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【募集・10/14期限】令和4年度「国分東北㈱」バイヤーとの個別商談会のご案内について

 県産農林水産物を使用した加工食品の販路開拓及びマーケット・インの考え方に基づく商品開発・改良を推進するため、国分東北㈱バイヤーとの個別商談会を開催いたします。
 山形県産農林水産物を使用した加工食品のPR、新たな市場開拓及び販路開拓のチャンスですので、是非、ご参加ください。

案内チラシ(PDF)

【日 時】
 令和4年11月11日(金)10:00 ~ 15:00

【会 場】
 あこや会館202会議室(山形市松波二丁目8-1)

【対象者】
 国分東北㈱と取引口座がない県内の農林漁業者、食品製造業者
 ※ 取引口座はあるが、最後の取引から2年以上経過している事業者も参加可

【対象商品】
 山形県産農林水産物を使用した加工食品(菓子・酒類を含む)
 ※ 温度帯に制限なし

【内 容】
 国分東北㈱各担当バイヤーと参加事業社の1対1による個別商談方式
 ※ 1社30分程度

【参加費】
 無 料
 ※ 交通費、試食品等は各自負担をお願いします。

【申込方法】
 参加申込書(Excel)に必要事項を記入いただき、商品概要がわかる資料(FCPシート、商品カタログ等)と一緒に10月14日(金)までに担当者あて電子メールにてお申込みください。

【その他】
 参加事業社については、国分東北㈱との協議により決定します。

【担当者】
 やまがた食産業クラスター協議会 髙橋 郁郎
 TEL:023-679-5081 FAX:023-679-5082 Mail:food4@y-cluster.jp
2022.09.16:cluster:[展示会・商談会]

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組について

 新型コロナウイルス感染症について、本県も含め全国的に新規陽性者数は減少傾向となっていますが、陽性者数や病床使用率は依然として高い水準にあり、保健医療体制への負荷が高い状況が続いています。
 今後も現在の状況が継続した場合、新型コロナウイルス感染症はもとより、他の疾病で治療が必要な患者についても、適切な医療を受けることが困難になるおそれがあることから、令和4年9月9日 、政府に対して、発生届の対象者を限定する旨の届出を行うことを決定いたしました。
 また、引き続き、感染拡大防止の取組を続けていくため、「県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い」 につきましても、別添のとおり見直しを行いました。つきましては、趣旨を御理解のうえ、これらの取組に御協力くださいますようお願いいたします。

○ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組について(依頼)
○ 県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い
○ 新型コロナ感染者 発生届の限定(全数把握の見直し)について
○ 「県民の皆様及び事業者の皆様へのお願い」新旧対照表




2022.09.16:cluster:[お知らせ]

「みどりの食料システム戦略」における東北農政局食品産業・流通・エネルギー分科会セミナーの開催について

 農林水産省では、昨年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、持続可能な調達、生産、加工・流通、消費の各段階の取組を推進する施策の展開を図っています。
 有機農産物の生産・流通の取組、特別栽培の農産物を使用した食品製造、地域で循環するエネルギー供給の理解醸成につながるよう事例紹介と意見交換を行いますので、ぜひご参加ください。
 なお、セミナーは下記のとおり開催し、Webでの参加も可能となっております。

【開催日時】 令和4年9月22日(木)13:30~16:00

【開催場所】
 ①TKPガーデンシティ仙台(仙台市青葉区中央1丁目3-1 AER21階)
 ②ZoomによるWeb参加

【先行取組事例紹介】
 ① 地域循環における効果的な有機農産物の供給体制の拡大
    株式会社いちい 取締役商品本部長 佐藤 明 氏
    オーガニックふくしま安達 代表幹事 関 元弘 氏
    (株式会社いちいは、以前は県外から有機農産物を仕入れていたが、現在は主に県内のオーガニックふくしま安達から
     直接集荷・販売に取り組んでいる。)
 ② 鶏糞を活用したバイオマス発電
    株式会社十文字チキンカンパニー 常務執行役員環境部長 古舘 裕樹 氏
    (廃棄されていた鶏糞を発電燃料として資源活用するとともに、焼却灰は肥料原料とし、資源循環にも取り組んで
     いる。)
 ③ “ものづくりの原点回帰”食品製造業者と生産者のタイアップ
    ヤマカノ醸造株式会社 代表取締役社長 鈴木 彦衛 氏
    (特別栽培大豆と特別栽培米といった、農薬・科学肥料を低減した原材料に こだわり、昔ながらの醸造手法を守り
     ながら時間をかけた味噌造りを行っている。)
 
【申込み方法】
 会場参加、Web参加とも東北農政局ホームページからお申し込みください。
 
2022.09.15:cluster:[お知らせ]

令和4年度(第3回)山形のうまいもの「ファインフードコンテスト」の入賞商品の発表!

令和4年度(第3回)山形のうまいもの「ファインフードコンテスト」の入賞商品が決定しましたのでお知らせいたします!

◆山形県知事賞(山形のうまいもの食品大賞)
(調味料・その他部門)
・お米で作ったからあげ粉/東北日本ハム株式会社


◆部門別最優秀賞
(主食部門)
・とび色 舞茸おこわ/株式会社佐徳
(畜水産加工品部門)
・米の娘餃子/株式会社大商金山牧場
(惣菜部門)
・山形セルリーわさび風味(浅漬け)/羽黒・のうきょう食品加工有限会社
(果実加工品部門)
・お米のバウム(庄内産完熟メロン)/カムコミュニケーションズ株式会社
(菓子部門)
・お米のロールケーキ(プレーン)/カムコミュニケーションズ株式会社
(飲料部門)
・山形県産プレミアムジュース4本セット/長井中央青果株式会社
(アルコール部門)
・発泡性日本酒 月山物語 /有限会社味の農園


◆部門別優秀賞
(主食部門)
・やまがた笹巻(古代米 秘伝豆 紅大豆)/株式会社峰月堂
(畜水産加工品部門)
・感涙のやまんばブタサラミ/みちのく屋台こんにゃく道場
(惣菜部門)
・えのき柚子みそ/株式会社縁の起
(果実加工品部門)
・庄内柿 DRY FRUITS/株式会社feふぁーむ
(菓子部門)
・オランダせんべい梅こんぶ味 小袋入り/酒田米菓株式会社
・山形讃菓Sanga/有限会社チュチュ
(調味料・その他部門)
・桃の焼肉のたれ/山形県立農林大学校
(アルコール部門)
・出羽桜 とろけるやまがた どだなだず/出羽桜酒造株式会社

◆部門別山形県農林水産部長賞(おいしい山形賞)
(主食部門)
・庄内スマートテロワール麦きり 幅広タイプ/有限会社すがわら製麺
(惣菜部門)
・こんな納豆あったんだ!/有限会社高畠納豆
(果実加工品部門)
・YAMAGATA陽果ドライバターサンド5種 Gift set/漆山果樹園
・山形の極み 錦屋 佐藤錦羊羹 8個入り/リンベル株式会社(リンベル株式会社山形)
(菓子部門)
・つや姫と平飼い米っこ卵のサクサクもなかサブレ/株式会社銘菓の錦屋
・オランダパリパリしみせんべい/ジェイエイてんどうフーズサンピュア店
・さくら咲くサク・つや姫ヴェゼル/株式会社桑名園本店
(調味料・その他部門)
・YAMAGATAドレッシング マッシュルームと深入り玄米粉/株式会社たかはたファーム

◆特別賞
こめっこ賞
(調味料・その他部門) 
・お米で作ったからあげ粉/東北日本ハム株式会社
(菓子部門)
・お米のロールケーキ(プレーン)/カムコミュニケーションズ株式会社
パッケージデザイン賞
(アルコール部門)  
・発泡性日本酒 月山物語 /有限会社味の農園
審査員特別賞
(菓子部門)
・酒粕プリン(5種セット)/NPO法人らっふる
・つや姫と秘伝豆の山形せんべい/株式会社カイセイ
(飲料部門)
・ぶどうの甘酒/山形県立農林大学校
マイベストフード賞
(菓子部門)
・酒粕プリン(5種セット)/NPO法人らっふる
グローバルマイベストフード賞
(果実加工品部門)
・YAMAGATA陽果ドライバターサンド5種 Gift set/漆山果樹園


◇詳しくは、こちらをご覧ください。


《最終審査会》
月 日 令和4年8月3日(水)
会 場 山形県学校給食会総合センター(山形市銅町一丁目2-12)
目 的 農林水産業と食品製造業等との連携を図り、マーケットインに基づき新たな価値を備え、県内外で
    認知され、数多く購入してもらえる商品開発を促進するため、ブランド力のある県産農林水産物を
    原料として製造された、「山形ならでは」の加工食品の優良事例を顕彰し、原料として使用される
    本県の豊かな農林水産物の需要を拡大し、本県農林水産業の発展を図る。
出 品 数 主食部門 :8品
      畜水産加工品部門:6品
      惣菜部門:8品
      果実加工品部門 :11品 
      菓子部門:19品
      飲料部門:4品
      アルコール部門:5品
      調味料・その他部門:7品
      計 68商品  企業数 50社

令和4年度 やまがた農山漁村発イノベーション(6次産業化等) ビジネス・スクール 受講生募集のお知らせ

 「農山漁村発イノベーション」( 6次産業化等 )の実現にチャレンジしてみませんか?
 農山漁村の持続可能な活性化につなげるため、山形県産農産物や地域資源を活用した新事業に、経営感覚や起業家精神をもって取り組む人材(実践者・経営者)を育成するための研修を開催します。
 ※なお、研修開催にあたっては、新型コロナウイルス感染防止対策を適切に実施いたします。


【開催期間】
 令和4年10月26日(水) ~ 令和5年2月8日(水)
 ※詳しい日程はリーフレットをご確認ください。

【募集定員】
 先着25名(受講料:無料)
 ※定員を超える申込みがあった場合、選考を行うことがあります。

【募集対象者】
 山形県産農産物や地域資源を活用しての起業や事業拡大をめざす、
 農林漁業者食品製造業等商工業者飲食・観光業者農林漁業関係団体等の意欲のある方々
 ※原則として、全ての日程に参加可能な方、パソコン(インターネット及び電子メール、Word、Excel等)を使用できる方とします。

【会場】
 山形県産業創造支援センター(山形市松栄1-3-8)
 ※講義科目に応じて会場を変更する場合があります。

【申込方法】
 募集リーフレット(PDF)又は、「やまがた6次産業」Webサイトからダウンロードした申込用紙に必要事項を記入のうえ、下記事務局にFAX、電子メール、郵送のいずれかで提出してください。
 ※都合によりWeb講義に切り替える場合があります。

【申込期限】
 令和4年10月14日(金)まで(※当日必着)

【主催】
 ・ 事業主体  山形県 
 (委託:やまがた食産業クラスター協議会)
 ・ 連携・協力 やまがた6次産業人材創生コンソーシアム

【お申込み・お問い合わせ先】
 やまがた食産業クラスター協議会 「やまがた農山漁村発イノベーション」ビジネス・スクール事務局
 〒990-0041 山形市緑町一丁目9番30号 緑町会館3階 
 TEL:023-679-5081 FAX:023-679-5082
 E-mail:food9@y-cluster.jp(担当:長谷山 受付時間:9:00~17:00) 


2022.09.05:cluster:[ビジネススクール]