昨日あたりから、いしゃ先生が県内でロードショーが開始されたようです。昨年の10月29日頃に羽前成田駅でロケをやられていました。田舎の爺は、主役の平山あやさんという女優さんも知らなくて。私らの世代で言うと、吉永小百合さんのようなオーラがありましたね。おもわず監督さんにお願いして、停車場ノートにサインをお願いしました。色紙じゃなかったので、監督さんに変な顔をされましたが。すぐに平山さんのサインをもらって来てくれました。が、間髪を入れずに、「このノートは、しまって置いてくださいよ！」と言われたのを思い出しました。その際のhttp⇒http://samidare.jp/orada/note?p=log&lid=368207　　

　永江監督さん、来年あたりは、「停車場物語」を創ってみてもらえませんかね、成田駅でどうだべね？

　長井線祭りの芋煮会も、ようやくエンディングです。写真家・広田泉さんと宮崎会長が、がっちりと握手。実は、広田さんから、山形鉄道の応援プロジェクトを、来年、考えたいとして、３つの提案が耳打ちされていたのです。男の約束でしょうかね、さすが男だ、宮崎だあ！

　思えば2012年に「元気が出る写真展」の開催が、最初の出会いでした。3年前のことですが、会長はかなり若かったのですね。当時の記念写真と比べて見てください。孔子曰く、「男子３日見ざれば括目すべし。老人、３年見ざれば（髪）薄くなる。」

　元気が出る写真展はこちら　⇒　http://samidare.jp/orada/note?p=list&page=22&c=380623&kw=

　　前回、撮り鐡三銃士の写真をご覧いただきましたが、＋ワンがありました。なんと、ピンクのオーバーを着たリボンの騎士です。そして、リボンの騎士を狙っているような変な叔父さんの陰・・・・。ご心配なく、この方は、60年ぶりに里帰りされた優しいお爺さんでした。

　今日は、100円で乗り放題です。ホームには色んな人が、色んな表情を浮かべて降り立ちます。子供の手を引いて、急いで乗ろうとしているお母さん。見送りの人に手を振っているような皆さん。そしてセーラー服の女子学生。とどめは、60年ぶりで里帰りをしたというご夫婦の笑顔が最高です。

鐡道写真家として超有名な広田泉さんとそのお友達が来てくれました。シャッターチャンスを狙って花壇に潜む姿は、撮り鉄三銃士。一人の方に鉄道写真の面白さを訊ねたところ、「光の変化と列車の動きを読みながら、何分の1秒のタイミングの中で、自分のイメージが映像になった時の感動ですかね。」とのこと。さて、どんな写真が撮れたのでしょうか。