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お陰様で9周年【清流庵】感謝の夏まつり
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おかげさまで清流庵は、
9周年を迎えることができました。
これも常日頃ご愛顧いただいている
皆さまのおかげと深く感謝いたします。
こそで感謝の気持ちをこめて、
《2日間限定》の夏の大感謝祭を開催いたします。
ぜひご家族でお越しください!
清流庵スタッフ一同
9周年を迎えることができました。
これも常日頃ご愛顧いただいている
皆さまのおかげと深く感謝いたします。
こそで感謝の気持ちをこめて、
《2日間限定》の夏の大感謝祭を開催いたします。
ぜひご家族でお越しください!
清流庵スタッフ一同
![](http://samidare.jp/seiryuan/box/staff.jpg)
2012.07.28:とうふ工房 清流庵:[スタッフレポート]
「食べる豆乳」テスト販売開始しています
只今清流庵の店頭に並んでいますのは、
その名も「食べる豆乳」なる商品。
山形県産のたちゆたかから絞った豆乳を、
にがりを使用せずにじっくり凝縮させたもの。
大豆から作ったバターのような、
超濃厚な味わいが楽しめます。
クラッカーに乗せて食べてもGOOD♪
興味のある方はぜひお試しください!(^_^)/
その名も「食べる豆乳」なる商品。
山形県産のたちゆたかから絞った豆乳を、
にがりを使用せずにじっくり凝縮させたもの。
大豆から作ったバターのような、
超濃厚な味わいが楽しめます。
クラッカーに乗せて食べてもGOOD♪
興味のある方はぜひお試しください!(^_^)/
2012.07.16:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]
山形のさくらんぼを使った「さくらんぼケーキ」
さくらんぼの季節ですね。
ここ寒河江にも、
さくらんぼ狩りに訪れる観光客の方々が沢山訪れています。
そんな山形名物のさくらんぼをふんだんに使用した
さくらんぼのロールケーキはいかがですか?
甘さを押さえた清流庵独特の豆乳のほんのりした甘味の中に、
さくらんぼの甘酸っぱさがアクセントになっています。
ここ寒河江にも、
さくらんぼ狩りに訪れる観光客の方々が沢山訪れています。
そんな山形名物のさくらんぼをふんだんに使用した
さくらんぼのロールケーキはいかがですか?
甘さを押さえた清流庵独特の豆乳のほんのりした甘味の中に、
さくらんぼの甘酸っぱさがアクセントになっています。
2012.07.01:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]
彼岸にもぴったりの「あらめの煮付け」
荒目は日本海の荒波の中で育った海藻です。
手作業で漁をする人が少なくなったため、今ではすっかり高級食材となりました。
身が厚く固い海藻を十分に水で戻し、昔ながらの味付けでじっくり煮付けています。
山形の伝統的な郷土料理の素朴な味わいを懐かしくお楽しみください。
手作業で漁をする人が少なくなったため、今ではすっかり高級食材となりました。
身が厚く固い海藻を十分に水で戻し、昔ながらの味付けでじっくり煮付けています。
山形の伝統的な郷土料理の素朴な味わいを懐かしくお楽しみください。
2012.03.20:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]
お彼岸について
◆彼岸のルーツ
「彼岸」とは仏教用語です。
煩悩に満ちた世界「此岸(しがん)」から解脱した悟りの世界を指しており、「こちら(此方)の岸」に対して「あちら(彼方)の岸」という意味があります。
煩悩に満ちたこちらの世界を現世、涅槃の世界を死後の極楽浄土ととらえ、あちらの世界と考えたところから、亡くなった先祖たちの霊が住む世界を「彼岸」と考えるようになりました。
阿弥陀仏の極楽浄土は「西」にあるとされており、そのため真西に太陽が沈む春分の日、秋分の日は夕日が極楽浄土への道しるべとなると考えられ、そのため昔からお彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があります。
◆彼岸の期間
彼岸は「春分の日」と「秋分の日」を含めた前3日と後3日の間の計7日間。
元々の意味は仏事なのですが、実は日本独特の行事で他の仏教国には無いものなのだそうです。
春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言います。春分・秋分は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼ばれます。
◆農耕と彼岸の関係
春分の日と秋分の日は、農耕と言う観点から見ると、
春分:種苗の時期
秋分:収穫の時期
ということになります。
仏教的には「作物を育てる太陽」と「自分たちを守る祖先神」への信仰という意味合いから、春分には豊穣を祈り、秋分には収穫に感謝して供え物をしたことが原型と考えられています。
また春分・秋分がそれぞれ彼岸の中日にあたることもあり、「仏教の習俗」と「古来の土着の風習」が混交して現在の姿になったという説もあるそうです。
「彼岸」とは仏教用語です。
煩悩に満ちた世界「此岸(しがん)」から解脱した悟りの世界を指しており、「こちら(此方)の岸」に対して「あちら(彼方)の岸」という意味があります。
煩悩に満ちたこちらの世界を現世、涅槃の世界を死後の極楽浄土ととらえ、あちらの世界と考えたところから、亡くなった先祖たちの霊が住む世界を「彼岸」と考えるようになりました。
阿弥陀仏の極楽浄土は「西」にあるとされており、そのため真西に太陽が沈む春分の日、秋分の日は夕日が極楽浄土への道しるべとなると考えられ、そのため昔からお彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があります。
◆彼岸の期間
彼岸は「春分の日」と「秋分の日」を含めた前3日と後3日の間の計7日間。
元々の意味は仏事なのですが、実は日本独特の行事で他の仏教国には無いものなのだそうです。
春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言います。春分・秋分は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼ばれます。
◆農耕と彼岸の関係
春分の日と秋分の日は、農耕と言う観点から見ると、
春分:種苗の時期
秋分:収穫の時期
ということになります。
仏教的には「作物を育てる太陽」と「自分たちを守る祖先神」への信仰という意味合いから、春分には豊穣を祈り、秋分には収穫に感謝して供え物をしたことが原型と考えられています。
また春分・秋分がそれぞれ彼岸の中日にあたることもあり、「仏教の習俗」と「古来の土着の風習」が混交して現在の姿になったという説もあるそうです。
2012.03.20:とうふ工房 清流庵:[スタッフレポート]