音もなく漂う小さな火、あちこち、あちこち。
いやぁ、あこがれますねぇ。
この露天風呂、高いところにあるのでしょうか？
岩風呂方式を維持していますね！
改良したつもりが里山住民の感覚で工事をして、
都会の高級風呂と変わらない設計にして、
観光客から不評を買った例があります。
観光客が求めるのはジャグジーとかシャワー設備とか
併設サウナではなく、岩風呂です。
いやぁ！ブログでアドバイスしなくても分るべきですね。

川原の土手の上にあります。
その川を隔てた向かい側が温泉街になっております。

ちなみに、ここにはこの岩風呂がで～んとあるだけ。
シャワーもなければ、脱衣所も風呂の隅っこにある程度です。

きっと蛍シーズン賑わっていることでしょう。