先日、車に乗ろうとしたら暗くてよくわからなかったが
数人の人影が近づいてきてバトル開始!
いくらビリーズブートキャンプの基礎編を経験済みとはいえ
戦闘訓練を受けたわけではなく (T_T)
いくら『北斗の拳』を全巻制覇したとはいえ、
一子相伝の技が身につくわけでもなく (T_T)
ムエタイの通信教育を受けていたとしても
所詮は赤ペン先生の指導で実践には不向きであり (T_T)
しか~し、「腐っても鯛」わたしも男子です。
火事場の○○力なんとか仕事用の『顔』!?は守り抜きながら生還しました。
しかし、だいぶ良くはなったのですが、肩にまだ痣が・・・
な~んて、
うっそ~~♪
いくら日本が物騒になったからといって
そんなことが起こるほど田舎は悪に染まってはおりません。
(と思いたい。)
実はこの痣の正体は、「神輿」の練習による痣なのでした(笑)
初体験です。
友人から誘われ、今年はお祭り男になってみようかと思い
練習に参加したらこの有様。慣れればどってことないらしいのですが
早く慣れないと体がもちません(苦笑)
もうリズムが合わなくて担ぎ棒があたって痛いのなんの(T_T)
“汗・真剣み・集団・情熱”
「似あわねぇ~」って声が聞こえてきそうですが
まぁ、何事も経験ですからね。
9月8日のぜひ勇士を見てください。
きっとダレダレの姿しか見れないと思いますが ^_^;
赤湯温泉ふるさと祭り
HOME > 徒然な記憶
BBQのススメ
網の上にあるのは、じゃがバター用のジャガイモ。
右上にあるのは、鳥鍋(雑炊付)。ちなみに七厘は現場で拾ったものです。
便利なものがちょうどいい具合に落ちていたものです(笑)
ここは山形市の超有名な芋煮&バーベキュースポット
『馬見ヶ崎』
「バーベキューがした~い♪」
という飲みの席での話から勃発。
「このクソ暑い時期に鍋食うのかよ~」と思われているそこのあなた!!
まだまだこのブログマニアにはなれません。
実は、まだバーベキューには適さない寒さが残る時期。
その日、近くでは数組程度しかBBQ人がおりません。
何時の話だよ!って思われている方が大半でしょう。
実は・・・5月中旬。
記憶を辿るブログですので、
そんな前の話も普通に出てくるってもんです(笑)
この焼鳥市販じゃありませんよ!!
な・なんと!?言い出しっぺ友人が夜なべをしたかどうかは不明ですが
作ってきてくれたのです。
頑張っていろいろと準備してくれたおかげで楽ちん!楽ちん!
ありがと~~。
このいかにもバーベキューって感じの串刺し食材は現地で合体。
楽しい一時でしたがこの日は、突風が吹き荒れ、寒いのなんのって・・・
鍋でも食わなきゃやってられません!ほんと至れり尽くせり助かりました。
参加者の休みの関係上、延期ナッスンで強硬実施となったのですが
BBQは「穏やかな天候で日差しが心地よいそよ風の日」コレに限ります。
皆さんもくれぐれも強行スケジュールは禁物です。
ちなみに、間もなく「日本一の芋煮フェスティバル」が
この馬見ヶ崎で開かれますので要チェックですよ。
右上にあるのは、鳥鍋(雑炊付)。ちなみに七厘は現場で拾ったものです。
便利なものがちょうどいい具合に落ちていたものです(笑)
ここは山形市の超有名な芋煮&バーベキュースポット
『馬見ヶ崎』
「バーベキューがした~い♪」
という飲みの席での話から勃発。
「このクソ暑い時期に鍋食うのかよ~」と思われているそこのあなた!!
まだまだこのブログマニアにはなれません。
実は、まだバーベキューには適さない寒さが残る時期。
その日、近くでは数組程度しかBBQ人がおりません。
何時の話だよ!って思われている方が大半でしょう。
実は・・・5月中旬。
記憶を辿るブログですので、
そんな前の話も普通に出てくるってもんです(笑)
この焼鳥市販じゃありませんよ!!
な・なんと!?言い出しっぺ友人が夜なべをしたかどうかは不明ですが
作ってきてくれたのです。
頑張っていろいろと準備してくれたおかげで楽ちん!楽ちん!
ありがと~~。
このいかにもバーベキューって感じの串刺し食材は現地で合体。
楽しい一時でしたがこの日は、突風が吹き荒れ、寒いのなんのって・・・
鍋でも食わなきゃやってられません!ほんと至れり尽くせり助かりました。
参加者の休みの関係上、延期ナッスンで強硬実施となったのですが
BBQは「穏やかな天候で日差しが心地よいそよ風の日」コレに限ります。
皆さんもくれぐれも強行スケジュールは禁物です。
ちなみに、間もなく「日本一の芋煮フェスティバル」が
この馬見ヶ崎で開かれますので要チェックですよ。
お盆って何?
三十数年生きてきて今更ながらに不思議に思ってみました(笑)
もともとは仏教からきているのはわかるけど、
そこに日本人の得意分野であるいろんな解釈とアレンジが加わって
民俗的に独自の進化をしている行事となっている模様。
大筋でいうと・・・
【お盆】は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の略。
なんじゃ?
「うらぼんえ」
これはサンスクリット語の"ウラバンナ"を音訳したものらしい。
それを漢字にすると・・・「盂蘭盆会」
何だか伝言ゲームと当て字でご利益とってある?
当初の意味と同じ?仏さまって何?
と冷めたことを思ってしまうのは私だけでしょうか?^_^;
脱線しましたが・・・
“ウラバンナ”
とは「地獄や餓鬼道に落ちて、逆さづりにされ苦しんでいる」という意味で
そのために供養を営むのが、「盂蘭盆会」
・・・ん?ってことは
みんなの先祖が地獄行き??苦笑
まぁ、実際は
『釈尊の弟子の一人の目連尊者が、神通力で亡くなった母の姿を見たところ、
餓鬼道に落ちて苦しんでいたので、何とかして救いたいと釈尊に尋ね。
釈尊が「七月十五日に、過去七世の亡き先祖や父母たちのために、
ご馳走を作って、僧侶たちに与え、その飲食をもって、供養するとよい」
と教えたそうです。そして、その教えの通りにすると、目連の母は餓鬼道の
苦しみから解放され、成仏することができたそうです。』
これが盂蘭盆会の始まりといわれています。
だから、
【お盆(盂蘭盆会)は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、
成仏してくれるように、私たち子孫が、報恩の供養をすること】
神様仏様は本当に存在するかは私にはわかりませんが
「敬う」という心が大事なのだと思います。
それは生きている亡くなったにかかわらず。
今の日本人の「心」は「餓鬼道」と直結している人が多い気がします。
システム的な社会には「心(情)」は存在し辛いですからねぇ。
でも、それが通用する現代は、貧富の差も大きくなり、弱者と強者が
あまりにもはっきりしており、その差を縮めようとしても強いものはより強く、
弱いものはなかなか這いあがれない・・・
まさに「地獄」といえてしまう状況なのかもしれません。
もともとは仏教からきているのはわかるけど、
そこに日本人の得意分野であるいろんな解釈とアレンジが加わって
民俗的に独自の進化をしている行事となっている模様。
大筋でいうと・・・
【お盆】は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の略。
なんじゃ?
「うらぼんえ」
これはサンスクリット語の"ウラバンナ"を音訳したものらしい。
それを漢字にすると・・・「盂蘭盆会」
何だか伝言ゲームと当て字でご利益とってある?
当初の意味と同じ?仏さまって何?
と冷めたことを思ってしまうのは私だけでしょうか?^_^;
脱線しましたが・・・
“ウラバンナ”
とは「地獄や餓鬼道に落ちて、逆さづりにされ苦しんでいる」という意味で
そのために供養を営むのが、「盂蘭盆会」
・・・ん?ってことは
みんなの先祖が地獄行き??苦笑
まぁ、実際は
『釈尊の弟子の一人の目連尊者が、神通力で亡くなった母の姿を見たところ、
餓鬼道に落ちて苦しんでいたので、何とかして救いたいと釈尊に尋ね。
釈尊が「七月十五日に、過去七世の亡き先祖や父母たちのために、
ご馳走を作って、僧侶たちに与え、その飲食をもって、供養するとよい」
と教えたそうです。そして、その教えの通りにすると、目連の母は餓鬼道の
苦しみから解放され、成仏することができたそうです。』
これが盂蘭盆会の始まりといわれています。
だから、
【お盆(盂蘭盆会)は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、
成仏してくれるように、私たち子孫が、報恩の供養をすること】
神様仏様は本当に存在するかは私にはわかりませんが
「敬う」という心が大事なのだと思います。
それは生きている亡くなったにかかわらず。
今の日本人の「心」は「餓鬼道」と直結している人が多い気がします。
システム的な社会には「心(情)」は存在し辛いですからねぇ。
でも、それが通用する現代は、貧富の差も大きくなり、弱者と強者が
あまりにもはっきりしており、その差を縮めようとしても強いものはより強く、
弱いものはなかなか這いあがれない・・・
まさに「地獄」といえてしまう状況なのかもしれません。