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『(スティーヴン)平清盛』大河下げ止まり

猛毒をシャウトして吐き散らす米ハードロックの悪名高きキングはエアロスミスのヴォーカル、スティーヴン・タイラーだ。(最近はお茶目になちゃってYAMATOの映画でキムタク主演の主題歌でも大はしゃぎなのだが・・・・。)
同じく『平家でなくば人であらず』悪名高き、平清盛にミクスチャーさせ
スティーヴンをスティーヴン平清盛と呼んでいる。

歴史好きでもある私にはどちらも身近な存在だ。
そんで主題歌作曲にプログレシブロックの大御所の起用など、普通はだるい時もある今ドラマの主題歌の長さも丁度良く好まれる。

普段共通項のない、妻ともこの大河ドラマだけは確実に、はずさず見ている。
摂関家の衰退、院政の盛況に武家(平家、源氏)の台頭。公家女官中心の勢力争いのエロスも最近のNHK、宜しく全快だ!
カメラの曇り具合が兵庫県知事に物議も交わすが、その乱れ切ったこの時代に大いにリンクすと感じる私は、その派閥だ!!

けれど直前会を見るに付け、かなり複雑極まりすぎて、
清盛がよく発する『面白き世』が感じられない一番の会だったと思う。

私はスティーヴン・タイラーに溝鼠的、黒光をできれば続けてくれるヒーローになっていてくれることを期待して止まない。
そういうヒーロー像に今回の清盛は今の段階では近いと思う。

この混迷する世の中に、時代を強力に先導するヒーローが欠如する日本。
それをドラマで夢のごとくに渇望しても、現実は見えているということか!?

ここ数年、私好みの一番大好きな大河ドラマであることは確か。(共演の源義朝役の玉木宏が渋い。保元の乱の激闘はこれからの楽しみだ!大河ドラマ『篤姫』の折の、龍馬の時の脇も良かった・・・・。)

『婚活補助+仲人業』という肩書き

やはり『業』というと利益性を伴う感じがする。現に最近も、お見合いなどもさせてもらっている。
しかし昨今における、地元の行政主導の3市3町の成就数が17組と効果をあげていると市役所より、先輩のお見合い業の方が聞いてきた。

私も晴れて長井商工会議所青年部会の主に婚活事業の部門に、はじめて所属する。これは婚活の全くの奉仕活動である。
気持ちもとても前向きに感じている。

この活動なども踏まえて、日常も奉仕の『婚活補助』などもやっていきたい所だ。

訪問販売で負けている。

逆に今では『押し買い』が問題になっているようだが・・・・。

訪問販売は弊店の一つの柱では、まだある。
上お得意さんのお客様に、他業種の(厳密に言えば商材が被ったりもするのだが)小売業者が入り浸り多額の売り上げをさらっていってしまう。

対抗処置を打つべく重い腰をやっと上げた所だ。

仕事はいい意味での、闘志を燃やしながらの戦いなのかもしれない。
2012.03.05:amaiseikat:コメント(0):[●『正商』について]

尾野真千子エンドロール

朝のNHK朝ドラの虜。夏木マリに尾野真千子に変わる瞬間を逃してはならぬ、と絶対今週見ていた。
三姉妹の成長と共に尾野の実質年齢近さも仇となり、最高視聴率から下降気味の事実をWebで知った。でも私は廃たれていく日本の呉服生産高と、今週辺りの糸子の哀愁がだぶるのが協調し、見応えが最高潮なのだ。そして末っ子が渡英し、わたしが大好きなロンドンでグラムロックの大旋風だった73年を痛烈に思い出してしまう♪
ミチコ・ロンドンにいずれ成長するまで、山本寛斉が大いに闊歩した時代である。
椎名林檎の歌に賛否あるのがも驚いたが、不安定な時代だからこそ、あの繊維な高音のしゃがれ声が有名(デザイナー)洋服職人の一代記に私は大いに相応すると思う。
彼女の女優の実力は私は判らない。
けれど個性的な素敵な美人女優の今後に、大いに期待したい。
加えて彼女が大好きになった。

CDクローン蘇る!

  • CDクローン蘇る!
ダウンロードなど音源をしたことがなくCDで聴いていることが多い。
カーステで、たぶん1986年ぐらいに出たエアロスミスの名盤『ロックス』が、いつも一曲目のいい所で引っかかっていた。
でもそれは3年前に買ったミニヴァンのカーステにて。
7年前ぐらいに購入の、軽自動車のそれでは引っかからない。
(音質は少しミニヴァンの方が良いようだが・・・・。)

電器屋に教えてもらいメディアプレーヤー(CD書き込み)を入れてもらって
、その『ロックス』を書き込みした。
そんで、びっくりなことが!!

書き込んだCDソフトが全くミニヴァンで飛ばない!!

これって当たり前なんでしょうか!?

(最近仕事以外での探しものはしないことにしてます。
この1986年発売もの『ロックス』(米国盤)が流石に出てこなくなり、生活に支障をきたすようになったのでamazonにて、1991年もの日本盤を買った。
当時、このアルバムは名プロデューサー、ジャック・ダグラスよりマサチューセッツ州の古城か、なにかで独特のライヴな雑踏感が表現されているのが持ち味でもあると、うる憶え。
けれど1991年もの日本盤は、唄、楽器そのものがややクリアー過ぎていて、結構違和感を感じた。CDの発売年、国でも音質に好き好きが出るのにも驚いてます。
そのうち1986年発売もの『ロックス』も出てきたのでした。

めでたしです。)
2012.03.02:いちまた:コメント(0):[音楽ドップリこん]
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