活動の紹介
素敵な新年を迎えるために、今年も親子チャレンジ教室でお正月かざり作りを
行いました。今年で5年目です。14家族、36名のみなさんが参加しました。 講師の横山千恵子さんが考えてくれるお正月かざりは毎年違うデザインで、 それを楽しみに、毎回参加してくれる家族もいます。 ▽横山先生の説明を聞きながら作業を進めました。 今回はボードを使った、立てかけたり、壁にかけたりできるお正月かざり を作りました。見本の通りに作るのではなく、土台の色や、飾りのつけ方を 工夫して、家族のオリジナルのお正月かざりが作れるように考えられた デザインで、参加者のみなさんは、それぞれの家族で相談しながら、楽し そうに作っていました。 ▽アイデアを出し合って作っていきます。 約2時間、熱心に作って、14の家族がそれぞれ14の素敵なお正月かざりを 完成させました。最後は小学生の皆さんに、それぞれ工夫したところや、 がんばったところ、作ってみた感想などを発表してもらいました。 どれも素敵な作品ばかり!一緒に作業したお父さん、お母さんたちも 出来栄えに満足の様子。とても嬉しそうでした。 家族で協力して作ったお正月かざりで、今年以上に素晴らしい新年を 迎えることができますように。 参加してくださったみなさん、ありがとうございました。 参加者の皆さんにアンケートにご協力いただきました。結果を公表します。 アンケート結果(PDF) |
今年も親子チャレンジ教室オリジナルクリスマスケーキ作りを行いました。
10家族の募集にたくさんのお申し込みをいただき、抽選の結果、今回は12 家族39名での開催となりました。(落選してしまったみなさん、本当にゴ メンナサイ!) ▽実演指導 まずは先生による実演指導です。帯状の紙をガイドにしてスポンジをきれ いに2枚に切る方法や、食器をターンテーブルに使い、クリームを塗って いく裏ワザ、コーティングやデコレーションにあったクリームの柔らかさ など、ポイントを説明しながら実演してもらいました。 お話を聞いたらさっそく作業開始!スポンジケーキを切って、生クリーム を泡立てたら、それぞれの家族が準備したフルーツなどをトッピングして いきます。 ▽家族で協力しながら作業を進めます クリームにココアを混ぜたり、きれいなアラザンで飾ったり、家族ごとに 個性あふれるケーキが出来上がっていきます。どんなケーキにするか、前 の日に絵に描いてデザインしたり、誕生日の近い家族のためにメッセージ をのせている家族もいました。 ▽みんな楽しそう(^^♪ 出来上がったケーキは、感想シートの上に並べて、お互いに鑑賞しました。 ▽感想発表 最後は家族の代表者に感想を発表してもらいました。「難しかったけどう まくできて良かった」「家族で協力してケーキを作って楽しかった」と発表 してくれるみなさんの表情には、ケーキを完成させたうれしさが溢れて いました。 教室で覚えたデコレーションの成果を活かして、ぜひクリスマスにはお家 でもケーキ作りに挑戦してみてくださいね♪ 今年の参加者のみなさんによる、12個の特別なケーキです。 どうぞご覧下さい。 参加者の皆さんにアンケートにご協力いただきました。結果を公表します。 アンケート結果(PDF) |
30年以上にわたり、子育て世代を応援し、交流の橋渡しをしてきた
お茶の間交信。平成28年度の第3号を発行しました。 メインテーマは「言い伝え&ことわざ&迷信?」。親が「こうあっ てほしい」と願うしつけのヒントや様々な戒めを読み取ることがで きる言い伝え等を集めました。 お茶の間交信は保育の専門家を中心とした編集委員と、子育て中の 読者の皆さんで作りあげる情報紙です。ご感想、ご意見をどんどん お寄せ下さい。メールでも結構です。 お茶の間交信No.198はこちらから(PDF) |
30年以上にわたり、子育て世代を応援し、交流の橋渡しをしてきた
お茶の間交信。平成28年度の第2号を発行しました。 メインテーマは「赤ちゃんの夜泣きについて」。保健師で編集委員 の平吹京子さんに様々なデータをもとに、夜泣きの仕組みについて 解説していただきました。 お茶の間交信は保育の専門家を中心とした編集委員と、子育て中の 読者の皆さんで作りあげる情報紙です。ご感想、ご意見をどんどん お寄せ下さい。メールでも結構です。 お茶の間交信No.197はこちらからPDF) |
史跡案内板活用事業として毎年行っているふるさと史跡めぐり。今回は
やまがた長井観光局の平 正行さんを講師に迎え、江戸時代から昭和初期 の地図を読みながら市街地の成り立ちを学び、当時の面影を今に伝える 路地や歴史的景観を散策しました。 ▽学習会の会場は桑島記念館 ▽趣のある建物の中で古地図を見ながら市街地の成り立ちを学びました ▽嘉永5年(1852年)の地図 ▽当時のあら町。市神は薬師寺境内ではないところにあります。 ▽大正3年(1914年)の地図 ▽長井小学校は中央十字路の東側に建っていました。 長井小学校は53年間の間に4回も建て直しが行われたとのこと。現在の 場所に建設されたのは昭和8年のことだそうです。 数種類の地図で街並みの変遷を学んだところで、いよいよ散策開始です。 ▽中央十字路南側で西を眺め、かつてあった町役場を想像します。 ▽そばを流れる小川には梅花藻が咲いていました。 ▽かつて製蝋場があった片田稲荷 ▽小路を通りながら羽前銀行や山清、旧小池医院などの歴史的建造物を 訪ねました。 普段は車での移動が多く、なかなか通ることのない小路を歩くと、よく 知る街のはずなのにとても新鮮に見えます。夏を惜しむような穏やかな 天候のもと、和気あいあいとした楽しい学習会になりました。 |
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平成28年度の第4号を発行しました。
メインテーマは「ことばを育む話し方のポイント」。
言語聴覚士の荒井晋一先生に、ことばを育む話し方のポイントを
簡潔にわかりやすくまとめていただきました。
お茶の間交信は保育の専門家を中心とした編集委員と、
子育て中の読者の皆さんで作りあげる情報紙です。
ご感想、ご意見をどんどんお寄せ下さい。メールでも結構です。
お茶の間交信(No.199)はこちらから(PDF)