公益財団法人みずほ教育福祉財団様は、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動や子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティアのような、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動に対して必要となる資金を助成されています。
今回の助成区分は ・高齢者・障がい児者の支援に係るボランティア ・子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア です!
ボランティア活動資金助成金
助成対象
- 5名以上で活動し、かつ営利を目的としないグループ・団体(法人格の有無を問わない)
- グループ結成以来の活動期間:満2年以上(令和6年3月末時点)
- この助成を過去2年以内(令和4年度以降)に受けていないこと
- グループの組織・運営に関する規約(会則)、年度毎の活動報告書類及び会計報告書類が整備されていること。
(助成決定後、申請団体名義の預貯金口座宛てへの振込み手続きなので、申請団体名義の預貯金口座が必要とのことです。)
A 高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動
助成金額 5~15万円 (1グループにつき)
助成対象経費
- 備品購入費(ユニフォーム、レクリエーション用具など)
- 消耗品費(衛生資材等)
- 印刷製本費(ポスター・パンフレット作製費用等)
- その他、本法人が認めるもの
B 子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動
助成金額 5~20万円 (1グループにつき)
助成対象経費
- 備品購入費(調理用具、遊具類など)
- 消耗品費(食材(※)、衛生資材等)
(※食材の時は全体希望額の50%が限度) - 印刷製本費(ポスター・パンフレット作製費用等)
- その他、本法人が認めるもの
助成の対象外となる経費
- 講演会やイベントでの講師料等の謝礼金
- 事務所の家賃・人件費・光熱費・通信費等の運営費
- その他、ボランティア活動には直接関係しない費用
応募方法 みずほ教育福祉財団様のHPの申込書に必要項目を記入し、応募期限内にみずほ教育福祉財団様まで郵送ください。 ※申請書には社会福祉協議会が記入する項目がありますので、お早めの申請をお願いいたします。
応募期限:令和6年6月14日(金)(必着)
募集内容の詳細につきましては下記のみずほ教育福祉財団様HPより要項をご覧ください。 みずほ教育福祉財団様HP
その他、不明な点があれば長井市社会福祉協議会までお気軽にお問い合わせください。
ツルハグループ様は、「子どもたちに、そのまた子どもたちの時代になってもゆたかな環境を残し、地球で暮らし続けることが出来るように、私たちが世界を変革する」という思いを持ち、こども食堂の持続的な発展のを応援するための助成を行われています。
今回の助成は
・子ども食堂
が対象です!
「こども食堂ゆたかさ基金」2024年夏季助成
助成対象
- 対象地域内で助成対象期間中に、こども食堂の開催を通して食の支援や居場所づくりを行う団体(山形県は対象地域です)
対象の例などは下記のリンク(※1)をご覧ください。 - 過去にこども食堂の開催実績がある団体
- 子ども食堂名義・活動団体名義の金融機関口座を持っていること
助成金受領の条件
- 子ども食堂名義・活動団体名義の金融機関口座を持っていること(個人、営利企業、宗教法人の名義の口座は不可)
- 助成金受領における誓約書の提出(採択決定後に提出をお願いするとのこと)
- 助成金受領における受領書の提出(採択決定後に提出をお願いするとのこと)
- レシートの保管(提出を求められることがあります)
- プライバシーポリシーへの同意(下記のリンク(※2)からご覧ください)
助成金額 5万円 (1団体につき)
助成対象経費
- 食材購入費
- 消耗品費(衛生用品、食品容器等)
- 保険料
- 会場使用料(会場使用料公共施設のように常態として一般への貸出を行っており、インターネットなどで公表されている料金表がある場合のみとのこと)
- 備品費(品名と、こども食堂の開催に必要な備品である理由を記入する必要あり)
応募方法 NPO法人全国こども食堂支援センターむずびえさんの該当ページから助成金の申請を行います。(申請の前にむずびえさんのHPでマイページを取得する必要があります) マイページの取得方法、助成金申請方法につきましては、下記のリンクの動画、マニュアルをご覧ください。
申請締め切り:令和6年5月10日(金)17:00
各種リンク
ツルハグループ「こども食堂ゆたかさ基金」2024年度夏期助成のリンク(※1) …助成金の概要記事です。 ※オンライン募集説明会の動画は4/19以降にこちらの記事に掲載されるとのこと。
むすびえさんプライバシーポリシー(※2) …申請前にご一読ください。
むすびえさんマイページ取得マニュアル(※3) …助成金申請に必要な登録になります。
その他、不明な点があれば長井市社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にお問い合わせください。
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長井市社会福祉協議会/長井市社会福祉協議会ボランティアセンターでは、ボランティアをされる方の“もしも”の時にそなえた、各種ボランティア保険を取り扱っております。
◎長井市社会福祉協議会ボランティアセンターで加入いただける保険 長井市社会福祉協議会ボランティアセンターではボランティアをされる方の万が一にそなえた下記の4つのボランティアをご紹介しております。保険名をクリックすると概要や各種保険を取り扱っている「ふくしの保険」の該当保険へのリンクなどが表示されます。ボランティアに関する保険を探す際にお役立てください。 加入の手続きは長井市社会福祉協議会ボランティアセンターでお受けしています。お気軽にお問い合わせください。
概要日本国内のボランティア活動中におこる様々な事故に対する備えとして、無償で活動するボランティアの方々のために発足した保険制度。対象となる活動国内における自発的な意思により他人や社会に貢献する無償のボランティア活動など。補償期間加入した年度の3月31日まで。補償対象例基本プラン(350円)- 活動中のケガ、損害賠償
- 自宅からボランティアを行う場所までの移動途中の事故
- 熱中症による障害
- 食中毒や特定感染症
天災・地震補償プラン(500円)- 活動中のケガ、損害賠償
- 自宅からボランティアを行う場所までの移動途中の事故
- 熱中症による障害
- 食中毒や特定感染症
- 地震、噴火、津波による死傷
前年度との変更点 「特定感染症重点プラン」が廃止になりました。*被災地でのボランティア活動では、予測できない様々な事態が想定されます。 活動中の二次災害への備えとして、あらかじめ天災・地震補償プランに加入いただきますと、より安心してボランティア活動に参加いただけます。 ボランティア活動保険についてはこちら
概要地域福祉活動やボランティア活動の一環として行う各種行事における様々な事故に対する備えとして発足した保険制度。対象となる活動地域福祉活動やボランティア活動の一環として日本国内で行われる各種行事など。補償期間事前に活動を申請した日。補償対象例- 活動中のケガ、損害賠償
- 自宅からボランティアを行う場所までの移動途中の事故
- 熱中症による障害
※加入プランごとに加入条件や補償対象が分かれているため、わからないことがあれば下記URLをご参照いただく、またはボランティアセンターにご相談ください。
ボランティア行事用保険について詳しくはこちら
概要在宅福祉や地域福祉など各種福祉サービスにおける様々な事故に対する備えとして発足した保険制度。対象となる活動在宅福祉、地域福祉、児童福祉、障がい福祉、介護保険などの各種福祉サービス。補償期間加入した年度の3月31日まで。補償対象例- 活動中のケガ、損害賠償
- 自宅からボランティアを行う場所までの移動途中の事故
- 熱中症による障害
- 食中毒
- 感染症の補償(オプション)
福祉サービス総合補償について詳しくはこちら
概要移送、送迎サービスにおいて、その利用者の損傷事故に対する見舞い制度として発足した保険制度。対象となる活動移送、送迎サービス。補償期間加入した年度の3月31日まで。補償対象例Aプラン送迎サービス利用者のケガ、損害賠償。Bプラン加入する際に指定した自動車に搭乗中の送迎サービス利用者、同乗者(運転手を含む)のケガ、損害賠償。
送迎サービス補償について詳しくはこちら
ご不明の点がございましたら、お気軽に長井市社会福祉協議会までご連絡ください。
社会福祉法人 長井市社会福祉協議会 〒993-0011 山形県長井市館町北6番19号 TEL 0238-88-3711 FAX 0238-88-3712
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長井市社会福祉協議会では市内のボランティア団体の活動の支援、新しくボランティア団体を立ち上げようとする方々に向けて、「社会福祉法人長井市社会福祉協議会ボランティア団体活動費補助金」事業を行っています。
「消耗品費」や「会場使用料」、「備品購入費」などにご使用できます。 是非ご活用ください!
社会福祉法人長井市社会福祉協議会ボランティア団体活動費補助金
1. 補助対象となる団体 以下に全てあてはまる団体。 ・長井市内で活動する団体 ・構成員が5人以上の団体
これから立ち上げ予定の団体の方もお使いいただけます!
2. 補助対象となる活動・こども、高齢者又は障がい者の居場所づくり ・高齢者、障がい者の生活支援 ・その他社協会長が認めるもの | (活動例) ・ミニデイのように毎週はできないが、月1~2回集まりの会を自分の地区でも実施してみたい。 ・高齢者の見守り訪問活動を年間を通して定期的に実施したい。 ・子ども食堂、地域食堂のような支援を地域で立ち上げたい。 |
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3. 補助額(1)活動費助成 1グループにつき 上限4万円 (消耗品費、食糧費、会場使用料、講師謝礼などが対象経費) (2)備品購入費 1グループにつき支出合計額の3/4までを補助する。 (上限2万円) (1)活動費助成と(2)備品購入費は合わせての申請も可能です。 補助額算出表 4. 補助金の申請方法以下の申請用紙に記入し、長井市社会福祉協議会ボランティアセンターへ提出してください。 ※申請用紙は長井市社会福祉協議会窓口でお受け取りください。 「ボランティア団体を立ち上げてみたい」「活動立ち上げしてはいるが、活動費が不足している」などの団体様がございましたら是非ご検討ください。 その他、ご不明な点などがありましたら長井市社会福祉協議会ボランティアセンターまでお気軽にご連絡ください。 |
令和5年12月9日(土)長井市社会福祉協議会主催『ウィンターボランティアスクール』を開催しました。
ウィンターボランティアスクールは次代を担う小中高生にボランティア活動を通して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。 今年度は「介護用クッション作成ボランティア」を中心としたプログラムを実施。当日は計1名の児童生徒さんに参加いただきました。
12月9日の活動を紹介します。
オリエンテーション オリエンテーションでは、豆掴みゲームや早口言葉など、ゲームを交えた交流活動を行いました。
ちょっとボランティアのお話 ボランティアとはどういう活動なのか、ボランティアを続けている人はどんな気持ちで続けているのかなどのお話を聞いていただきました。
お年寄り・介護のお話 今回作る介護グッズについて説明する前に、お年寄りの気持ちについて、介護はどういうことなのか、今回作る介護グッズはどんな人が使うものなのかなどのお話を聞いていただきました。
ボランティア体験(介護クッション作成ボランティア)
今回は、拘縮の方のための介護用クッションを作成するボランティアを体験していただきました。体験では、布を自分で選んでいただき、オリジナルの介護用クッションを作りました。 メッセージカードと一緒にラッピングされた介護用クッションは、後日、長井市内の拘縮で困っている方にお渡ししました。大変ありがとうございました。
●拘縮について 拘縮とは、筋肉が動きにくくなり、動きが固まってしまう状態のこと。 手が拘縮になると、手を握りこみすぎて手のひらに爪が刺さってケガをしたり、皮膚がふやけてぐずぐずになってしまったりします。
ウィンターボランティアスクールへの参加ありがとうございました。 進学、進級されてもまた一緒にボランティア活動ができたらいいですね。
ウィンターボランティアスクールは次年度も開催を予定しています。ご興味があれば、ご応募ください。
長井市社会福祉協議会では、引き続きボランティアの普及推進のための事業を実施して参りますので、今後ともご支援ご協力をお願いいたします。
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