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=生活保護=受ける受けない

100万人規模で、今問題のそれ。
しかし必要な人がいれば、受給すべきは当然に思える。
古くからの知人に、そういう立場の人間がいた。彼は生活保護のカード出さなかった。
結果、私含めた友人達が尻拭いをしている。今日から少し私もそれに加わった。

借金があっても、なんとかなると知識の多い友人は言う。そんな気が私もする。本当は判らないが。(額面も判らない・・・・。)

今日、友人三人で結構話した、中々住みにくい時代だ。でも生きれると、さっきの友達は力説する。
ぐいぐい押してくるその言葉に、つらいが頑張らねばならぬ生活を痛感した。
そう、そういう彼は辛い道を生きぬいてきている・・・・。

間髪入れぬ若さよ

ツイッターもあまりできないのだが、フェイスブックの使い方も同じだ。自営業でアナログ人間だと中々すぐ聞ける人がいないのが問題だ。もっと貪欲に習得する気が大切なのだろうが・・・。年度明けからの商工団体に熱心に参加する後輩がいる。他団体メインで頑張ってるはずだが、たいしたもんだと思う。10っこ下の彼は、同じ中堅大学卒でも就職なども厳しくなってきた、我ら甘やかされた世代とは違い、きっちり勉強している。

メイン団体のボランティアで培った能力などでも当然、私を超えている。

同じ居合わせて会議の翌朝、フェイスブックの友達の承認を彼からもらった。
少し考えたが、慣れぬコメント欄に感想を書き添えて『承認』と返信した。
彼も直ぐにお礼のコメが送られていた。

そして翌日、アポなし弊店に彼はやってきた。ボタンティア集めの協賛の誘いだった。一口だけだが義理で寄付した。
今の私が彼ならば、協賛を集めるのは、もう『一日』置いたと思う。
しかし。間髪入ぬのが、いい意味での若さと感じたし、その後輩を応援してあげるこそが、先輩である最低の役目と思った。

悪い気はしない。晴れやかな気分になった。

(R8)ゴルディーニという残像

  • (R8)ゴルディーニという残像
日産ルノー連合(弊店社用車、NV200ヴァネット)。ルノーのロゴ・キーホルダーがショップに行くと貰えるということで、チラシからかなり経っても寄ってみた。(結局、ポケットに引っ掛かりやすく分離してまずは、キーホルダーの役をなさなくなった。)

トウィンゴがゴルディーニ仕様になっているのがあった。(実車で。)
それはどうでもよく、一応カタログを貰った。そこに60年代を闊歩したR8ゴルディーニの雄姿が。
雑誌、映画で、高級ミニカーも買った。
フランスが60年代にスポールするとこうなるんだ!

すぐさま、それにビニールを被せ、ブラウン管前を飾った。
2012.06.11:いちまた:コメント(3):[車ドップリこん]

市民会館で日舞鑑賞Ⅱ

本日、日舞の師範格のお客様に、昨日の公演のこと電話で聞け有意義だった。
やはり素人の私には、いい勉強になった。
馴染みの先生の舞踊傘の開かなかった不運。
その原因は、先生にはないようなのだ。
要は小道具も衣装本と同じく、総てというくらいレンタル品ということなのだ。
だから、事前の練習は少なかったと考えられ、失敗の責任は小道具屋にあるというのだ。

大変勉強になり、興味深い話しだった。
着物屋は和事をしてられる方と接する機会が多く、日舞鑑賞など好きな私には本当に有難い職業に思える。
2012.06.11:amaiseikat:コメント(0):[【ケイコでマナブ】]

市民会館で日舞鑑賞(改)

県を4ブロックに分割して3ブロック目にわがエリア、長井市が選ばれた。
今エリアには長井の、約3倍の人口を抱える市もある。
いかに長井市が日本舞踊に長く研鑽を積んでいたかが判る。
私も複数の地元又は隣接の日舞団体の賛助会員になっていることもあり、絶対参加と思っていた。
隣接の先生の舞が凛として、特に清楚さを出すときに彼女の特性が出されると思っていて本当に舞踊のファンでもあった。
今回は節感のぴったりの花を題材にしていた。(長唄ではないのが、素人の私には判らなかったが・・・。)
しかし残念だったのは、みたことのない不運。舞踊傘が開かないのだ。助太刀の方が、少しして別の代用傘をもってきて、落ち着きは戻ってほしかったが・・・。
完全な古典ものと違えばこそ、速さ遅さのメリハリがあってもいいはず。いつものようにはいかなかったようだ。
国立劇場他、最高の舞台を踏み、舞踊衣装(今回は打ち掛けのスタイル)もきっちりと慣れているはずだが・・・・・。

あの先生でもあるもんだなぁと思った。

それで今度は地元の先生。凄い表現力を持ち誰もが地域一番を認める。しかしそれが、深すぎるのか隣接のの楚々とした舞を見せる先生の方が、私は好きだったのだが・・・・。

今回の地元の先生は動物の変化者、手拭に傘を同時に使い意図も巧みに緩急自在だ。衣装も素踊りの普通の着物だったのが、軽やかさが本当に吉と出ていた。(以前に周年記念で先生がバリバリの歌舞伎をやった時には、流石に衣装に負けていたのをはじめて見た。)途中途中に拍手の連続。これは、地元の御贔屓だからでは決してない。
動物の仕草に可愛さが宿っていたからも一要因だ。
拍手喝采。
やはり日舞は私は大好きだ。
でも、二人目まではほぼ寝ていたのだが。よく歌舞伎座の幕席を通しで三幕。二幕目が日舞ですやすや寝れた。料金が安く時間が長い。そこに日舞が入るのは本当にお得な遊びごとだ。

こんな素敵な県大会に地方の恥部をさらさなければならぬ。
館内のルールを全く無視しての、舞踊を長時間に渡って盗撮。そしてその人物が公的な立場にいる人間なのだ。
地方都市でも有り得ないことだろう。高等教育を受けて地方にUターンで、恥ずかしさも知らずルールを破る。それをそのまま見過ごす自分にも腹立たしさも感じた、大いに。
2012.06.10:amaiseikat:コメント(0):[【ケイコでマナブ】]
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