村山教育事務所より「令和6年度(第2号)MYボラタイムズ」が発行されました!
村山教育事務所 社会教育課からのご案内です。
令和6年度MYボラタイムズ第2号は、山形大学及び東北芸術工科大学の学生ボランティアサークル「ふれあい広場 ビッキの会」が山形市内小学生を対象に、レクリエーションや工作等の企画を実施した様子について紹介しています。
参加する子どもたちのことを考えて、材料の準備、表示の工夫、説明の言葉選び…、いろんなことを考えて企画運営していました。
また、振り返りも、自分たちで次に活かせるように話し合っており、今後の活躍が楽しみです!
詳細は、↑上記PDFの令和6年度(第2号) MYボラタイムズをご覧ください。
過去に発行されたものは、↓以下のサイトをご覧ください。
村山教育事務所>社会教育課情報
https://www.pref.yamagata.jp/702004/bunkyo/kyoiku/iinkai/kyouikuiinkai/murayamakyouiku/shakyo.html
10/20「ふなっ子」による防災研修会の様子!
舟形町高校生ボランティアサークル「ふなっ子」からの活動報告です!
10月20日(日)に舟形町中央公民館で、町青少年育成推進員の方と「ふなっ子防災研修会」を開催しました。
ウェザーハート災害福祉事務所代表の千川原公彦先生を招いて、講座とワークショップを開催しました。講座では、千川原先生の災害現場での話をお聞きしました。
ワークショップでは、「舟形町中央公民館が避難所となったら」というテーマで、みんなで話し合いました。災害について考えたり、みんなで話し合う機会はなかなか無いので、良い経験となりました!
続いて、避難所テントと避難所ベッドの組み立てをしました。意外に組み立てが難しかったです。また、舟形町中央公民館の避難物品の置いてある場所を見ました。避難所開設の際に、備えていることを学びました。
ワークショップ終了後は、炊き出しと防災食試食会を開催しました。
炊き出しを町青少年育成推進員の方と一緒にしました。おにぎりと芋煮を作りました。
防災食試食会では、パンと羊羹、エナジーバーを試食しました。「防災食は美味しくない」という印象がありましたが、意外に美味しくて驚きました!
防災について楽しく学べる良い機会でした!
これからも舟形町高校生ボランティアサークル「ふなっ子」は楽しく活動をしていきます!!
10/19「nicoこえ」による通算26回目の『レモネードスタンド』!
10月19日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、道の駅天童温泉 わくわくランド多目的広場で行われた「We Love てんどうマルシェ」において、通算26回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)
2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。そして今回で12回目のレモスタ開催となります。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)
『山形 Make Lemonade プロジェクト』の詳細は以下をご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=534802
この日は山形ローカルタレントのミッチーチェンさんがブースを訪れてくださり、nicoこえメンバーと一緒に記念撮影をしました!
小児がん支援を目的とした『山形 Make Lemonade プロジェクト』は、ミッチーチェンさんからも応援していただいています!
あいにくの空模様でしたが会場はにぎわっており、多くの方がレモネードを購入してくださいました。中には箱買いしてくださる方もおりました!
レモネードの売上金は、山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援に当てていきます。
多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。
~追記~
前回(第25回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=544273
次回(第27回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
ただいま工事中
10/13「nicoこえ」による通算25回目の『レモネードスタンド』!
10月13日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所のからだ館において、通算25回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)
2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。そして今回で11回目のレモスタ開催となります。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)
『山形 Make Lemonade プロジェクト』の詳細は以下をご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=534802
この日は「山形 Make Lemonade プロジェクト」のプロジェクトリーダーである平田寧々さんの講演も行われ、「小児がん治療の支援広げる『レモネードスタンド』の活動と私の小児がん経験」という演題でお話をしました。
小児がんについて広く知ってもらう機会になったのではないかと思います。
レモネードの売上金は、山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援に当てていきます。
多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。
~追記~
前回(第24回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=544146
次回(第26回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
10/12 庄内地区青少年ボランティア情報(ボランティアスキルアップ出前講座)
庄内教育事務所では、10月12日(土)鶴岡市温海地区にある温海ふれあいセンターで青少年ボランティアスキルアップ出前講座を実施しました。
11月3日(日)の温海文化祭でバルーンアートブースを開き、参加者と交流する活動を行います。そのイベントに向けて、バルーンアートの作り方を学びました。
講座には中学生と高校生5名が参加し、ボランティアについての講話とバルーンアート講座、温海文化祭の打ち合わせを行いました。
講話ではアイスブレイクやボランティアの知識、心構えについてお話ししました。
バルーンアート講座では基本的な5作品を作りました。全員上手に作品を作ることができました。
その後、温海文化祭の打ち合わせを行いました。打ち合わせは、
① ブースで行う内容
② 役割分担
③ ブースの机や椅子の配置や飾りつけについて話し合いました。
当日、参加した人たちから楽しんでもらうためにはどうすればよいか真剣に話し合う姿がありました。最後に、バルーンアートの作り方を教えるための練習を行いました。
温海文化祭で中高生たちがいきいきとボランティア活動を行えるようにサポートしていきたいと思います。