HOME > 記事一覧

株式会社マルイアミューズメント|井上智之

  • 株式会社マルイアミューズメント|井上智之

私は山形の風景が大好きです。どこからでも見渡せる山々はとても美しく、眺める度に「ここに生まれて本当に良かった」と思います。学生時代、卒業後と、暫く都会で生活したこともありますが、いつも「楽しいし刺激的だけど、生活するのは山形が一番だな」と思っていました。そしてその頃から「都会のように楽しいサービスが、美味しい食事が、お洒落なデートスポットが山形にあれば、もっと最高なのに!」「山形をもっと遊べる楽しい街にしたい!」と夢見るようになりました。今、私たちの会社はそんな夢を持った仲間の集まりになっています。

10年後の山形には、大自然や美しい風景を保ちながら、若い人たちも「こんないい街ないじゃないか!」と誇りを持つ、魅力ある街になっていて欲しい。そして、私たちもその一役を担えたら素晴らしいと思っています。

今日は何しようか?明日はあそこに行ってみたい!そんなわくわくする街づくりをサービス業という分野で頑張って、夢の楽しい山形を創って行きます!

2015.11.05:コメント(1):[リーダーズ]

吉田造園|吉田 淳

  • 吉田造園|吉田 淳

高校を卒業後、地元の造園会社に就職し、庭作り、剪定などの植木職人の楽しさを学び独立を決意。平成16年に吉田造園として起業し、いろいろな造園会社で様々な技術を学び、現在、職人3名と共に日々学びながらがんばっています。

「喜ばれる物を作る」「いい仕事をする」、このような事は当たり前の事であって、お客さんが求めている物とは「人」だと思います。「この職人さん達に庭を作ってもらってよかった」「この職人さん達に剪定してもらってよかった」「この職人さん達ここまでしてくれるの!? ありがとう」。そんな職人集団を目指しています。

職人の技術は人のための技術。お客さんの考えや希望を否定するのではなく、親身になって考え、提案する。そんな職人になりたいです。同業者間でも技術を共有し、共に成長し、そして技術、考え、思いを次の新しい世代につなげていきます。そして、毎日笑顔で楽しく仕事をしていきたいです。

 

2015.11.05:コメント(1):[リーダーズ]

正酒屋六根浄|熊谷太郎

  • 正酒屋六根浄|熊谷太郎

山形は自然に溢れ、災害も少ない恵まれた土地です。加えて、豊かな食の文化がある。10年後、そんな土地に世界の国々の人々が集まってくるのは必然のことだと思います。山形県そのものが食のテーマパークとして、そして、最上、庄内、村山、置賜の各地域が独自性を持ったパビリオンとなって観光客を誘致すれば、今以上に海外からの観光客が増え、さまざまな人たちとの交流が盛んになってくることでしょう。

おもてなしするためには、コミュニケーションを取るための手段として英語が必要となってきますので、英語学習はしっかりやっておきましょう。もちろん、地元の方言も大事にすることで、方言の優しい語感でその土地にやって来たことを実感していただくのも、また、おもてなしになるのだと思います。

私は10年後、山形にやってくる多くの海外のお客様に喜んでいただけるよう、山形の米と水で最高の純米酒を造っていく努力をこつこつ続けて参ります。

2015.11.05:コメント(1):[リーダーズ]

峯田電器株式会社|峯田和宜

  • 峯田電器株式会社|峯田和宜

ネットや通販で簡単に物が手に入る時代の中で、人と人との繋がりに助けられ、地域の皆様にお世話になりながら、「街のでんきやさん」を毎日元気に続けさせて頂いていることをとても有難く感じています。峯田電器の信条の一つに「電化製品を通して社会の明るい電化生活の発展に貢献する」とあります。近年では、創エネ・省エネ家電をはじめ、多くの電化製品をご紹介出来る時代となりました。そして、ただ商品をお届けするだけでなく、お家のリフォームなど暮らしの様々な場面でご相談を解決出来るライフパートナー的な役割も担っております。


暮らしが明るくなると、人生が楽しくなります。私たちは、お客様の人生を明るく楽しくすることが出来る素晴らしい仕事をさせてもらっています! 今後とも「街のでんきやさん」として、地域のため、お客様のため、みなさんに喜んでもらえることを続けていきます。そして、10年後、20年後も峯田電器から買って良かったと思って頂けるようにありたいです。

 

2015.11.05:コメント(1):[リーダーズ]

株式会社ながせ|長瀬昌行

  • 株式会社ながせ|長瀬昌行

「子どもたちにたくさんのフルーツを楽しんで、食べてもらいたい」想いでフルッティアを経営しています。「フルーツポンチッチ」を代表に、たのしくて、おいしい商品を提供し、直に消費者に接しています。

青果業の三代目として生まれ育ち、三人の子どもの親になり、家内と伴に未来への責任を意識した時に、生産現場に積極的に関わらずして、子どもたちの笑顔を守り続けられないと痛感しました。パートナーシップで結ばれるべき、生産者と消費者、そしてその間を取り持つ私たち全員が共存できる新しい農業システムの構築を目指します。

生産の現場に、消費者が足を踏み入れて、豊かな恵みの享受を楽しみながら体験する機会を提供したいと考えます。そのためには、スポーツや観光とのコラボレーションも模索し、ふるさとの豊かな地の再生と効果的な活用を未来に残したいのです。

2015.11.05:コメント(1):[リーダーズ]