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11/9「nicoこえ」による通算27回目の『レモネードスタンド』!

  • 11/9「nicoこえ」による通算27回目の『レモネードスタンド』!

11月9日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、山形大学医学部の『東日本重粒子センター施設見学会』において、通算27回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

 

2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。そして今回で13回目のレモスタ開催となります。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)

『山形 Make Lemonade プロジェクト』の詳細は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

 

北日本唯一の重粒子施設で、世界でまだ4台しか稼働していないという回転ガントリー照射装置やシンクロトロン加速器など普段はなかなか見ることができないコアな部分まで見学できるということもあって、この日は秋田県や福島県など他県の方々も多く来場されていました。

そして、レモネードスタンドにも大勢の方に興味を持っていいただき、たくさんのご支援をいただきました。

 

レモネードの売上金は、山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援に当てていきます。

多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。

 

~追記~

前回(第26回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=544275

 

次回(第28回目)は、11月24日(日)天童わくわくランドの多目的広場で行われる「令和鍋合戦」の会場にてレモネードスタンドを開催いたします。

ご来場をお待ちしております!

2024.11.20:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

11/3 庄内地区青少年ボランティア情報(温海文化祭でバルーンアート)

  • 11/3 庄内地区青少年ボランティア情報(温海文化祭でバルーンアート)

庄内教育事務所からの活動報告です。

 

11月3日(日)に温海ふれあいセンターで開催された「温海文化祭」でバルーンアートブースを開き、参加者と交流する「芸術の秋!バルーンアートボランティア交流会」を行いました!

10月12日(土)の青少年ボランティアスキルアップ出前講座に参加した中高生3名と、新規3名の計6名が参加しました。

前回(10月12日)の活動については以下のURLをご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=544234

 

中高生たちは8時に集合し、子どもたちが楽しんでくれるよう工夫して華やかにブースを飾りつけました。

9時に温海文化祭が開幕。子どもたちがブースに来た時にバルーンアートの作品をもらうか、自分で作るかを選択してもらい交流しました。

中高生たちは、子どもたちに優しく声をかけ、バルーンアートの作り方を丁寧に教えることができました。

また、10時に温海ふれあいセンターのホールのステージに上がり、バルーンアート体験会をしていることを参加者の方々にアピールしました。

 

2回の活動を通して、温海地域の中高生にボランティア活動の楽しさを感じてもらうことができました。今後も、ボランティア活動にどんどん関わってくれることを願っています。

2024.11.19:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

10/23「nicoこえ」による『もちこ』販売終了に関わるご挨拶と最終報告!

  • 10/23「nicoこえ」による『もちこ』販売終了に関わるご挨拶と最終報告!

10月23日(水)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、『もちこ』を製造していただいていた「菓子司 大坂屋」さんへ最後のご挨拶に行ってきました。

 

『もちこ』とは、小児がん支援と地元商店街の活性化を目的として開発・販売してきたお菓子です。

開発・販売に至る経緯や目的等についての詳細は、以下のURLをご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=531501

 

2023年10月14日にデビューした『もちこ』は、レモネードスタンドの会場や大坂屋さんの店舗で多くの方々からご購入いただき「大変美味しい!」と好評だったのですが、大坂屋さんの閉店に伴い2024年10月末日を持って販売終了となりました。

そのことを受け、『もちこ』開発のプロジェクトリーダーが「nicoこえ」を代表して、これまでお世話になった大坂屋さんへお礼の言葉を手紙にしたため、ご挨拶に行ってきました。

 

『もちこ』の開発と販売は、「Lemonbowプロジェクト」のメンバーが中心となって行ってきました。

プロジェクト名は、レモネードスタンドによる小児がん支援と、地元の商店街のグリーンモール天童商店街との虹の懸け橋になりたいという思いからLemonとRainbowをかけ合わせて「Lemonbowプロジェクト」と名付け活動してきました。

手紙はプロジェクトメンバー全員から集めたお礼の言葉をリーダーが手紙にしたためたものです。

これまで『もちこ』の開発・製造・販売にご尽力いただいた大坂屋さんに心より感謝申し上げます。

 

☆以下は『もちこ』の販売記録(最終報告)です。

・2023年10月14日(土)販売開始、同年12月末日までにレモネードスタンドの会場や大坂屋の店舗にて計1,602個を販売。

2024年2月14日(水)に山形大学医学部小児学科に寄付金¥32,040円を寄付。

 

・2024年1月から同年10月31日までにレモネードスタンドの会場や大坂屋の店舗にて計2,050個を販売。

2025年2月に山形大学医学部小児学科に寄付金¥41,000円を寄付の予定。

 

『もちこ』がデビューしてから販売終了となるまでの約1年の間に、皆様から計3,652個の『もちこ』をご購入いただき、寄付金の合計¥73,040円をご支援いただきました。

これまでの皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

2024.11.18:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

10/20 主催事業「青少年ボランティアセミナー」の活動様子!

  • 10/20 主催事業「青少年ボランティアセミナー」の活動様子!

10月20日(日)山形県青年の家にて、主催事業「青少年ボランティアセミナー」が開催され、中学生~社会人までの総勢34名が参加しました。

 

まずは「アイスブレイキングで仲良くなろう」を通して、今日出会った仲間たちとの距離をグッと縮めました!

 

次に「ボランティア活動について理解を深めよう」において、どんなボランティアがあるのか、自分たちの力を活かせるボランティアは何か、ボランティア全般についてみんなで考えました。

 

その後は、山形県赤十字血液センターの保科美有氏のご指導のもと、数あるボランティアの中から特に「献血」に焦点をあてた内容について活動が行われました。

講義「命をつなぐボランティア『献血』について学ぼう」では、なぜ献血が必要なのか、集まった血液は何に使われるのか、一日に何人の人から献血をしてもらう必要があるのか等、献血の現状を学びました。

 

昼食の様子です↓ (今日出会った仲間と一緒に笑顔でランチタイム)

 

昼食後は、「献血推進活動の事例発表」において、東海大山形高校と寒河江高校の取り組みを聞きました。

 

その後は、本セミナー最後の活動として実践活動「献血推進するための広報資材(お誘いのはがき)づくり」の広報ボランティアを行いました。

10~20代、30~40代、50~60代のうち、どの世代宛てにはがきを書くのか班ごとに話し合って決めました。

 

どんな言葉やイラストを書けばもらった相手が献血に足を運んでくれるのか、一生懸命に考えながら丁寧にはがきを書きました。

 

・完成したはがき(10~20代宛て)

 

・完成したはがき(30~40代宛て)

 

・完成したはがき(50~60代宛て)

 

全国(県内)的に若い世代の献血者数が減少している現状や献血の必要性を参加者の皆さんに知ってもらうことができました。

また、年齢や持病、輸血の経験がある、注射が苦手などの様々な理由から現在献血ができなかったとしても、「命をつなぐボランティア」に広報活動等で関わることもできる!ということを知ってもらえたのではないかと思います。

ここで学んだことや感じた思いを身近な人に伝えてもらい、「命をつなぐボランティア」の輪がもっともっと多くに人に広がってくれることを切に願っております。

ご参加ありがとうございました。

2024.11.08:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

10/19「YYボランティアオータムチャレンジin庄内(2回目)」の様子!

  • 10/19「YYボランティアオータムチャレンジin庄内(2回目)」の様子!

庄内教育事務所からの活動報告です。

10月19日(土)「YYボランティアオータムチャレンジin庄内(2回目)」を開催しました!

場所は庄内町立余目第二小学校を会場に、中学生2名が参加しました。

活動内容は1回目の酒田市会場と同じで、以下のURLをご覧ください。↓

http://seinen.jp/log/?l=544510

 

参加した2名は、午後からのYYフェスティバルに向けて、何度も教え方や進め方を練習する姿があり、とても積極的に活動してくれました。

 

中学生の振り返りアンケートには、「来年度も参加したい」「今後もボランティア活動に積極的に参加したい」などの前向きな感想が見られ、ボランティア活動への理解が深まったことが伺えます。

 

今年度、2回のYYボランティアオータムチャレンジin庄内を通して、参加した中高生たちからボランティア活動の楽しさを知ってもらうことができました。更に庄内地区のボランティア活動が活発になっていくようサポートしていきます。

2024.11.07:青年の家:コメント(0):[活動レポート]