2013年3月5日(火)の山形新聞朝刊に掲載されました。
【経済】長井市 那須建設がメガソーラーを建設
年間166万キロワット時、8月稼働めざす
那須建設(長井市、那須正社長)は、同市寺泉に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。
今年8月の稼働を予定している。
同社が100%出資する新会社「東北おひさま発電」が発電所を建設・運営。
日鍛バルブ(神奈川県泰野市)が長井市寺泉に所有する約4ヘクタールの土地を借り、
定格出力約1・9メガワットの発電施設を建設する。
(※山形新聞より一部抜粋)
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山形新聞掲載ー長井市 那須建設がメガソーラーを建設ー
2013年03月05日の山形新聞朝刊に掲載されました。
那須建設(長井市、那須正社長)は、同市寺泉に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設します。
日鍛バルブ(神奈川県秦野市)が寺泉に所有する約4haの土地を借り、
弊社が発電所を建設・運営を行います。
年間発電量は166万kW時で、およそ500世帯分の消費電力量に相当。
4日夜には、地元住民に説明会を開き、
雪融けを待って着工し、8月の稼働を目指すことなどを説明しました。
「東日本大震災はわれわれにエネルギー問題をあらためて考えさせるきっかけになった」と那須社長。
「吉村美栄子知事が推進する県エネルギー戦略を民間の立場から具体化し、
電力の『地産地消』に長いの地から貢献できれば」などと話しました。