◎2月19日(土)
2月19日は、暦の上では『雨水』です。
『雨水』とは、降る雪が雨へと変わり氷がとけだすころのことですが、
山形は真冬に逆戻りしたような天気が続いています。
春へと向かうこの季節、江戸時代には伊勢神宮参拝が盛んとのなり、
自由な旅が許されなかった当時、お伊勢参りであれば通行手形が認められ、
一生に一度の貴重な旅を楽しんだそうです。
山の市場でもこの季節の小旅行を楽しんで過ごしたいと思います。
◎2月19日(土)
2月19日は、暦の上では『雨水』です。
『雨水』とは、降る雪が雨へと変わり氷がとけだすころのことですが、
山形は真冬に逆戻りしたような天気が続いています。
春へと向かうこの季節、江戸時代には伊勢神宮参拝が盛んとのなり、
自由な旅が許されなかった当時、お伊勢参りであれば通行手形が認められ、
一生に一度の貴重な旅を楽しんだそうです。
山の市場でもこの季節の小旅行を楽しんで過ごしたいと思います。
自然薯をご注文いただいたお客様から、嬉しいメールが届きました。
◎神奈川県在住 I様
「立派な自然薯に驚いています。説明書にあるようにいろんな料理を試していますが、海苔にすりおろした自然薯をのせて焼いてポン酢で食べるのが我が家の定番なりそうです。料理をしながらこんなに立派な自然薯を育てるのにはたくさんの苦労があるのだろうと思い、感謝しながらいただいております。」
※写真にはレンコンも写っています。
★今年の自然薯の予約販売は10月からになります。
ネットショップには出ない極太サイズのご用意も予定しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
山の市場ではネットショップから簡単にご注文いただけます。
また、パソコンなど苦手な方やネット環境がない方など、
直接お電話でのご注文も承っております。
▼ご注文/お問い合せはこちら
1)山の市場|オンラインショップ
2)TEL: 0237-48-6785(受付9:00-18:00)
天然山菜が採れる弊社の山は、奥羽山脈から離れ月山の近くにある葉山山系に位置します。
標高500メートル以上あり、自然豊かな山です。
そのため雪解けが遅く毎年ゴールデンウイークを過ぎないと入山できません。
雪解けとともにフキノトウがお顔を出し、コゴミやタラノ芽、コシアブラ
ワラビ、山ウドと次々に山菜が採れるようになります。
近年は温暖化の影響で気温上昇が激しく、冬から春~夏へとゆるやかに季節が流れていかず、
山菜が採れる時期も極端に短くなっています。
そのため山の市場ではほとんどの山菜が予約商品となっております。
注文発送日指定ができないのもそこに理由があります。
山に入ると普段忘れている地球からの恩恵に気づかされます。
水・空気・太陽
どれも人間の力では生み出せません。
山の市場ではそんな自然の素晴らしさや山の魅力楽しさ、味わい方を今年も伝えていけたらと思います。
天然わらびをご注文いただいたお客様から、
嬉しいメールが届きました。
◎山形県在住 T様
「わらびを塩抜きして味噌汁やお浸しで美味しく
いただいいただいております。
今日はカブときゅうりの浅漬けを作ってみました。
ぬめり歯ざわりもよく、家族からも評判であっという間に
完食でした。」
★今年の生わらびの販売は5月からになります。
ネットショップには出ない極太サイズのご用意も予定しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
山の市場ではネットショップから簡単にご注文いただけます。
また、パソコンなど苦手な方やネット環境がない方など、
直接お電話でのご注文も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
▼ご注文/お問い合せはこちら
1)山の市場|オンラインショップ
2)TEL: 0237-48-6785(受付9:00-18:00)