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裸の男

久々のスポーツ番組を見た。大相撲名場面名勝負だ。
ゲストもシバタ山親方、小錦、二代目若乃花と華やかだ。
当時の感想、マニアックな話題で一杯。
もうすぐ春場所と両親も期待した。明日なのである本場所が。
スー女子と言うのか、女性にも人気でいいことだ。
私だと北の湖が憎まれほど強いから、ずっと見ている

裸の男 が晴れやかだ。

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紙の月 決定番

日本アカデミー賞を見るか迷う。
理由→映画のそれの主演女優賞ノミネートが宮沢りえ な訳である。
テレビ編の主演原田知世は同級生アイドル。

映画編のそれは、宮沢りえ 飛び抜けた妹ぐらい年の離れたアイドルだった。

原田はブランクなど感じない。とうに40を過ぎても瑞々しい。

又、宮沢は舞台で10年培った魅力か、大女優をこれから進もうとする。
結果、翌日の讀賣で女優賞の奪取を読む。

どんなスタイルで気分で舞台に立ったのか、見なかった自分を後悔した。

その反動は、原本の角田光代のを読む。怒涛だった。初回であじわえなかった感慨ふかさがあった。

紙の月 忘ることできない。


2015.03.06:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]

続 中島みゆき御礼

本日も中島みゆきファンの先輩に御指導頂く。
やはり彼女は歌唱も含めてオリジンとのことを聞く。それだから私のように系統づけて聴かないのだろう。彼女の影響を受けたアーティストには、さして関心がないようだ。

それよりも興味深かったのは、彼女のファンの多くが文学者だということ。

いい意味打ちのめされる。あの名曲 糸 に至っても好例だろう。
そういう世界観を持たれるファンが多い!

洋楽崩れの私さへも語らざるとも受け入れてくれる優しい彼女があるのかもしれない。
2015.03.04:amaiseikat:コメント(0):[音楽ドップリこん]

謝罪致します。中島みゆき対ローリングストーンズ

中島みゆき大好きの先輩に改めて御指摘頂いて、議論の場がスナックだったこと。それを、きっちり覚えていたと確信しての日記でした。しかし、両アーティストを比べて日記にする事が無意味と御意見頂き、全くその通りと大いに反省しております。

本当に申し訳なく済みませんでした。

反省した後、別々に両アーティストを考えてみました。
中島みゆき の歌唱だけに絞っても、不出世だと思える。あの歌唱はオリジンで誰の影響を受けたのか、私はわからない。

ローリングストーンズが好きな私は、面白い話題を知っている。今年公開のジェームス ブラウンの伝記映画のプロデュースにミックもつらねるというのだ。
二人共、60年代R&Bに大いに染まり、そこから白人のロックをストーンズはつくり、JBは、ファンクを発明する。
ミックのしゃがれに軽快なダンス

JBのケタタマシイ歌唱にノリノリのダンス

どうやらストーンズとJBを比較するのが正解だったようだ。

再度、本当に申し訳ありませんでした。
2015.03.02:amaiseikat:コメント(0):[音楽ドップリこん]
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