミズの筋とりをしたり、かまどをつくって、薪にする流木を集めたり…中津川流・夏の芋煮会はこんな風に河原でやっていたそうです。

一仕事終えたら、ようやく川に入ります。

この日は晴天の猛暑日、川の温度も冷たすぎず、絶好の川遊び日和でした。

小さい子たちは浅いところでボール投げをしたり、浮き輪でぷかぷか。

箱メガネものぞいたりして、小さな川魚の稚魚やカジカガエルも見つけました。

高学年の子たちは流れるプール気分で川の流れを楽しんだり、クロールで思い切り泳ぐ姿も。

 

疲れたらたき火でマシュマロやソーセージを焼きながらおやつ休憩。

お昼に食べたジャガイモの芋煮も美味しかったですね。

普段はあまり野菜を食べないという子もいましたが、野外調理の魔法で全員みごとに完食してくれました。

また来年もみんなで川遊びしましょうね!

樹液の甘みを体験しよう~手ノ子小学校との交流会(中津川地区)

  • 樹液の甘みを体験しよう~手ノ子小学校との交流会(中津川地区)

5月20日(火)、手ノ子小学校の3~6学年と中津川地区まちづくりセンターの交流会が行われました。

今回は、「樹液の甘みを体験しよう」をテーマに、飯豊町中津川地区で作っているメープルシロップを使ってお菓子作りなどに挑戦しました。

 

飯豊町中津川のメープルシロップはイタヤカエデの樹液から作られます。

カナダ産のものと違って、香りにあまり癖がなく、黒糖のような風味になるのが特徴です。

その樹液100%の甘みを生かしてどんなお菓子が作れるのか?子供たちと一緒にためしてみました。

1つ目のレシピはメープルシロップのみで甘みを出したメープルクッキー。

材料をレシピ通りにはかって、まぜて、クッキーの形はみんなで丸めて作りました。

山クルミをのせても美味しいかも?

 

2つ目のレシピはメープルレモネード。

こちらはシロップまで甘くせずに仕上げたメープルサップにレモン汁を足して作ってみました。

レモン汁を足す前のメープルサップも少し味見…これも結構甘いので、さっぱりがいい人はレモン汁を多めにしてみよう。

 

クッキーが焼けるまでの待ち時間は、メープルシロップに関するクイズ大会でした。

みんな飯豊町のメープルシロップについて詳しくなれたかな?

 

クッキーが焼けたらみんなでおやつタイム。

メープルクッキーは素朴な甘さでおいしいね。

レモネードは結構甘いかも。レモン汁多めでもいいかもね。

作り方簡単だったし、家でも作ってみようかな。

みんな様々な感想を教えてくれました。

また中津川に遊びに来てくださいね。

はてなの会(中津川地区公民館)

  • はてなの会(中津川地区公民館)

12月20日(金) はてなの会のメンバーで長井市の獅子宿燻亭、南陽市の夕鶴の里資料館に行ってきました。

獅子宿燻亭ではお蕎麦とお餅のセットをいただきました。

 

 

 

 

獅子宿さんにはたくさんのお獅子様が並んでおられて、中には中津川小屋地区の方が制作されたものもありました。

 

 

 

午後からは南陽市の夕鶴の里資料館に向かい、鶴の恩返しにまつわる貴重な資料を見せていただきました。

はてなの会の皆さんでの外出に大満足な一日でした。

 

 

 

 

次回のはてなの会は年明け、1月15日(水)です(^^♪