秋本番、好天の場合
いちまた庭も素敵な和のロケーションに。
まずは、可憐に彼岸花が咲き開きました。

素晴らしい、日本舞踊ゆかた納めのおさらい会に、お呼ばれした。
お世話になっている長井地区最大会派
長井直派若柳会の若柳秀美先生の小学生中心による
長井ちびっ子花笠のおさらい会がメインである。親会の新年会は常に呼ばれているが、長く聞いている
ちびっ子花笠は初鑑賞。みんな前向きで日舞を大いに楽しんでいる。全員での花笠音頭は圧巻だった。
文科省の答申で中学家庭科の踊りの必須は日舞ではなく、ダンスなのである。
クールジャパンが叫ばれ、勿論それが決定されたのは東京五輪の前の事である。
この恐ろしい現実の中で、若柳秀美先生が、弛まぬちびっ子への稽古を、奇跡的に培っている。私の知る、同じくちびっ子を指導する先生が存在する事実。
大いに応援したい。
長井ちびっ子花笠の卒業し、先生の稽古場舞台にて稽古に励む、高校一年生の舞は、淑やかで艶があった。
しっかり鍛錬した女舞は、ここまでに成長させるのかと心を打った。
本人と若柳秀美先生の努力に感動した夜だった。

本日、讀賣新聞に弊社の鼈甲博覧会の記事が掲載されました。

2016いちまた文化催事
長崎鼈甲博覧会

今秋はまず元来は和物でもある、長崎本鼈甲を特集します。
加工原料である、タイマイ亀は現在捕獲、そして輸入も禁止されている大変、希少なものです。
山形県内を見ても、これぐらい規模、質での博覧会は稀有です。
・会場 いちまた店内特設展示場
・とき 9/15(木)～17日(土)
10:00～18:00(最終日は17:30)
・特別入場料無料
連絡先
xtdnq298@ybb.ne.jp
090-2889-6828(一又)
・駐車場
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本日は、イベント設営作業ということで珍しく洋装に。
気温がだいぶ下がっても作業が伴う為、革バンドのは迷いましたが、秋色の時計を付けました。
気分が落ち着きます。
私の場合、結婚指輪が金茶色の為、銀色系の時計はバランスが結構悪くなり、そういう時計を右する事が多いです。
夏にしていた時計が少し重く、本当に今、快適です。