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2011.05.10:いちまた:コメント(1):[車ドップリこん]

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2011.05.10:いちまた:コメント(0):[車ドップリこん]

お客様モデルの是非

  • お客様モデルの是非
黄金週間前から複数の晴れ着レンタル撮影がありました。

肖像権の問題がある為、お客様モデルの読者様にアップできないのが極めて残念です。(普段は又、私目のサブカルチャーなネタが多く進出してきていることもあっりますので・・・。)

この度は男性の方も多く、
・成人の黒紋付撮影
・消防署制服姿の撮影
・定番のご入学撮影
など写真の仕上がり具合、又格別だっただけに。

本日、心身共に午前中不調で昼食後に仮眠を取りやっと回復。
普段は撮影の構成をスタッフに任せているのですが、お二人様分を一気に仕上げました。女性の雰囲気作りがモデルを経験しているように優雅に撮影に応じられた為、構成だ大いに昇り調子で仕上げられたのです。100カットはあるかと思えるものは1枚ずつパソコンと向き合いながらの編集は結構、難儀なのですが、逆に楽しい作業でもあるのです。

2011.05.08:amaiseikat:コメント(0)

LEE先生、ポランスキー監督も教授す。

フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーブが好きだ。

最近よく吉永小百合と対峙される。
貫禄十分となったドヌーブはよく重要な脇を固めるが、吉永小百合は永続的にマドンナで主役を張り続けるのだろうか?

昨日間違って原版を買っていた、去年発売したブルース・リー生誕70周年追悼版『ブルース・リーと101匹のドラゴン』で笑いとびっくりをした。

 笑いの方は余りに面白すぎて、一服しすぎたので省略するが。

カトリーヌ・ドヌーブの出世作だと絶対断ずる俺はロマン・ポランスキー監督『反撥』が大好き。よく不気味なホラー映画と勘違いされるのが悔しかったり時々する。
モノクロームで彼女の異質な美しさが描かれ、英国出身監督の映画にて彼女は英語。バックのモダンジャズがとても雰囲気を醸す。

そのポランスキー監督がブルース・リーのアメリカ生活時代に彼より格闘技の教授を受けていたと『ブルース・リーと101匹のドラゴン』に記されているのだ。
時代は60年代後半だろうか?
それならばLEE先生の格闘(精神)教授は『反撥』を撮った後だからリンクしない。でも、もしや教授後にLEE先生の超絶的な格闘技哲学が影響し、『反撥』という佳作が撮られたと思えなくもないと感じる俺であった。

LEE先生ポランスキー監督。繋がらないようで見事に線上となる!!
2011.05.07:amaiseikat:コメント(2):[映画ドップリこん]

凡作を一本

心身の不調があり連休中、数時間だけ一人で暇を持て余した。このままでは鬱にでもなりそうと思い、これから子供たちが帰るのを思い出して、私は意外と日本では大ヒットはしなくなるアラン・ドロン70年代の親子を軸に据える映画『ブーメランのように』が好きで、それを見ることにした。

私はドロンは60年代が好きに属する派閥で、70年代の渋みと出演作の地味さも多くなるこの頃は好感が持てない。
しかし、この映画には大会社社長ドロンが父親で、息子が殺人を犯してしまう。深刻な親子問題にして、実はドロンは過去は塀の中のボス的存在、精神患者と偽って脱獄。その後、足を洗って努力の末に今の地位を勝ち取ったのだが。

結局は法を犯して、息子を脱獄させ二人で出国しようとするのだが・・・・
今映画には渋みよりも不法ながらの大きな父親愛とフィルムノワールの大きな残り香、結局自分は又も、とんでもない犯罪者となる所が好きだ。
 間違っても少し前のドヌーブとの共演『リスボン特急』のようにフィルムノワールであっても、≪自分が善玉の刑事側≫には廻っていない。

・VHSの3倍モード録画、次にはラテンラヴァーの俳優がもう、おじいちゃんになったマルチェロ・マストロヤンニの『みんな元気』が録画されていたと思う。BS2のアナログ録画を、液晶37インチを2画面の片面にして鑑賞。画質がぼやけず、有難いことに字幕が小さくない。遠視の俺には向く鑑賞法だ。

・よく行く中古レコード屋にこのEPが100円で。速攻で購入も、凡庸なメインテーマにて一度だけ聴いただけで・・・・。
2011.05.07:amaiseikat:コメント(3):[映画ドップリこん]
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