館ひろしのＮＨＫ土曜時代劇『隠密八百八町』だ。

この時間枠は以前のものも、何度となく気になっていたが、今番組は少々異なる題名で正月に特番。時代は江戸の田沼親子権勢の時代。ラストの館の壮絶な死。
次回からはその３０年後の水野忠邦時代に、館が死んだ息子とし成長して隠密集団を組織する。
父は誠実な（剣はたったが）下級武士だったからその対比がイイ！

４３の俺の歳にもなれば館でもなければ、６０近くて主役をはれない貴重な兄貴分よ。
同週水曜日に中古レコードを迷ったが世良正則とクリスタルキングの買った。
今週はお客様勧誘でその影響か、クリキンのベスト盤がカーステでなりっぱなし。それらの時代の少し前か？
館ひろしもクールスとしてバンド活動をしていた訳だが。

３０分の時間が心に沁みてゆっくりと流れる（劇的なのに）。


ＮＨＫならクローズアップ現代も見逃せないし、自分の体調もあり福祉ネットワークも結構見ている。

やはり少しは気持ちに余裕ができてきました。

プライヴェートなことで揉めにも揉めたりしていますが・・・・。
気持ちを一転してお客様廻りの営業を始めれば、きっと何か出会いと気づきがあると前向きに思っています。

なんとか早朝の店廻りの除雪を済ませ、借家へだったが疲れが起きた時から酷く戻って二度寝。
あまりの体調の悪さに店舗への遅刻を連絡するかと思ったがなんとか出社。

しかし店主、女将の声もありコタツに横になり休息を取ることした。
それでも父は屋根に上がり昨日同様の除雪を行った。

本調子でない体調を踏まえ、無理がたたったのだと思う。病を受け入れて望まねばならぬと・・・・。特に昨日の睡眠障害は酷く、それゆえサッカーの日豪戦なども一時間弱スイッチを付け球筋など全く判らぬフラフラ感で日本が勝利したのだけを憶えていた・・・・。

自分と戦うというよりも、もっと今の体調を知らなければならない。

今、店主が店の屋根に登り、積もった雪を下ろしている。
丈夫なもので私以上に店舗以外にも複数の蔵など屋根の雪下ろしをしてきている。

私は朝６時半から店廻りの雪片付をおわして借家に戻って再度出勤が日課になっていた。
昨日の天気予報では午前の積雪はないと鷹をくくって遅い出勤。
しかし、ちゃっかりブルトーザーが雪を掃き、小高くではあるが雪山に。勿論１５ｍ×１ｍの雪片付けを開店ギリギリに開始した。

弊店は江戸年間から続き、糸を媒体として商いをさせて頂いてきた。店舗・住居・蔵と面積が半端でない。
それを店主（父）と二人で除雪す。
他人を頼めば、相場は１日、１万５千円以上となる。
普段営業でほぼ自由に仕事をしているから、店主支持優先のこの仕事では、体力に加え過度の『ストレス』が加わる。
自分の体調も寛解に向かいたい所で、この作業がかなりの難儀となる。月末も近く着物屋仕事も繋がってきているので・・・・・。

久しぶりに午前中つらくてコタツに横になっていた・・・・。。

つい立の小道具もお正月らしく・・・・・

可憐なお客様モデルのアップご許可頂きました。

◎この振袖は≪ヤフー(＆グーグル)画像検索⇔振袖レンタル≫の堂々首位獲得の晴れ着となります！！

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