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10/12「nicoこえ」による通算24回目の『レモネードスタンド』!

  • 10/12「nicoこえ」による通算24回目の『レモネードスタンド』!

10月12日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、天童市総合福祉センターで行われた「いきいき・ふれあい健康福祉まつり」の会場にて、通算24回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

 

2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。そして今回で10回目のレモスタ開催となります。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)

『山形 Make Lemonade プロジェクト』の詳細は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

 

今回は、レモネードだけでなく、小児がん支援のお菓子『もちこ』の販売も行いました。

『もちこ』とは何ぞや!?とお思いの方は以下のURLをご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=531501

 

ちょうど一年前、このまつりの場でデビューした『もちこ』。

これまで大坂屋さんの店頭や様々なレモネードスタンド会場で販売し、多くの方からご購入いただき「美味しい!」と絶賛されてきたこの『もちこ』ですが、残念ながら今月で食べられなくなってしまうことになりました!

今月いっぱいで製造元の大坂屋さんがお店を閉めることになったからです(泣)

ということで、「nicoこえ」によるレモネードスタンド会場での『もちこ』販売は、この日がラストデイ(最後)となってしまいました。

用意した『もちこ』200個はすべて完売することができました。

 

大坂屋さんの店頭では今月いっぱい販売しておりますので、食べられなくなってしまう前に、ぜひご購入してみてください。(1日あたり5~10個の販売のようですので電話して行かれた方がよいかもしれません)

 

レモネードと『もちこ』の売上金は、山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援に当てていきます。

多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。

 

~追記~

前回(第23回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=544144

 

次回(第25回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=544273

2024.10.25:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

10/8「nicoこえ」による通算23回目の『レモネードスタンド』!

  • 10/8「nicoこえ」による通算23回目の『レモネードスタンド』!

10月8日(火)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、JAIFAソニー山形分会さんが行う研修会の会場にて、通算23回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

 

2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。そして今回で9回目のレモスタ開催となります。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)

『山形 Make Lemonade プロジェクト』の詳細は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

実は、今年の6月にもJAIFAソニー山形分会さんが行う研修会の会場にてレモネードスタンドを開催させていただいており、その時の様子は以下のURLでご覧いただけます↓

http://seinen.jp/log/?l=539806

 

そして、前回と同様、研修会の一部で『山形 Make Lemonade プロジェクト』のプロジェクトリーダーである平田寧々さんへの講演依頼もいただいていました。

自身の経験を踏まえながら「小児がんについての現状共有および支援活動の普及」について参加者へお話をしていました。小児がんについて広く知ってもらう機会になったのではないかと思います。

 

講演の前後にレモネードスタンドを開催しまして、多くの方にレモネードをご購入いただきました。中には、レモネードを箱買いしてくださる方もおり、最終的には用意してきた25箱(600本)すべてを販売することができました。

レモネードの売上金は、山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援に当てていきます。

多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。

 

~追記~

前回(第22回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=543054

 

次回(第24回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=544146

2024.10.25:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

10/6 映画「有り、触れた、未来」自主上映会の様子!

  • 10/6 映画「有り、触れた、未来」自主上映会の様子!

10月6日(日)山形県生涯学習センター遊学館ホールを会場に、映画「有り、触れた、未来」の自主上映会をおこないました。

この映画は、9月に開催された青年の家主催事業「未来を守る青少年防災フォーラム」の講師である元宮城県石巻西高等学校長 齋藤幸男氏の著書『生かされて生きる~震災を語り継ぐ~(河北選書)』が原案となっています。

コロナ禍を経て、先行きの見通せない不安や閉塞感が漂う現代の日本社会において、次世代を担っていく青少年等に命の尊さを実感する機会、命と向き合う機会を提供してくれる、そんな素敵な映画でした。

当日は多くの方にご来場いただきました。

 

上映後は、齋藤幸男氏と、本作のプロデューサ-/出演の舞木ひと美さんとのトークセッションがありました。

お二人には映画が作られた背景、震災との関係性やそれにまつわる実話、制作秘話などを聞くことができ、より一層来場者の心に刺さる内容となりました。

 

また、上映会にあたりボランティアサークル「nicoこえ」には映画のアンバサダー、そして上映スタッフを担ってもらいました。

この日も中学生、高校生、学生、社会人のメンバー21人が準備、運営、アナウンス、片付けを頑張ってくれました。

 

「鯉のぼり」ポーズで齋藤幸男先生と舞木ひと美さんと一緒に記念撮影もしました!

 

トークセッション後は、来場者の方々から映画を観た感想を「青い鯉のぼりメッセージカード」に書いていただきました。メッセージは現在、青年の家に飾っています!

ちなみに鯉のぼりのデザインは、東北芸術工科大学の実習生と「nicoこえ」の中学生メンバーが描いてくれました。

 

この映画はとても素敵な映画ですので、全国各地で上映されていくことを切に願っております。

ご来場ありがとうございました。

2024.10.24:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

9/29 「プライマルプロジェクト」による折り紙ライブの活動紹介

  • 9/29 「プライマルプロジェクト」による折り紙ライブの活動紹介

YYボランティアサークルの「プライマルプロジェクト」さんからの活動報告です!

 

9月29日(日)に新庄市民プラザにて行われた、キッズフェスタに参加しました。

当日は市内の中学生ボランティアとアニメキャラの折り紙ライブを行い、朝から15時まで、多くの親子連れのお客様で大盛況でした。

スタッフの皆様お疲れ様でした。

 

なお、毎月第三土曜日はわらすこ広場(新庄市本町4-33こらっせ新庄4階)にて折り紙ライブを、11月9日は教育の日イベント参加を予定していますので興味のある方・一緒にお手伝いいただける方を大募集しております。

お問い合わせは下記までご連絡ください♪

 

プライマルプロジェクト    代表:柴﨑洋一    連絡先:090-4310-4901

2024.10.24:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

9/15 令和6年度「未来を守る青少年防災フォーラム2024」の様子!

  • 9/15 令和6年度「未来を守る青少年防災フォーラム2024」の様子!

9月15日(日)山形県青年の家にて、主催事業 令和6年度「未来を守る青少年防災フォーラム2024」が開催され、中学生~社会人までの総勢70名が参加しました。

2011年3月11日の東日本大震災発生時に石巻西高校の教頭先生として避難所運営にあたられた齋藤幸男先生を講師にお招きし、災害時に何が必要かを、東日本大震災での実例と教訓をもとに講話をいただきワークショップを行いました。

 

午前中のワークショップ「災間を生きる君たちへ~希望は絶望のど真ん中に生まれる~」では、避難所運営・支援物資・地域医療・災害ボランティア・仮設住宅・生活再建・学校支援の7グループに分かれ、インタビュー動画を視聴しました。

そして、その内容を手掛かりとして班ごとに課題と対応策について話し合い、図にまとめ、発表を行いました。

 

昼食の様子です↓

 

午後からは、提言「心のレジリエンス~コロナ禍で失ったもの・見つけたもの~」、若者からのメッセージ「災間を生きる者として~命と向き合い、いのちをつなぐ防災~」を通して、自分の思いを言葉して、互いの思いや考え方を共有・共感しあいました。

 

この研修を経た参加者の皆さんには、今後の防災・減災意識の重要性を深く認識し、各地域でますます活躍していって欲しいと思います。お疲れさまでした。

2024.10.23:青年の家:コメント(0):[活動レポート]