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工業デザインよりも・・・・

  • 工業デザインよりも・・・・
二つの電卓、結構所有するIDEAデザインもの。

でも凄い難点がある。打ち難いのである。
だから使う頻度が、極端に落ちる。

そういえば、自分が使うノートPC(DELL)のも打ち難い。
もうPCが電卓より使う時代だから、見るだけでも悪くないのだが、透明の電卓の方は、構造自体に問題が出てきている。

私の古い携帯電話の電卓機能では心もとないので、シャープの変哲もない電卓を外商用に購入した。

本当に今度は味気のないデザインのそれを・・・・

これからの厳しい季節のようで・・・・

  • これからの厳しい季節のようで・・・・
今でもアルバムに入らぬシングルってある。
このチャゲアスの『北風物語』もそれに当たる。

そんでスマッシュまではいっただろうか??
チャルメラ(ラーメン)のキャンペーンソングになっていたと思う。

彼らの1STアルバムは『風舞』か、シルバーに飛び立つ鳥をあしらった大きなロゴのジャケ。意外に福岡育ちの彼らだが、寒いムードも似合っていた。
その後直ぐか!
『万里の河』の大ヒット!!
彼らの大自然路線を突き進むことになる。(その後人間味POPSやらで試行錯誤。それからポニーキャニオンの移籍でカッコマンにイメチェン、『モーニングムーン』でTOP10ヒット・・・・大々ヒット『SEY YES』まではもっと先の話だ。)
続いて『万里の河』挿入のジャケの色も一新!
黄金色でロゴ鳥が飛ぶアルバム『熱風』で、早くもオリコン1位を獲得だから・・・・その路線は進むよ・・・。

 久々に聴く、この『北風物語』は東北人に通づる、なんともな寂しい気分を歌い上げている。歌詞とは、ほぼ関係ないのだが・・・・そしてこのジャッケ、熱風で儲けた金で肉厚のダウンを羽織り、北風をなんとか凌ぐジャケ。

到底その頃、買えない高価なダウンを2週前、ユニクロで妻に買ってきてもらった。
2012.11.16:いちまた:コメント(0):[音楽ドップリこん]

好きなアルバムの中から全曲シャッフルして♪

  • 好きなアルバムの中から全曲シャッフルして♪
購入にてのウォークマン、最近まで余り聴かなくなった。
寝る特に全曲の中からシャッフルで聴く。ずっと鳴りっぱなしで、寝心地が悪い。1アルバム掛けても、次のアルバムが掛かってしまうのは取説を読めば解決しそうなのだが・・・・でも読まない。そんでもって、寝るときは以前のDVDプレーヤーで聴くはめに・・・・。。

でもである、やっとウォークマンの用ができた。夕食の後片付けと、このブログ記しの時、そんでだ(基本的にその後片づけは19時頃が多く、FM-NHKのニュースが多いので17時半以降)。
どの曲が出るかわからない、そんで自分の好きなアルバムの中の曲しか掛からんのだから、見事にやっぱり素敵だった!!

けれどである、ウォークマンネタだと中々話題に詰まってしまうので、又戻って、往年のシングルネタは続く・・・!
2012.11.15:いちまた:コメント(1):[音楽ドップリこん]

ダブル・エンジェル

  • ダブル・エンジェル
少し前、ボウイのEP盤を記したが、左側は記念すべき氷室ックの1STシングルで勿論、解散初めての!
ボウイの最終アルバムでもシングルカットまでは及ばぬも、アルバム4割に近いぐらい氷室が曲を書いていた。それがどれも悪くない佳曲なのだ。
アップの1stシングル『エンジェル』も、その勢い十分に完成されたロックチューンに仕上がっている。同封されたシングルには、写真と同等のシール付きの振る舞いも魅力。
しかし、回を重ねるごとに彼の曲は悪くないのだが、だんだん、どれも同じく聴こえてしまうようになるのは・・・・俺だけだろうか??
(そんでもって数年前ボウイ時代の曲の封印を解除して、氷室は唄う・・・当たり前の行為だ、やぱっり。)

同じ頃、不振のどん底を喘いでいたアメリカンハードロックのキング『エアロスミス』はボン・ジョヴィのプロデューサーなどを配して最後の大勝負でなんとか、アルバム『パーマネント・ヴァケーション』を(大)ヒットさせた。
その2NDシングルが同じく『エンジュル』。
黒い溝鼠の荒さを捨て、明るさへ持ち込まれた当時の売れるハードロック達。
そして、今曲に、溝鼠さは天使なんだから微塵もない。
そんで、あれよあれよと、ビルボード3位とエアロ当時の最高位楽曲となった。(以前は『ウォーク ヂス ウェイ』の6位)
2012.11.14:いちまた:コメント(2):[音楽ドップリこん]

才女と人懐っこさで、ここまで延命か・・・・・

  • 才女と人懐っこさで、ここまで延命か・・・・・
宮崎美子はクイズドラマの常連だ。
彼女が熊本大学出身は、われ等バブル時代の人間の男は、ほぼ知る。その時代がまだまだ開ける前に、彼女は衝撃的に登場した!

ミノルタ(カメラ)のCMで!!

初めは篠山紀信の週刊朝日の女子大生表紙特集でキャッチされたと記憶している。

あのグラマラスな肉体に、晴れやかな笑顔。
百恵が引退して篠山の格好の被写体になり、『激写』特集ではメインに据えられ、そのセクシー度さ、宮崎は彼女に負けてない!(所有)

CMで宮崎美子は大爆発!ミノルタのカメラも売れたことだろう!そんでもって、斉藤哲夫のCM挿入歌が、抜群に彼女の魅力を引き出してヒット。

CMと出演者とCMソングの大連動は、ここで始まった気がしてならない。

彼女の魅力にドップリの俺は、朝のドラマの主演の彼女が決まり、期待を持って見たがパッとせず・・・魅力にの晴れやかさは演技に出せなかったのだ。(演出も合わなかったかぁ)・・・・・。

しかし、知力とオバサンになってもあの『晴れやかさ』は忘れず、結構タレンントとして生き残っている。

彼女を語れば・・・柳の下のどじょうの『斉藤慶子』を記したくなるが・・・。
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