お盆の１３日、昨日が長男の誕生日で夕食のお盆用の食卓に、誕生日用のケーキも加わって豪華そのものだ。
最近、少量の差酒ならば心身共に差し支えないと感じ、酒を飲む時は自分なりにめっぽう拘りたいと思い、送料が割高だがネットで酒を購入した。
ダークラムとベルギービールだ。
丁度、前者の方が届きロックにして２杯程飲んだ訳だ。
身体を考慮してアルコールはビール一辺倒のこの頃だった為、ラム酒のロックは強みがあるも風味の味わいがなんともいえなかった。
一杯目はつまみが不適当ながら、二杯目はバースデーケーキ（生チョコ）で飲んだ。甘党の俺には相性ぴったんこ！

その夜、体重計には乗るのは勿論止めている。


もう直ぐベルギービールも届くだろう。それ一本をネットで注文は全く贅沢な話だか毎日、発泡酒を晩酌にする方々との対極で面白いと思っている。（酒の大きい量販店が隣接市にあるのでその折に、じっくり観てみたいつもりだ。）

本日は同級会、着物の選定もしなければと今思っている。

外装にガーデニングに広告量の増大もあって行ってみた。
何よりも地元出身でＵターンの有名パティシエのケーキを楽しみにして。
店内もリフォームし、こういう雰囲気でこんな田舎なら十分なのかもしれない。
２階の披露宴会場はヴェネチア風、いかにもラテンチックだったこと記憶。
（数年前、地元の新築の外観が、購買者達の知ってか知らぬか、それがラテン風だったのには興ざめだったが、今はおさまって安堵と思っているが・・・。)

ＢＧＭは地元で女性愛好者、激増のハワイアン、意図は季節重視か・・・?

お客さんはお盆の実質前日だからか、私だけだった。ブレンドカフェとケーキで８００円を割るから高いとは言えない。使えるスペースだと思う。

突然だが『しまむら』がボサノバをヘビーフューチャーしている。浴衣販売も弊店がやられているし、知人の妻がワコールの社員だが、『しまむら』のインナーはあどれぬとの弁だ。

節の変わり目に玄関先に、油絵を架け替えることにしている。
紫陽花からクリムトの接吻（勿論、複製）にである。

南欧（ラテン）の画家が特に好きだがゲルマンならばクリムト（オーストリア）が好きな画家の一人。
新日曜美術館にての彼の特集を見て更に興味深くなった。
趣味の合わない、我ら夫婦だがこの額装は妻が結婚前から所有していたものだ。
その下には又、夏らしくゴッホと映画『ひまわり』を思い出せずにはいられない見ごろの向日葵を。

ぼくらの文楽