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東部グラウンド・ゴルフ愛好会「初打ち大会」を開催

  • 東部グラウンド・ゴルフ愛好会「初打ち大会」を開催

 2月24日(月・祝)添川小学校体育館において、東部地区グラウンド・ゴルフ愛好会主催の「初打ち大会」が開催され、14名の参加者で3ラウンドのゲームを楽しみました。
  今年最初の大会とあってなかなか調子が出ない参加者でしたが、真剣な1打1打に緊張感のあるゲームとなりました。
 優勝は横澤良彰(中洞)さん48打、準優勝は二瓶京子(上代)さん51打、第3位は加藤春江(上町)さん52打となり、ホールインワン賞も20個と接戦・激戦の大会となりました。
 東部地区公民館主催のグラウンド・ゴルフ大会は、例年6月の第一日曜日に開催しております。興味のある方は、東部地区公民館へお問合せください。

【写真はすべて、昨年6月の東部地区グラウンド・ゴルフ大会のもの】

さくらんぼ会「清掃ボランティア」を実施

  • さくらんぼ会「清掃ボランティア」を実施

3 月3日(月)東部地区公民館において、さくらんぼ会(会長:山口明美)による「清掃ボランティア」が実施されました。
 今年も、全ての机やイス等の裏側まで磨き上げるとともに、破損状態の点検・補修まで実施していただきました。今後も快適に使用できるリフレッシュ感を確保していただきました。
 当日は、年度内の活動が最後となることもあり、作業終了後はランチ会となり1年間の活動総括と次年度の活動に向け意見交換を行いました。
 さくらんぼ会のみなさんありがとうございました。

※机の損傷等が散見されるため「丁寧な取り扱い」について、再度説明お願いすることとしました。

 

 

自主防災会と消防第3分団との意見交換会」を開催

  • 自主防災会と消防第3分団との意見交換会」を開催

 2月8日(土)、飯豊町消防団第3分団と、東部地区長会(自主防災会)との「合同研修会および意見交換会」が開催されました。研修会へは講師として飯豊町役場総務課防災管財室・菅野室長にご参加いただきました。
 合同研修会は、「災害時における安全の確保と個別避難計画について」と題して、避難行動についてや家庭備蓄など個人で身に着ける知識、準備について説明があり、自主防災組織や今冬の豪雪対策本部の設置など共助・公助の在り方についてお話されました。
 意見交換会では、これからの災害に備える為に地域の共助が必要だという認識を共有するとともに、普段考えている防災についての意見要望を話し合い東部地区全体の防災体制の強化と連携を強め、地域の安全と安心を守るため取り組んでいくことを確認しました。

「Iide東部まちづくり座談会」を開催

  • 「Iide東部まちづくり座談会」を開催

 2月15日(土)東部地区公民館において、東部地区地区長会主催による「Iide東部まちづくり座談会」が開催されました。座談会は、地区内の各組織・団体の代表者および5年ぶりに一般参加を可能とし総勢47名での座談会となりました。
 地区長会として町への「地区要望事項23項目」を1月10日に提出し、2月10日にいただいた回答書を各組織・団体へ事前配布しながら、当日の意見交換の時間確保と協議の深堀を図ることを意識して実施しました。
 座談会は、座長に下川原の副地区長・高橋実さんを選出し、①町長からの町政運営の考え方 ②小学校統合にむけた説明会での意見内容の報告があり ③回答書に基づく各地区・組織単位での意見交換と一般参加者からの意見交換が行われました。参加者からは「眺山の観光価値を守るために、眺山環境保全協議会の適時開催」を求める意見、通行止めなど生活に関係する情報提供の在り方、役場内における対応事項への引継ぎ体制の在り方、義務教育学校設立へ向けた進め方等々多くの意見・要望が出され、嵐町長から全体的に前向きな回答がなされ、今後の地域づくりに有意義な座談会になりました。
 協議の終了後は、地域整備課上下水道室から「上下水道料金改定に向けた検討」を開始する内容での資料説明が行われました。
 予定時刻を1時間オーバーする大変熱の入った「Iide東部まちづくり座談会」となりました。

子ども会育成会主催「真冬のゲーム大会」開催

  • 子ども会育成会主催「真冬のゲーム大会」開催

 令和7年1月26日(日)、東部地区公民館にて、東部地区子ども会育成会主催の「真冬のゲーム大会」が開催されました。添川小学校の児童24名が参加した当事業は、子どもたちに冬の楽しみを提供する恒例事業で、今年も多くの笑顔が見られました。

 今年度は、これまで別事業で開催していた「けん玉道場」をゲーム大会に取り入れて実施しました。講師として、長井市の「けん玉広場SPIKe」から専門家をお招きし、丁寧な指導と迫力あるパフォーマンスで子どもたちを魅了しました。さらに、今年初めて参加する1年生には新しいけん玉が贈られ、先輩たちと一緒にけん玉の楽しさを味わっていました。1年生以外の児童は自分のけん玉で、新しい技に挑戦しました。

 けん玉道場の最後には、全員参加のけん玉リレーをしました。けん玉の大皿(技名)をした後、大皿に玉を乗せたまま走る競技です。2チームに分かれて競うリレーは白熱し、寒さも忘れるほどの熱気に包まれていました。

 けん玉リレーの後には、公民館前の広場で「雪中宝探し」が行われました。雪原に隠されたお宝カードを探し出すこのゲームでは、子どもたちが夢中で雪を走り回る姿が見られ、楽しそうな声があがっていました。

 ゲーム大会は、真冬の寒さを忘れさせる楽しいイベントとなり、子どもたちの元気な笑顔が地域に広がりました。