圧巻です!
でも・・・通っている車の少ないこと
あ・・・そうそう。
これは「瀬戸大橋」です。
またもや税金の無駄使い品ではないのかな?
そんなところが日本全国たくさんあります。
税金払いたくなくなります。
こっちはピーピー、議員はザックザク
ちなみに、おバカな私たち
・・・いやいや私を除く友人2人は車での全国制覇達成のため
≪高知県≫に行きたいということで、瀬戸大橋を渡り一路高知へ
高速道路上で「高知県」に入った途端
次のインターでおりてすぐに九州を目指そうとしておりました。
熊本城も大切だろうが・・・おいおい、おバカな2人よ。
「せっかく来たんだから讃岐うどん食べたり、観光しないのか?」
ってな私の提案で、ほんとマイナーなところを見学したり、
温泉施設で姫路城での汗を洗い流しつつ
讃岐うどんは・・・どっかのチェーン店で食べ(T_T)
満喫できずに九州へ向かったのでした。
友人2人は大満足!!
私は大変不満足!(苦笑)
瀬戸内海を跨いで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ
本州四国連絡橋のひとつ。
着工から9年6ヶ月を経て供用開始。
人工衛星写真でも確認できるほど大きいとのこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人間の力はすごいが・・・もっと原始的でいいと思う今日この頃。
そのうち「無」になりそうな気がします。
人間の文明も永遠のものではなく、諸行無常であり栄枯盛衰
最近の地球の異変をみていると、もう「無」へと向かっている状況なのかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
橋梁部分は、上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、
下部にJR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)が通る2階建ての構造であり、
用途が2通りあることから「併用橋」と呼ばれているのです。
塩飽諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁とそれらを結ぶ高架橋により
構成されており、橋梁部9,368m、高架部を含めると13.1kmの
延長を持つ。
これは鉄道・道路併用橋としては世界最長である。
橋梁は吊り橋・斜張橋・トラス橋の3種類を併設。
総事業費はおよそ1兆1338億円。
ちなみに・・・通行料金は
私が通った時は
普通車 4,600円
軽自動車 3,650円
たっけぇ~~
ちなみに、今は若干値下げして
普通車 4,100円
軽自動車 3,300円
あんま、かわりねぇ~~~ 苦笑
1兆円回収するにどのぐらいかかるんだろ・・・
「瀬戸大橋の夜景」
文明の力ってすごい・・・が 【併用橋】
瀬戸大橋の夜景
「瀬戸大橋の夜景」全周写真はすばらしいです。いやあ、この掲載を見逃す人も多いのではないですか? 現在は四国へ大橋が3つも掛けられていて、技術的に大変な業績ですが、大阪あたりから業者が仕事の注文をかき集めに来るので、四国の産業は壊滅状態なのです。これではなんのために大橋を悲壮な思いで請願し建設したのか分かりません。おかげで、過疎化は加速され、四国の空気と水は川之江などを除いて、きれいに保全されています。喜ぶべきか、悲しむべきか? 愛媛の佐多岬半島から大分の佐賀関へ大橋建設が可能らしいですが、メリットが期待できない! 今のところ、四国から九州へは、フェリーだけで充分なようです。
この記事へのコメントはこちら