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洛外洛中と同級生遊び

  • 洛外洛中と同級生遊び
連休中、お客様に御迷惑を掛けて5月5日に休みを頂きました。

米沢の日帰り家族行楽で。
子供たちは、はじめてのボーリング。2ゲームを行い妻に完敗でした。
9日まで上杉記念館が10周年で無料入館。

国宝の織田信長が上杉謙信公にプレゼントしたといわれる
国宝の本物の洛中洛外図を見れました。

上杉神社のお参りは長い行列で、できず仕舞だったけれど子供たちは隣接の公園でとんでもなく駆け回り大いに遊びでした。

本日金曜、子供が小学再度帰宅後、同級生と遊びにいくと勇んで発しました。前回喜んで親子で同じ事例が・・・同級生遊びを楽しんでいると、結局すっぽかされて元気をなくした所でした。

今日は学校グラウンドで同級生と待ち合わせ、今度はうまく会えることを祈る父親の私でした。

着物を着て楽しむ

お客様宅に訪問して、他店(地方チェーン着物店)サンが着物を着て、山形市にお出かけし食事するツアーの企画を聞いた。
『いちまた』でも着物パーティーなど行っているが、そういう場が少なすぎる現状がこの地方にある気がする。
他店の着方教室、『いちまた』はプロの着付士が丁寧に教授するから着付教室と言っているが・・・・・。
着物を着ても着る機会が少なければ、着方を忘れてしまう。
お稽古事をやっている人しか、ほとんど着物を地方では着なくなってしまう。(礼装は除く。)

少し面倒な気もするが着物が着れるようになった人に、着れる機会を着物屋が作ってあげる。

 楽しい気持ちを持って望みたいとせつに思った。
2011.04.28:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

1番に見た映画

  • 1番に見た映画
『燃えよドラゴン』である。特に格闘シーンを数たるや・・・・
同時に借りたブルール・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』が、いたく久しぶりだった為、今作は正直レンタルしていたが中々手を出さずだった。

本日、定休にて真昼間に時間ができた為、見始める。やはり世紀のアクション映画だけあって、どんどん引き込まれて見終わる!

私の最高のアクション映画であり、最も長きに渡り一番のヒーローが彼だ。

しかし、桜も満開に近づき天候も快晴。見る時間のシュチュエーションに妙がなかった。
心身の体調があまりすぐれないので、程に休んで保育園に子供を向かいいこう。

≪続≫子供と公園に行った。帰りにゴレンジャーの缶ジュースは親子2世代で楽しめる。長男も戻り、誕生日に購入を考え、老舗のおもちゃ屋に見学。

気分がすっきりしていた。

 子供たちが自分を助けていること知る。(ブルール・リーだけじゃなくて・・・。)
2011.04.27:いちまた:コメント(0):[映画ドップリこん]

広東語のドラゴン(改)

=明治初頭もチャイナPOWERは爆発していた=


ブルース・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』の広東語版だ。

去年発売の彼の解説本にも『今、ブルースが足ない!!』と書いてあったと思い、自分に照らし合わせて、それと『燃えよドラゴン』をレンタルした。

『ドラゴン怒りの鉄拳』の広東語版に加え、デジマス使用も初鑑賞だった。
余りの音質の良さ!画像の鮮明さに狂気した!!
更にブラウン管の14インチで見ている為、なぜかよりハッキリ小スクリーンながら見れるのである。
舞台は明治初頭からの上海が、日本を加えた欧州列強に租借を許していた時代。
日本人道場主らからの様々の極悪非道から中国憲法道場を館長の愛弟子、ブルース・リーが守り抜こうとするストーリーだ。
解説本と違う好印象を与えたのは、
『広東語』のテンポが特に、この映画に合うこと。
最近のチャイナPOWERで北京語を良く耳にしているから、それと比べると明らかに晴れやかな調子いい響きだ!

今作から初登場のヌンンチャクのアクションが超~絶妙で、ブルース一人に多勢を、ヌンンチャクの力も借りて、戦い殺戮する血が飛ぶシーンの連続の最高!

橋本力とのラストのヌンチャク戦の恐ろしいほどの格好の良さ。


 やはり俺はブルース・リーを注入すべき必要があった!!!
2011.04.25:amaiseikat:コメント(3):[映画ドップリこん]

『ジギースターダスト』なアルバム

言わずと知られたデヴィット・ボウイの傑作アルバム
そのライコ社で初CD化された豪華盤をずっと飾っていたのだが、ほとんど聴いてないことに気づいた。
どうでもいいとヤケになっていた気持ちが、やはりダストのように飛んでいった・・・。
ボウイの凄さはいいうまでもないが、ヴィスコンティのストリングスアレンジにミック・ロンスンの程よくいい時に、冴え渡るギター(エレキ)、そして多曲に多くリズミカルなアコギ。
最後の『ロックンロールの自殺者』まで、全く無駄の微塵も無し。

調子に乗って製作者も同じ、ライヴァルのT-REXの『電気の武者』に針を落とすが・・・・こちらは聴きすぎていて心が逆に散漫に。

 寝酒代わりに『ブルース・リー』去年出た解説本で、心燃え滾らせてしまった!
2011.04.23:amaiseikat:コメント(0):[◎ランキング]
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