NAOのブログ

家族の形が多様化してきた事と、会社（雇用）の形が多様化してきた事は、たぶん無関係ではない。

実際、離婚率と離職率って、相関があるんじゃないだろうか。（調べてないけど）

ネットワークがむちゃくちゃ発達したことで、パーソナルとコミュニティの関係性は、今後も益々変化していきそうだし、

ステレオタイプに固執すればするほど、逆に幸福を感じにくい世の中になっていくんだろうなーと思います。

多様性いいよねって話ではなく、多様化は避けられないよねって話で、

個人も法人も、何なら地域ですらも、本質を（これまで以上に）見つめて、軸を（多少なり）作っておかないと、まずい。

若い奴らが何を求めているのかは、
おっさん同士で無駄にくっちゃべっているよか、
当の本人に聞いてみた方がはやい。

ってことで、
地元の中学生とマンツーでチャー（茶）しばく休日。

今の子らは、
その辺の大人よりもむしろ情報を持っていて、
その辺の大人よりも遥かに感度が高く、

まして自分の同年代の頃と比べようもんなら
もう恥ずかし過ぎて、（煉獄さんの台詞を借りれば）
「穴があったら入りたいっ！」って感じです。

彼らに対して、大人ができることといったら、
少しでもマシな環境と、多様な選択肢を、
用意することぐらいなんじゃないかと改めて思った次第。

若者よ、お前らの時代だ、ぶっちぎれ。

これからの時代は、
益々もって「応援されやすい人」に
お金も人も集まるのだろうと思うわけですが、

応援したい願望ギンギンの（課金率高めな）自分が、
つい応援してしまう人って
そういやどーゆーんだろう？と振り返ったときに、

1.とにかく一貫している
2.正直で素直（自分にも他人にも）
3.キャラが立っている
4.苦戦している（応援シロがある）
5.若い

ってことで、結果まとめるとルフィでした。

人物に限らず、地域でも、会社でも、
またプロジェクト単位でも、
案外そういう側面はあるかもなーと思います。

写真は、予防注射前の娘3。がんば。

復業を選ぶときに意識するのは、
貨幣としての報酬以外に得られる対価は何か？
って部分で、

肯定感なのか実績なのかノウハウなのか
人脈なのか信用なのかこれまでとは違う視座なのか、
人によって違うと思うけれど、

単に稼ぐためだけなら投資とかを学んで
そっちに時間を割いた方が断然割が良いと思うので、
（それはそれで大事だけども）

数値化されていない価値に気付けるかどうかは
ワーカー側のセンスだし、
価値のある仕事を生み出して表現できるかどうかは
雇用側のセンスなんだろうなーと感じます。

ってことで、
「パラレルワークとかぶっちゃけどうなん？」
みたいなオンラインイベントを試しにやってみます。

限定公開なので何となく関心のある方は
（DMとかで）ご一報ください。

2人組のアーティスト、
Gravityfreeさんのライブペイントショー in十分一山。

何がすごいって、
最初から最後まで、2人はほぼ言葉を交わしていない。

理解が及ばないので、
とりあえず魔法ってことにしておきたいと思います。

めっちゃキュートでクールな、置賜盆地が完成しました。

Gravityfree official site
http://gravityfree.jp