冷やしラーメンの有名な「栄屋本店」の程なく近くに
先日オープンしたばかりのショットバーです。
以前は七日町の「ハーバー」というお店で働いていた方が独立。
店の名前の「天」の文字はマスターが自分で書いた自信作!!祭好きの熱い男です。
こじんまりとしたお店で、週3回程度、曜日によっては
ピアノの演奏が聴けるそうです。
メニューにないカクテルも気分や好みによって作ってくれます。
夜遅く・・・明け方早くまでやっているのでぜひ足を運んでみてください。
21:00~0:00までが比較的空いている時間帯だそうです。
正月の時期を除きしばらくは無休で行なうとのこと。隠れ家的な店にいかがですか?
*3階までは階段しかないので泥酔状態、もしくはお店で泥酔しそうな方はご注意を!!(笑)
SPACE 天 (てん)
山形市七日町二丁目3-1共栄ビル3階
営業時間 21:00~LAST
℡ 023-633-3510
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* コカイン *
・・・そう麻薬である!
ペルーは麻薬大国で麻薬漬けパラダイスな日々が君を待っている!!
などというのはウソである。
クスコは高地のためにコカインの原料となる「コカの葉」のお茶を
ホテルに行くと必ず出される。
これは高山病の症状を軽減させる作用があるらしいが・・・
俺は病症状すら出ていなかったので実際のところはわからない。
味はというと「葉っぱくさいお湯」そのまんまである。
*ペルーではコカインの原料のコカの葉を、疲労回復のために噛みコカや
コカ茶、香り付けや薬品の原料など合法的利用していているので
旅行者もペルー国内での用法に合った使用に関してはOK!
しか~~し、ペルー国外へ持ち出そうとすると捕まります!「麻薬所持」です。
香辛料やコカ茶もNGです。
特に直通便でないアメリカ経由の人は麻薬犬がおります。
においを「クンクンクンクン」やられます。
頭をなでようとして注意されました(笑)
「え?そんなつもりなかったのに・・・」などといっても無駄です。
とにかく気をつけましょう。
コカ系の合法的に許されているものでも量を過度に超えるとやばいらしい。
まぁ~そりゃ~麻薬の原料ですからねぇ(笑)
コカ茶に関してはまずくて飲めたものではなかったが、ふわわ~んと
麻薬作用がすこ~しでるらしい。皆様行かれた際にはほどほどに。
何リットルも飲まないとダメだと思うけど・・・
空港について、飛行機のチケットしか持たない俺らは
ホテル探しという試練があった。
しかし、その不安はすぐに取り払われた。
ペルーは日本から移民した人が多く、日本語は話せないが
わりと日本人に対しては友好的な人々が多い。
まぁ、「日本人=金持ち」っていう発想があるのかもしれないが・・・
空港のロビーに行くと旅行者目当てのたくさんの現地人の
「流しのツアコン」
片言の日本語で今まで相手をした日本人観光客の写真とノートに
「○○さんに頼んですばらしい旅行でした!」
などというメモの書いたノートを見せられ、
「日本人は友達です!自分は安心だから任せて!」という感じで近づいてきた。
それがかなり怪しいのだが・・・
しかし、ろくに会話もできない状態なのでその人にすべてを任せることにした。
ホテルの手配・空港、観光地までの送迎・
現地旅行会社への観光ツアーの手配
非常に格安・・・あちらにとっては大金かもしれないが
物価が大変安かったから日本人感覚ではそう感じた。
ボラれてもボラれた気がしない感じだった・・・
(だから日本人はカモなのかもしれないが)
旅行会社から出るからだと思うが特にチップも払うこともなく、
ツアー代とか金を持ち逃げされることもなかったので、
本当に日本人相手の商売をしている人でかなりいいオヤジだったことを実感した。
まだ元気にしてかなぁ~?あのオヤジ。
*写真は「サクサイワマン」遺跡からみたクスコ市街
非常に日中も見栄えがいい・・・日本はそれに比べ汚いないなぁ。
ペルーは麻薬大国で麻薬漬けパラダイスな日々が君を待っている!!
などというのはウソである。
クスコは高地のためにコカインの原料となる「コカの葉」のお茶を
ホテルに行くと必ず出される。
これは高山病の症状を軽減させる作用があるらしいが・・・
俺は病症状すら出ていなかったので実際のところはわからない。
味はというと「葉っぱくさいお湯」そのまんまである。
*ペルーではコカインの原料のコカの葉を、疲労回復のために噛みコカや
コカ茶、香り付けや薬品の原料など合法的利用していているので
旅行者もペルー国内での用法に合った使用に関してはOK!
しか~~し、ペルー国外へ持ち出そうとすると捕まります!「麻薬所持」です。
香辛料やコカ茶もNGです。
特に直通便でないアメリカ経由の人は麻薬犬がおります。
においを「クンクンクンクン」やられます。
頭をなでようとして注意されました(笑)
「え?そんなつもりなかったのに・・・」などといっても無駄です。
とにかく気をつけましょう。
コカ系の合法的に許されているものでも量を過度に超えるとやばいらしい。
まぁ~そりゃ~麻薬の原料ですからねぇ(笑)
コカ茶に関してはまずくて飲めたものではなかったが、ふわわ~んと
麻薬作用がすこ~しでるらしい。皆様行かれた際にはほどほどに。
何リットルも飲まないとダメだと思うけど・・・
空港について、飛行機のチケットしか持たない俺らは
ホテル探しという試練があった。
しかし、その不安はすぐに取り払われた。
ペルーは日本から移民した人が多く、日本語は話せないが
わりと日本人に対しては友好的な人々が多い。
まぁ、「日本人=金持ち」っていう発想があるのかもしれないが・・・
空港のロビーに行くと旅行者目当てのたくさんの現地人の
「流しのツアコン」
片言の日本語で今まで相手をした日本人観光客の写真とノートに
「○○さんに頼んですばらしい旅行でした!」
などというメモの書いたノートを見せられ、
「日本人は友達です!自分は安心だから任せて!」という感じで近づいてきた。
それがかなり怪しいのだが・・・
しかし、ろくに会話もできない状態なのでその人にすべてを任せることにした。
ホテルの手配・空港、観光地までの送迎・
現地旅行会社への観光ツアーの手配
非常に格安・・・あちらにとっては大金かもしれないが
物価が大変安かったから日本人感覚ではそう感じた。
ボラれてもボラれた気がしない感じだった・・・
(だから日本人はカモなのかもしれないが)
旅行会社から出るからだと思うが特にチップも払うこともなく、
ツアー代とか金を持ち逃げされることもなかったので、
本当に日本人相手の商売をしている人でかなりいいオヤジだったことを実感した。
まだ元気にしてかなぁ~?あのオヤジ。
*写真は「サクサイワマン」遺跡からみたクスコ市街
非常に日中も見栄えがいい・・・日本はそれに比べ汚いないなぁ。
思い立ったら旅立ちの日! そうだ空中都市へいこう!!
「テレビで見たんだけどさぁ。マチュピチュってとこに行きたいんだよなぁ~」
この友人の一言で、今回の行き先は
南米ペルー
インカ帝国の遺跡「マチュピチュ」へ決定!
友人は海外未経験なために段取りは俺。
出発は友達がパスポートを取得次第ってなことで2週間後。
滞在期間は1ヶ月ぐらいにしようかと思っていたが・・・
バイトとかの都合で時間があまりない友達のせいで8日間ぐらいの強行スケジュール!
今ではたくさんの日本人が訪れているがその頃は暴動もなどもあり
「一部地域への注意喚起」が出されていて、旅行者の治安の安全が
保障できないということだった。
しか~~し!スーパーポジティブな俺は気にもせず行くことを決めたのである。
ペルーはスペインに植民地にされていた時代もあり、
スペイン語が英語よりも公用語となっている。
そこでスペイン語を一般教養として週一の授業で習っていた
友達に会話は無理だろうが数の数え方や挨拶ぐらいはできるように強要。
でも実際、現地では警察官にもやはり英語が通じず苦労したことが山ほどあった。
ましてや数字ぐらいしかわからない友達のスペイン語は
何の役にも立たなかったのはいうまでもない・・・。
スペイン語すら首都以外は通じないとこも多かった。要するに気合!(笑)
成田からの直通便の飛行機が出ているが往復20万円。
国内線とホテル食事代などを含めると40万円コース!?
ツアーだと当時は50万円前後したかなあ?
学生だったのでそんな金はあるわきゃない!アメリカ経由の格安チケットで行くことにした。
それでも国内線のチケットも含め15万円。(安いんだか高いんだか・・・それは後々に判明。)
準備したのは往復の航空券のみ!
トランジットなどで3時間程度待たされ
飛行機に乗り所要時間27時間程度(トランジット含む)・・・いや~長旅でした。
はじまる前から疲れました(苦笑)
ペルーに入国し、リマ(首都)から国内線でマチュピチュ観光の拠点であるクスコへと向う。
クスコは3,300メートル程度の高地にあるために飛行機は
気候の安定している早朝から午前中しか飛ばない。所要時間1時間程度。
バスだと丸2日程度かかるとかいわれた気がする。
(本当はバスで行きたかったが時間の関係上断念。)
直通の電車はナシ。
「とにかく日本は狭い!世界はでかい!」
ってなことで・・・長くなるので次回「コカイン」へ続く。
この友人の一言で、今回の行き先は
南米ペルー
インカ帝国の遺跡「マチュピチュ」へ決定!
友人は海外未経験なために段取りは俺。
出発は友達がパスポートを取得次第ってなことで2週間後。
滞在期間は1ヶ月ぐらいにしようかと思っていたが・・・
バイトとかの都合で時間があまりない友達のせいで8日間ぐらいの強行スケジュール!
今ではたくさんの日本人が訪れているがその頃は暴動もなどもあり
「一部地域への注意喚起」が出されていて、旅行者の治安の安全が
保障できないということだった。
しか~~し!スーパーポジティブな俺は気にもせず行くことを決めたのである。
ペルーはスペインに植民地にされていた時代もあり、
スペイン語が英語よりも公用語となっている。
そこでスペイン語を一般教養として週一の授業で習っていた
友達に会話は無理だろうが数の数え方や挨拶ぐらいはできるように強要。
でも実際、現地では警察官にもやはり英語が通じず苦労したことが山ほどあった。
ましてや数字ぐらいしかわからない友達のスペイン語は
何の役にも立たなかったのはいうまでもない・・・。
スペイン語すら首都以外は通じないとこも多かった。要するに気合!(笑)
成田からの直通便の飛行機が出ているが往復20万円。
国内線とホテル食事代などを含めると40万円コース!?
ツアーだと当時は50万円前後したかなあ?
学生だったのでそんな金はあるわきゃない!アメリカ経由の格安チケットで行くことにした。
それでも国内線のチケットも含め15万円。(安いんだか高いんだか・・・それは後々に判明。)
準備したのは往復の航空券のみ!
トランジットなどで3時間程度待たされ
飛行機に乗り所要時間27時間程度(トランジット含む)・・・いや~長旅でした。
はじまる前から疲れました(苦笑)
ペルーに入国し、リマ(首都)から国内線でマチュピチュ観光の拠点であるクスコへと向う。
クスコは3,300メートル程度の高地にあるために飛行機は
気候の安定している早朝から午前中しか飛ばない。所要時間1時間程度。
バスだと丸2日程度かかるとかいわれた気がする。
(本当はバスで行きたかったが時間の関係上断念。)
直通の電車はナシ。
「とにかく日本は狭い!世界はでかい!」
ってなことで・・・長くなるので次回「コカイン」へ続く。
寒いなら・・・“炎の中を歩け!”
なんじゃ?と思ったでしょう。
これは
2004年11月6日夕方~
うちの親父の実家が神社(上山市下生居)でかなり久々に行なわれた
「鎮火式(火渡り神事)」
四隅を忌竹で囲い、その中に6メートルほどの炭の道を作り炭に火をつける。
そしてお祓いをして塩で清めた後、秘儀を行い炭火の上を素足で渡るというもの。
この1コマです。俺が渡った記憶があるのは小・中学生の頃だったから10数年経つでしょう。
でも、これからは定期的に行なうらしいです。
誰でも参加可能な行事ですので機会があればどうでしょう?
火の準備も完了です!
さぁ~渡ってもらいましょう
って、ムリムリ・・・まずはこのように火熾しです。
奈良の備長炭?かどうかは知りませんがかなりの量の炭がどこからか送られてきました。
俺も手伝いに借り出され炭を砕く作業。そう、みんなが渡るとこに敷き詰めるために!!
全身真っ黒になりながらがんばりました。
奥に白装束を着た人たちがいて
でかいウチワでとにかく仰いで火をガンガン燃え上がらせます!
火が十分燃え上がったところで神主さんが神事を行います。
これが終わると皆さんが渡り始めるのですが・・・
あいにくブログネタにするとは思ってもいなかったので写真ナシ!
っていうか、俺は運転手としてアッチコッチ行っていたので
火渡りもできず完全に裏方でした。(身内ですから当然といえば当然ですが・・・)
記憶を基に書いているものなので次回の時にはきっちりとしたレポート書きますのでご容赦を!
山形の普通の神社ではあまりやっていない・・・?神事でしょうから。
この他には、毎年の祭りのときに下記の様なこともやっていますので
興味のある方は観にきてみたらいかがですか?
拝観料とかは別にいらないと思われます・・・(たぶん)(笑)
白装束を着た俺もいるかもしれません。
「釜鳴り神事(御動事御供式)」
心身の罪穢れを清めるとともに吉凶占いもできるというものである。
これは釜の中に米を入れて炊き、神言と手印で神事を行い、気合いをかけると、
釜が鳴りはじめる。
神事終了後は参拝者が釜湯を口にして飲むことによって神徳にあずかり、
健康成就や幸福を招くといわれている。
「探湯式」
探湯式は「探湯(くわだち)」とも言い熱湯を探る式であり、釜の中に水を入れ、
下から烈火を焚いて釜の八方に清めの塩を置く。お湯が沸騰すると
御幣で「掛け巻きの神事」を行い、神気をこの釜の中にこめて熱湯の精神を追放する。
気合いとともにその竹葉をもって沸騰している熱湯を全身に注ぎかけ、身体を清める。
このことによって五体健康を祈念する神事。
祭りなど詳しいことは書込みしてくれれば教えますし、
近くなったらブログアップするかもしれません。
これは
2004年11月6日夕方~
うちの親父の実家が神社(上山市下生居)でかなり久々に行なわれた
「鎮火式(火渡り神事)」
四隅を忌竹で囲い、その中に6メートルほどの炭の道を作り炭に火をつける。
そしてお祓いをして塩で清めた後、秘儀を行い炭火の上を素足で渡るというもの。
この1コマです。俺が渡った記憶があるのは小・中学生の頃だったから10数年経つでしょう。
でも、これからは定期的に行なうらしいです。
誰でも参加可能な行事ですので機会があればどうでしょう?
火の準備も完了です!
さぁ~渡ってもらいましょう
って、ムリムリ・・・まずはこのように火熾しです。
奈良の備長炭?かどうかは知りませんがかなりの量の炭がどこからか送られてきました。
俺も手伝いに借り出され炭を砕く作業。そう、みんなが渡るとこに敷き詰めるために!!
全身真っ黒になりながらがんばりました。
奥に白装束を着た人たちがいて
でかいウチワでとにかく仰いで火をガンガン燃え上がらせます!
火が十分燃え上がったところで神主さんが神事を行います。
これが終わると皆さんが渡り始めるのですが・・・
あいにくブログネタにするとは思ってもいなかったので写真ナシ!
っていうか、俺は運転手としてアッチコッチ行っていたので
火渡りもできず完全に裏方でした。(身内ですから当然といえば当然ですが・・・)
記憶を基に書いているものなので次回の時にはきっちりとしたレポート書きますのでご容赦を!
山形の普通の神社ではあまりやっていない・・・?神事でしょうから。
この他には、毎年の祭りのときに下記の様なこともやっていますので
興味のある方は観にきてみたらいかがですか?
拝観料とかは別にいらないと思われます・・・(たぶん)(笑)
白装束を着た俺もいるかもしれません。
「釜鳴り神事(御動事御供式)」
心身の罪穢れを清めるとともに吉凶占いもできるというものである。
これは釜の中に米を入れて炊き、神言と手印で神事を行い、気合いをかけると、
釜が鳴りはじめる。
神事終了後は参拝者が釜湯を口にして飲むことによって神徳にあずかり、
健康成就や幸福を招くといわれている。
「探湯式」
探湯式は「探湯(くわだち)」とも言い熱湯を探る式であり、釜の中に水を入れ、
下から烈火を焚いて釜の八方に清めの塩を置く。お湯が沸騰すると
御幣で「掛け巻きの神事」を行い、神気をこの釜の中にこめて熱湯の精神を追放する。
気合いとともにその竹葉をもって沸騰している熱湯を全身に注ぎかけ、身体を清める。
このことによって五体健康を祈念する神事。
祭りなど詳しいことは書込みしてくれれば教えますし、
近くなったらブログアップするかもしれません。
バグったので再びアップ
イタリアのナポリ駅から
バスも出ているが、俺はぶらぶらと歩いて数十分
港へやってきた。
そこから高速艇で30分程度だったと思う
「カプリ島」
という島があり、知っている方も多いと思うが
「青の洞窟」
と呼ばれる海から舟で入る洞窟がある。
その周辺の海はすばらしく青い!
岩場の多い島なのでたぶん海水浴ができるとしても
限られた場所だけだと思う。
ここの海はどっちかというと観賞用。
本当にいつまで観賞しても飽きない綺麗さなのです。
俺が訪れた時は、まだリゾート化する前で
のどかな雰囲気を漂わせていたが
その脇では有名なホテルが先を急ぎ建築中だったので
今はかなり賑やかになっているだろう。
自然ってすごいなと思いつつ、
青の洞窟に入ろうかと交渉すると・・・
「洞窟に入るときに波の合間をみて波が低い時に入るのだが
少し海が荒れていて、タイミングが取れない。
下手に入ると海と洞窟の岩に挟まれてしまう・・・」
ってなことで、その日は中止。
・・・ってかその日しか行けなかったのに。
俺はまた高速艇に乗り、今度はバスで駅までいって
ローマまで電車に揺られホテルへと戻った。
もう一度あの海と青の洞窟が見たい!!
バスも出ているが、俺はぶらぶらと歩いて数十分
港へやってきた。
そこから高速艇で30分程度だったと思う
「カプリ島」
という島があり、知っている方も多いと思うが
「青の洞窟」
と呼ばれる海から舟で入る洞窟がある。
その周辺の海はすばらしく青い!
岩場の多い島なのでたぶん海水浴ができるとしても
限られた場所だけだと思う。
ここの海はどっちかというと観賞用。
本当にいつまで観賞しても飽きない綺麗さなのです。
俺が訪れた時は、まだリゾート化する前で
のどかな雰囲気を漂わせていたが
その脇では有名なホテルが先を急ぎ建築中だったので
今はかなり賑やかになっているだろう。
自然ってすごいなと思いつつ、
青の洞窟に入ろうかと交渉すると・・・
「洞窟に入るときに波の合間をみて波が低い時に入るのだが
少し海が荒れていて、タイミングが取れない。
下手に入ると海と洞窟の岩に挟まれてしまう・・・」
ってなことで、その日は中止。
・・・ってかその日しか行けなかったのに。
俺はまた高速艇に乗り、今度はバスで駅までいって
ローマまで電車に揺られホテルへと戻った。
もう一度あの海と青の洞窟が見たい!!