2016年11月23日の日本経済新聞に
弊社・代表取締役社長 後藤博信の記事を掲載頂きました。
3.11の震災以降「エネルギーの地産地消」が私たちへの命題となり、
2013年の東北おひさま発電株式会社の設立へと繋がりました。
雪国では困難とされていた
太陽光発電のメガソーラー事業に挑戦し続け早3年・・・
苦難もありましたが、現在では山形県と福島県で
4ヶ所の発電所を運営しております。
今後はさらなる再生可能エネルギー活用に乗り出し、
地元置賜の特産である「米沢牛」の肥料を活用した
バイオマス・コージェネレーション(熱電併給)や、
地形を生かした小水力発電を進めて参ります。
※その他、これまでのあゆみも掲載されておりますので
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日本経済新聞掲載 ―風土は、地元の『土』と外からの『風』の融合―
南相馬おひさま発電所のページはこちら
南相馬おひさま発電所の
詳細情報や発電状況を掲載いたしました。
以下のページをご覧ください。
→ 南相馬おひさま発電所/詳細ページ
山形新聞掲載― 2015年 新春トップインタビュー ―
(※クリックすると拡大します)
山形新聞・朝刊(2015年1月6日)の
「2015年新春トップインタビュー」に
弊社後藤のコメントが掲載されました。
※以下、一部抜粋いたします。
地域自立の鍵といえるエネルギーの地産地消の可能性を開拓したい
という強い思いで一昨年8月に県内初となるメガソーラーを、
昨年10月には2基目を地元長井で稼働しました。
電力各社の固定価格買い取り制度(FIT)が見直し議論がされる中、
弊社もFITに依存し過ぎない事業継続のスキームを作る必要があります。
地域におけるエネルギーの生産と共有を健全で強靭なものに進化させ、
来るべき電力自由化の新時代に地歩を確保し、
地域に貢献する社会的使命を果たしてゆきたいと思います。
「思えば、かなう」
努力は夢へ向かう足跡だと信じ、この道を進んでゆく決意です。
東北おひさま発電株式会社
代表取締役 後藤博信
山形新聞掲載―東北おひさま発電、第2発電所が稼働―
2014年10月1日の山形新聞に掲載されました。
長井市下伊佐沢に今回で2番目となる「長井第2おひさま発電所」を設置し、
現地の落成式の様子を取材頂きました。
本発電所は、約5ヘクタールの用地に7600枚の太陽光パネルを設置。
最大で1.75メガワットの発電能力を持ち、年間発電量は200万キロワット時で
一般家庭約600世帯分に相当します。
今後は、福島県いわき市に1基、宮城県内に2基の設置を計画しており、
東北の積雪地帯でも太陽光発電事業が成立することを実証し、
地域社会の発展に役立てるよう努めて参りたいと思います。
→ 山形新聞記事はこちら