~たくさんのご協力ありがとうございました~
長井市社会福祉協議会ボランティアセンターでは、これまで実施
していましたペットボトルキャップの収集活動を令和3年度末を
もって中止いたしました。
市内でペットボトルキャップの引き取り先が無くなり、近隣市
町村、県内でも引き取り先を見つけることができないことが主な
理由です。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
なお、「使用済み切手」「プルタブ」の収集活動は継続してい
きます。引き続きご協力をお願いいたします。
「使用済み切手」募集の内容はこちら
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【ボランティア募集】収集ボランティアについてのお願い
1、収集ボランティアとは使い済みの切手や書き損じのはがきなどは、集めている団体に送れば、福祉活動や発展途上国の支援活動に役立てられます。 こういったものを集める活動は収集ボランティアといいます。 2、社会福祉協議会で集めている収集物社会福祉協議会では以下のものを集めています。
※長井市社会福祉協議会ボランティアセンターでこれまで実施 していましたペットボトルキャップの収集活動を令和3年度末 をもって中止いたしました。 市内でペットボトルキャップの引き取り先が無くなり、近隣 市町村、県内でも引き取り先を見つけることができないことが 主な理由です。今までご協力ありがとうございました。 ご理解の程、よろしくお願いいたします。 3、収集物の使い道使用済み切手・書き損じはがき →例えばザンビアでは助産師立ち合いのもと、施設で安全に出産する ことができます。支援1回につきはがきは52枚となっています。 →使用済み切手1kgでBCGワクチン75人分になります。 (ワクチン1本約 20円) ※使用済み切手の詳しい収集方法についてはこちらのページもご覧ください。 プルタブ →プルタブを買っていただけるお店に売り、お金は福祉のために使われます。 他の場所では車いすと交換していただける場合もあるそうです。 4、現在の収集状況社会福祉協議会ではこれまでに以下の収集物を集めることができました。 ご協力ありがとうございます。 使い済み切手 約1060g (支援0.5回分) 書き損じ、未使用はがき 46枚 (支援0.8回分) 5、活動のお礼とご協力のお願い収集ボランティアは誰でも気軽に始められるボランティアです。日頃なにげなく捨てているものが誰かを助ける手助けになるかもしれません。 家に収集ボランティアの対象となるものがたまっている、あるいは残していただいている場合は社会福祉協議会までお持ちください。 皆様のご協力をお待ちしております。 |
2022.04.01:shakyo:コメント(0):[募集中のボランティア]
「長井市災害ボランティアセンター(災害VC)設置運営訓練」を行いました
10月24日(日)豊田小学校グラウンドを会場に長井市総合防災訓練が行われ、長井市地域づくり推進課様、長井市社会福祉協議会では「災害ボランティアセンター設置運営訓練」を実施しました。 今年度はコロナ禍ということもあり、例年より短い時間、少ない人数での実施となりましたが、その分内容を受付対応の訓練にしぼり、実際の災害ボランティアの状況に近づけ、災害ボランティアセンターに必要なもの、もっと工夫できる点の洗い出しを行うことができました。 災害VC長(金田事務局長)からあいさつをいただいた後、訓練の内容と日程の説明を行いました。 受付班(ボランティアの受付。申込書記入・確認を行いボランティア保険に未加入の方がおられれば加入手続きを行います) ボランティア申し込みは感染予防のため、前日までに予約した団体個人のみを対象に受付を行う想定で、窓口を個人と団体で分け、受付がスムーズに進むよう工夫しました。 活動の振り返り 各担当から良かった点・改善が必要な点を出し合いました。 全体の意見・感想 ・受付のみのオペレーションは動きや改善点が整理されてよかった。 ・切り取って訓練をしてみると細かい改善点などが見つかるので次回もこのようにすると良いと思った。 以上のような意見、感想をいただきました。 災害VC設置運営訓練に参加された皆様、大変お疲れさまでした。 今回の訓練で出された改善点を見直しし、より良い体制づくりをしていきたいと思いますので、今後ともご協力・ご指導宜しくお願いいたします。 ありがとうございました。 |
「サマーボランティアスクール2021」でボランティア体験を行いました!!
8月3日(火)に長井市社会福祉協議会が主催となり、『サマーボランティアスクール2021』を開催いたしました。 今年で7回目となるサマーボランティアスクールは、次代を担う小中高生に夏休み期間を利用して、自分たちが住んでいる地域の福祉に対する理解と関心をもつきっかけをつくると共に、ボランティア活動への積極的な参加を促進することを目的に開催しています。 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、日程を短縮し一日のみの開催となりましたが、当日は計13名の児童生徒さんに参加いただきました。 当日は午後から集合し、ボランティアの心がまえ「ボランティアってけっこういい!」について学び、ボランティアとはどういう活動なのか、ボランティアを続けている人はどんな気持ちで続けているのかなどを考える良い機会になったと思います。 参加したみなさんは講座内のボランティアに関するクイズや自分の知っていることに対し積極的に発言してくれました。 講座の後はいよいよボランティア体験です。 ボランティア体験は「朗読奉仕団 つゆ草の会」(代表:遠藤重夫)様にご協力いただき、毎月発行される広報ながいの朗読録音体験を行いました。 「朗読奉仕団 つゆ草の会」さんは毎月発行される広報ながいを音読し、その音声を視覚障がい者の方にお届けするボランティアを設立から40年近く続けていらっしゃいます。今回も若い世代にボランティアを体験してもらいたいと、サマーボランティアスクールにご協力いただきました。大変ありがとうございます。 8月3日の活動内容を紹介します。 開会 金田事務局長のあいさつ 自己紹介・オリエンテーション 自分の好きなものについて班ごと紹介しあったり、班のメンバーの共通点探しゲームをしました。 ボランティアって? ボランティアの心がまえの説明 「朗読奉仕団 つゆ草の会」様に活動について教えていただきました。 朗読ボランティア体験 感想発表 修了証授与 暑い中でのサマーボランティアスクール参加ありがとうございました。 進学、進級されても来年度の参加をお待ちしております。 小学生・中学生・高校生のみなさん本当にお疲れさまでした。 つゆ草の会様、ご協力ありがとうございました。 |
2021.08.13:shakyo:コメント(0):[ボランティアスクール]
災害ボランティアセンター連絡会を開催しました!ご協力ありがとうございます!
令和3年7月8日14時、長井市老人福祉センターにて「災害ボランティアセンター連絡会」を開催いたしました。 今回は長井青年会議所さん、市内の災害ボラセンコーディネーターさん、長井市地域づくり推進課さん、山形県社会福祉協議会の方々にご参加いただき、災害ボラセンの動きの確認や、マニュアルの再確認を行いました。 マニュアルの再確認では災害時の資機材の調達先や、コロナ禍において災害が起こった場合ボランティアをどう募集するかなどを話し合うことができ、大変有意義な時間でした。 みなさんの参加・ご協力により「顔の見える関係づくり」ができたと思います。 みなさん、お忙しい中、災害ボランティアセンター連絡会に参加していただきありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 ※災害ボランティアセンターとは地震や水害などの災害が発生した際に、ボランティアさんの力で被災された方々の支援(自立に向けた支援、生活支援)することを目的に設置されるものです。 連絡会は、年々変わっていく災害ボランティアの実情に対応するため、年に一度災害ボラセン運営メンバーを集めて情報の更新や共有を行うこと、顔の見える関係づくりを行うことを目的に開催しています。 |