見るからに真っ赤で口の中が唾液であふれますが
辛いがうまいが汗が出る･･･苦笑

かなり狭いこのお店。
通りにデカデカと看板があるのですぐ目に付くことでしょう。

２階にも宴会場はあるのですが
１Fのカウンターで外にある看板にもなっているまさしく看板娘？？
とイロイロはなしながら楽しく飲めて食べる店です。



なぜに福がさかさま？？よく見かけませんか？？
縁起悪いのではなく
｢福が降りてくる｣っていう意味らしいです。

「臺灣料理 台湾好吃（タイワンリョウリ　タイワンハオチー） 」
住所:山形市七日町３丁目４−１５
電話：０２３－６３２－９２９２‎
営業時間：18:00～深夜3:00
定休日：日祝日、第1・3月曜

気持ちよさそうに寝ております。
近づいてもまったく起きません。
死んではおりません。生きています。

こういう姿を見ると犬になりたくなります。
どんだけ気持ちいいんだろう！？

完全に番犬失格です。笑



それはマイナスイオンの影響か？



はたまた、巨大水晶の未知なるパワーの影響か？



きっと、この巨大ほうとう饅頭のオブジェの癒し効果でしょう！！

・・・ないない。

「風林火山」といえば…武田信玄。

その武田晴信（信玄）の菩提寺でもある夢窓国師によって開かれた
臨済宗妙心寺派の古刹『乾徳山 恵林寺』

有名な歩くと音が鳴る「うぐいす廊下」があります。

天正10年4月3日、天目山の戦いで武田氏が滅亡した後に恵林寺に
逃げ込んだ六角義弼の引渡しを寺側が拒否したため、怒った織田信長軍
に和尚をはじめ約１００人の僧侶らが焼き討ちにあった。

この際、快川紹喜(和尚)が燃え盛る三門の上で
「安禅必ずしも山水を須いず、心頭を滅却すれば火も自ら涼し」
と偈を発して焼死したことで知られる。

その恵林寺境内にあるこの灯篭



老婆がしきりに通りかかる人に話しかけますが、
大概の人は怪しがって素通りしている。
確かに、言葉は聞き取りにくく『大丈夫か？この人』
って思われがちである。

なぜか私はたまたま近づき耳を傾けると・・・

「灯篭は１２基あり、それぞれが十二支を表している。
　自分の干支の灯篭に触れ願をかけるとよい。」

いったいこの老婆は何者！？
灯篭の精？？

確かに灯篭の舌には十二支の彫り物が・・・
私は見た目も似ている「卯」なので触れて、
武田信玄も思ったであろう心に秘める願をかけ祈る。



実は、この老婆と話したのですが以前に長年恵林寺の
清掃員をしていたらしい。
そこでいろいろこの寺にまつわることを聞いていたとのこと。
しかし、この灯篭のことを知る人はあまりないとかなんとか…


不思議な老婆は毎日恵林寺にいるのだろうか？
そして、私の願いは叶うのだろうか？？

「恵林寺」
住所：山梨県甲州市塩山小屋敷２２８０
電話：０５５３－３３－３０１１

日本人？人？は並ぶ生き物みたいです。
夏休みの風景なのですが朝から子供たちが行列を作っております。
『セール』です。この頃からセールも学ぶのでしょう　^_^;
そして、行列を体験することからいろいろ学んでもらいたいと思います(笑)

キレやすい現代人、行列に並び忍耐力を養える？か？

ちなみに、私はネズミーランドで数時間待ちはＮＧです。
待つ気力すらございません　^_^;
でも、キレたりはまったくしません。単にどっと疲れるだけ。

「君子危うきに近寄らず」でもう１０年は行っておりません。
危ういっていうほどのものではないでしょうが・・・笑

観光バスの立ち寄るお食事処

バスが何台も入り、だだっ広い食堂で流れ作業で昼ごはん。

修学旅行で利用した記憶がありますがおいしい記憶がありません。
ここも・・・かなりひどかった。クレームでないのだろうか？？

せっかくだからおいしいものを食べたかったなぁ。
まぁ、旅行会社でこのドライブインを使うと・・・
商いの世界があるのだから仕方ないのだろうけど（笑）

「食事処＋土産物屋」

やっぱり旅行は団体ではなく、個人で行く方が私は性に合っているよう。