第三章 家 族 に
親の意見となすびの花は 万に一つのむだはなし(今に想えば)
親を忘れる子はあれど 子を忘れる親はなし
語らずも 心知れたる 四人なり 愛しき家族 笑みが沸くなり
問う孫の 無言の笑顔に答えあり(老いたジジ)
孫の指 もみじのような こがねいろ
毎日毎日 笑って飲んで 楽しく美味しい 焼肉繁盛記
食べてもらってありがとう 食べさせてもらってありがとう。
ありがとうの心が本当においしい食なり
温かい 心の美味で 繁盛記
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