長井市中央地区公民館

長井市中央地区公民館
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中央地区の史跡を紹介する史跡案内板。現在60か所に設置されています。
長い年月を経て、傷んでしまったものから毎年少しずつ新しくしていますが、
この度、中央史談会の監修のもと、中央地区公民館運営協議会文化部会の
委員の皆さんにご協力いただき、3か所の史跡案内板をリニューアルしました。

▽立札設置の七つ道具(?)を駆使してDIYな設置作業です(^^;)


今回設置したのは横山八次像(本町)、雅外碑(あら町)、宮市神碑(十日町)
です。偉人の功績や郷土の文化を伝える史跡案内板。ぜひご活用ください。

 








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家族で様々なことに挑戦する親子チャレンジ教室

畑の楽耕では、家族で力をあわせて野菜を育て、
収穫、調理、試食、販売体験などにチャレンジしていきます。

▽開講式。


家族ごとに担当する野菜を決め、畑に行って苗を植えます。


作業の前に、畑の先生から簡単に指導を受け、
土を耕し畝を作ったり、マルチを貼ったり、苗を植えて水をたっぷりあげたり・・・

▽みんな一生懸命がんばりました!
 
 
 

今年はかぼちゃ、にんじん、枝豆、トマト、ナス、ピーマン、
サツマイモ、ネギ、里芋、ズッキーニなどたくさんの野菜を育てていきます。


これから草むしりや支柱立てなど収穫まで大変な作業が
まだまだ残っていますが、パワー100倍でがんばっていきましょう!


▽立派な野菜に育ちますように。








5月12日に共育セミナーなかよしくらぶが開講しました。
現在は9組で元気に活動しています。まだまだ募集中です。


▽開講式の様子。うたや手遊びに読み聞かせ、班編成などをしました。


子どもたちは式が始まるまでマイバケツに自由にお絵かきタイム!

▽無我夢中で自分のお顔にも・・・


次回からはいよいよ畑で苗植え!

19日は里芋やネギ、ナスにピーマンにトマトなどいろんな野菜を植えて、
26日には看板を作って畑にたててきました。


▽お水をいっぱいかけて苗さんおおきくなあれ!



▽看板作りをしました


▽アンパンマン班みんなでパチリ!


▽ばなな班みんなでパチリ!


▽みんなで植えた苗、大きくおいしく育つといいな♪



5月の読み聞かせとおうたは
「みんなでぽん!」と童謡「かたつむり」でした!


6月の読み聞かせとおうたは何かな?みなさんおたのしみに☆






長井市中央地区公民館の平成28年6月の事業予定を紹介します。

9日の学習ひろば星座教室では土星、木星、火星、月の観測を行います。
19日には学習ひろばデジカメ教室(初級コース)を開催します。15日の
やんちゃ放課後ひろばは様々なおにごっこで体を動かします。共育セミ
ナーなかよしくらぶは畑の活動のほか9日には自然観察会を行います。
親子チャレンジ教室畑の楽耕(がっこう)では家族で様々な野菜の栽培
に挑戦していきます。

6月の事業予定はこちらから(PDF)






子どもたちが放課後を安全に楽しく過ごし、地域の人々と交流しながら、様々
な体験をする放課後子ども教室の中央地区教室やんちゃ放課後ひろば
今年もスタートしました!長井市中央地区公民館と「育みネット長井」推進
協議会の共催で、月1回行っていきます。

今年度の1回目は「田植えをやってみよう!」です。長井小学校の2〜4年生の
児童16名が参加しました。NPO法人レインボープラン市民農場の田んぼで、
農場のみなさんに指導していただきながら体験しました。

▽はじめに田植えの方法を聞きます


▽準備していただいた苗は「さわのはな」。田んぼに引かれた格子状の線の
 交点とその中間に苗を3本ぐらいずつ1列に植えていきます。


▽いよいよ田植え体験スタート!


はだしで入るぬかるんだ田んぼ土の感触に最初は戸惑っていた子どもたちも、
徐々にペースをつかんで苗を植えていきます。

 

市民農場や公民館の委員の皆さんと一緒に、泥だらけになりながら楽しそう
に田植えをする子どもたち。放課後の限られた時間の中での活動ということ
もあり、やっと慣れてきたと思ったら活動終了の時間になってしまいました。

▽植える前と植えた後の田んぼ…どこに植えたかわかりますか?

  ↑Before                 After↓


稲は大切に育てられてこれからどんどん大きくなっていきます。自分で
植えた苗がどんなふうに成長していくのか、時々は見に来てくださいね。
秋には稲刈り体験も予定しています。









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親子チャレンジ教室「カブト虫を育てる教室」が今年もスタートしました。

幼虫を採取して育て方を学び、成虫になるまで観察しながら育てます。
羽化した後は成虫の育て方を学んで、ちからくらべ大会をする3回の
継続事業です。

1回目は「幼虫の育て方教室」。長井市内の小学生20名とその家族、
40名が参加しました。

▽開会行事


教えてくれるのはエコファーム長井の梅津 博之さん。まずはみんなで
幼虫の育て方を学びます。カブトムシの一生や、幼虫のオスとメスを見
分けるコツ、成虫になるまでの育て方の注意点を学びました。

▽幼虫や幼虫の出す排泄物を見ながら話を聞きます


▽幼虫のフン!
 栄養たっぷりの土や昆虫マットを食べてたくさん排泄するそうです


しっかり勉強したところでいよいよ幼虫の採取です!家族で力を合わせて
幼虫さがしを始めます。

▽会場には立派な看板が準備されていました


▽栄養たっぷりの土を掘って幼虫探し


冬を越した幼虫は本当に大きく育っていて、暖かい気候のせいか、意外に
素早く動きます。一度にたくさんの幼虫を発見したり、掘っても掘っても
なかなか見つからなかったり、場所によってまちまち。参加者の皆さんは
家族で相談して、移動しながら幼虫を探しました。

 

 

これからサナギになって、そして羽化するカブト虫。約1ヶ月半の間、大切
に育てていきます。

夏には自分で育てたカブト虫で「成虫を育てる教室」「カブト虫ちからくら
べ大会」に参加してくださいね!

みなさん、がんばって育てて、観察していきましょう!