米沢観光コンベンション協会

▼米沢の歴史・文化
上杉家歴代藩主の奥方や子女や、直江兼続など重臣の墓、また宿敵であった武田信玄の六男信清(武田家滅亡後上杉家を頼り高家衆筆頭で迎えられた)の墓などがある。

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上杉謙信と直江兼続 (文庫)
永岡 慶之助 (著)

内容(「BOOK」データベースより)
数々の合戦で神がかり的強さを発揮した軍神上杉謙信。謙信の薫陶を受け、その遺志を景勝とともに受け継ぎ上杉家隆昌のために激動の乱世を生きぬいた直江兼続。武田信玄との川中島の戦い、織田信長との手取川の戦い、石田三成との共闘…など。練達の筆致で詩情豊かに天才武将と上杉家軍師の生き様を清々しく描いた長編小説。
原始布古代織参考館「米澤民藝館」出羽の織座におきまして
東北の農民芸術の華“こんな異色展をはじめてやってみます”が開催中です。
津軽こぎん刺し、南部菱刺し、庄内刺し子などの東北の刺し子の展示。
ぜひご来場下さい。

・出羽の織座の試作品を特別頒布いたします。
・収集民芸品の販売をいたします。

はなのえん
開催期間中、酔芙蓉の花を眺め、べにばなを飲み、ぜんまいの煮物を
試食していただきます。

会場敷地内にある酔芙蓉の花が見頃です。
朝白く咲き、夕べから夜半に赤色に変化します。
見頃は10月初旬から20日ごろまでです。


開催日 平成18年10月1日(日)〜11月3日(金)
    文化の日まで34日間 午前10時〜16時30分
会 場 出羽の織座・米澤民藝館
住 所 米沢市門東町1-1-16
連絡先 TEL0238-22-8141 FAX0238-22-8142
ホームページ http://www4.ocn.ne.jp/~gensifu/
e-mail gensifu@guitar.ocn.ne.jp
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米沢のあじさい寺は笹野観音が有名ですが、こちらの堂森善光寺も綺麗なあじさいが咲き誇るあじさい寺として多くのお客様が見に来てくださいます。

こちらも徐々に咲いてきました。とても綺麗なあじさいブルーです。

この堂森善光寺には、善光寺三尊仏をはじめ、山形県指定文化財の長井時広夫妻の座像、同じく県指定文化財の見返り阿弥陀如来が祀られています。
詳しくはこちら米沢市 城下町ぶらり歴史探訪

またこの堂森地区は、小説、NHK大河ドラマ、以前少年ジャンプにもマンガが掲載され人気を得た、前田慶次が余生を過ごした場所でありまして、この堂森善光寺には前田慶次の供養塔もございます。
あの傾奇者(かぶきもの)前田慶次が米沢で余生を過ごしたんですよ〜。
甲冑や能面、槍、和歌、道中日記なども残されているんです。
すごい歴史ロマンです。
前田慶次についてはこちら前田慶次

このひとつのお寺にいくつもの物語が隠されているのです。
非常に興味深いところですね。





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咲いてきました。
これからもっと咲いてくると思います。
今の段階で6,7分ぐらいでしょうか。
あと4,5日で見頃を迎えるということです。
7月いっぱいは楽しめるそうです。

7月23日の笹野あじさいと紅花まつりにも充分見れますね。
あじさいと紅花まつりの記事

ちなみに紅花はまだ咲いてませんでした。

この笹野観音は、大同元年(806)に名僧・徳一上人によって中興されたという、たいへん古い由緒のあるところです。
天保4年に火災に遭い、同14年(1843)に再建されたのが現在のお堂で、大きな茅葺の屋根、精巧な彫刻など、置賜地方では希にみる壮大な建物です。
 なかでも竜や鳳凰の彫物はすばらしく、庄内の彫物師後藤藤吉・政吉の作と伝えられています。
釈迦堂には平安末期頃に作られた木造釈迦如来坐像が安置され、相良人形による千体地蔵尊も納められています。子供を亡くした親が、子の冥福を祈って納めたものです。
 このほか、松尾芭蕉と地元俳人の句碑があり、お堂には置賜の俳人104名による俳句の懸額が納められ、近年、米沢商業高校の生徒が復元奉納した算額も掲げてあります。文化の薫り高い史跡です。
参考文献 米沢市城下町ぶらり歴史探訪

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開催日:毎年7月下旬
場所 :米沢市 笹野観音堂
問合先:笹野観音
TEL  :0238(38)5517
漫画やアニメにもなり人気を博した隆慶一郎氏の時代小説。
前田家の家臣でありながら、晩年上杉家に仕え米沢で生涯を閉じた戦国時代の剛勇前田慶次郎の物語りです。


一夢庵風流記
新潮文庫
隆 慶一郎 (著)

▼出版社/著者からの内容紹介
朱色の槍を振りまわし、敵陣に一人斬り込む!豪胆ないくさ人(びと)にして、当代一流の風流人。戦国の世を自由奔放に駆けぬけた前田慶次の一代記。柴田錬三郎賞受賞作。(解説・縄田一男)

▼内容(「BOOK」データベースより)
戦国末期、天下の傾奇者として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き様を描く時代長編

一夢庵風流記
上杉家を誇る智将、直江兼続を描いた小説です。


全一冊 小説直江兼続 北の王国
集英社文庫
童門 冬二 (著)

▼出版社/著者からの内容紹介
上杉謙信、景勝の二代にわたって仕え、「越後に兼続あり」と秀吉をもうならせた智将・直江兼続。戦乱の世を豪胆に駆けぬけたその戦略と生き方を描き出す巨編。(解説・長谷部史親/鑑賞・新井喜美夫)

▼内容(「BOOK」データベースより)
上杉景勝の家臣でありながらも、太閤秀吉より三十万石を賜った男・直江山城守兼続。主君・景勝との深い魂の絆を胸に秘め、合戦の砂塵を駆け抜けた彼は、戦国乱世に勇名を馳せる。だが、己の歩むべき真の道を見いだした時、天下取りの争いに背を向け、北の大地に夢を託すのだった。米沢の名藩主・上杉鷹山が師と仰いだ戦国武将の、凛々たる生涯を描いたロマン大作。全一冊・決定版

小説直江兼続 北の王国
ご存知戦国の雄で、毘沙門天を信仰した仁義厚い武将でした。
ライバル武田信玄との川中島合戦は、歴史に残る大激戦として今にその名を伝えています。

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