月日は廻り弥生三月、昨日は桃の節句、地元の高校では卒業式が挙行され、折しも土曜日という事もあり大勢の方々の御来店を頂き忙しく過ごさせて頂きました。
今日の定休日は朝から快晴、気温も上がって雪解けが一段と加速しているようです。
外に出て乾いた路面を見るに付けライダー魂に火が点いてガレージの愛車に思わず跨ってみたりして。
春がそこまで来ているのが嬉しくて気分も明るくなりました。
さて春を待つ今の季節は美味しい搾りたてのお酒が目白押し。
一押しは雛祭りの日に入荷した早春の風物詩‘出羽ノ雪 無垢之酒’。
タイトルそのままの無濾過、無調整の純米吟醸生原酒。
昨夜早速散らし寿司や蛤の澄まし汁なんかと楽しませて頂きましたが、上品な香りの広がりと綺麗な吟味の素適なハーモニーに酔いしれて。
美酒という言葉がぴったりのお酒です。(^^♪
お次は3月、4月の限定酒、‘惣邑 舞いさくら’。
中取り原酒ならではのタップリとした旨味が秀逸な一本です。
お値段据え置きは桜と共に楽しんで頂きたいという蔵元の粋な計らいから。
今年の‘舞いさくら’例年にも増してかなりハイレベルですよ。
そして高畠ワイナリーからは昨年大好評を博した「魚貝の香りを引き立て和食に良く合う酸化防止剤無添加ワイン」のシリーズに赤ワインが3アイテム新発売。
更には地ワインの真髄を追求した意欲作、三種の山形葡萄をブレンドした奥行きのあるボリューム感が素晴らしい‘高畠ジャパネスク ベリーズブレンド’。
明らかに変貌を遂げる高畠ワインからも目が離せません。(@_@。
酒屋おやじがセレクトした旬の逸品をぜひご賞味ください。
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◆陽の光◆
早いもので2月も今日でお終いですね。
大雪だったこの冬、雪害のプレッシャーと戦いながら過ごした日々も何とか無事にやり過ごし安堵感に浸っております。
さて先日朝の事、お店の掃除をしているとゴミ袋を出しに行った家内が‘外を見てごらんよ’と言うので早速表に出てみましたよ。
そこで目に入ったのは温度差で分断された道路の表面の情景です。
何と建物の影に隠れた部分と朝陽を浴びた部分が線を引いたようにきっぱりと分断されていたんです。(@_@。
更に解りやすいのがこの画像。
アスファルトは熱を吸収し易い特性があるのかもしれませんが、それにしても明暗クッキリ陽の光に照らされた部分は既に乾いていますね。
この朝は冷え込みが厳しくて粉雪が3~4cm程積っていたのですが、朝から陽が射していて気持ちの良いホッとするような朝でした。
そんな朝ならではの道路に積もった雪を溶かす陽の光の力をはっきりと見せつけられて感心しきりの一時。
こんな光景に遭遇すると日々お天道様に感謝して暮らして来た我々の祖先の気持ちが解るような気がします。
3月は陽の光が雪解けを誘うこんな日が多くなると良いですね。
麗らかな春の陽射しが楽しみな今日この頃です。(^^♪
大雪だったこの冬、雪害のプレッシャーと戦いながら過ごした日々も何とか無事にやり過ごし安堵感に浸っております。
さて先日朝の事、お店の掃除をしているとゴミ袋を出しに行った家内が‘外を見てごらんよ’と言うので早速表に出てみましたよ。
そこで目に入ったのは温度差で分断された道路の表面の情景です。
何と建物の影に隠れた部分と朝陽を浴びた部分が線を引いたようにきっぱりと分断されていたんです。(@_@。
更に解りやすいのがこの画像。
アスファルトは熱を吸収し易い特性があるのかもしれませんが、それにしても明暗クッキリ陽の光に照らされた部分は既に乾いていますね。
この朝は冷え込みが厳しくて粉雪が3~4cm程積っていたのですが、朝から陽が射していて気持ちの良いホッとするような朝でした。
そんな朝ならではの道路に積もった雪を溶かす陽の光の力をはっきりと見せつけられて感心しきりの一時。
こんな光景に遭遇すると日々お天道様に感謝して暮らして来た我々の祖先の気持ちが解るような気がします。
3月は陽の光が雪解けを誘うこんな日が多くなると良いですね。
麗らかな春の陽射しが楽しみな今日この頃です。(^^♪
◆偶にはのんびりと◆
2月も明日は20日、時が流れるのは早いものです。
週末に到来した寒波がまたも大雪を降らせる心配があった長井市ですが、どうやら事無きを得ましたね。
但し気温はすこぶる低くてこの何日かは氷点下の真冬日続きですが。^^;
それでも降雪よりはまったくもって有難いですよ。
何日か降らない日が続いたお蔭で屋根の雪も随分と降ろせましたのでホッとしています。
そんなこんなで今日の休日は朝からのんびりまったりとしてました。
画像はテレビを観ている小生と愛猫アム君。
デジタル時計が10時50分を表示してますので「小さな村の物語 イタリア’のアンコール放送」のエンディングですね。
この画像、実は家内が内緒で後ろから撮ったものなんですが、自然体ゆえに何かホノボノ感が漂ってますよね。
誰しも己の後姿というのは中々見る機会が無いと思うのですがこうして自分の後姿を見てみると50男の哀愁を感じちゃいました。
猫背は今更治しようもないんですが生まれながらに猫背なお隣の方、テレビ観賞が何より大好き。
毎朝NHK番組「ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅」を観る事を日課にしているのです。
今時季はコタツに入って居たりしますが家内が‘アムちゃん、サトヤマ始まるよ!’と声を掛ければ直ぐに飛び出して来てテレビに釘付け。
こんな猫、他にも居るんでしょうかねぇ。(^^ゞ
さて週末にご近所を配達で廻っていたらこんな光景が目に飛び込んできましたよ。
当店の前の道路を北進すると数百メートルで置賜野川の堤防にぶつかるんですが、雪捨て場となっているその河川敷の今の現状がこれです。
雪の上に乗っているダンプカーの高さと手前の民家の屋根の位置関係から雪の量をご想像ください。
尋常じゃないのがお解り頂けるかと思いますが、こんだけの雪が春には消えて無くなるんですから摩訶不思議。
春が待ち遠しい今日この頃です。
週末に到来した寒波がまたも大雪を降らせる心配があった長井市ですが、どうやら事無きを得ましたね。
但し気温はすこぶる低くてこの何日かは氷点下の真冬日続きですが。^^;
それでも降雪よりはまったくもって有難いですよ。
何日か降らない日が続いたお蔭で屋根の雪も随分と降ろせましたのでホッとしています。
そんなこんなで今日の休日は朝からのんびりまったりとしてました。
画像はテレビを観ている小生と愛猫アム君。
デジタル時計が10時50分を表示してますので「小さな村の物語 イタリア’のアンコール放送」のエンディングですね。
この画像、実は家内が内緒で後ろから撮ったものなんですが、自然体ゆえに何かホノボノ感が漂ってますよね。
誰しも己の後姿というのは中々見る機会が無いと思うのですがこうして自分の後姿を見てみると50男の哀愁を感じちゃいました。
猫背は今更治しようもないんですが生まれながらに猫背なお隣の方、テレビ観賞が何より大好き。
毎朝NHK番組「ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅」を観る事を日課にしているのです。
今時季はコタツに入って居たりしますが家内が‘アムちゃん、サトヤマ始まるよ!’と声を掛ければ直ぐに飛び出して来てテレビに釘付け。
こんな猫、他にも居るんでしょうかねぇ。(^^ゞ
さて週末にご近所を配達で廻っていたらこんな光景が目に飛び込んできましたよ。
当店の前の道路を北進すると数百メートルで置賜野川の堤防にぶつかるんですが、雪捨て場となっているその河川敷の今の現状がこれです。
雪の上に乗っているダンプカーの高さと手前の民家の屋根の位置関係から雪の量をご想像ください。
尋常じゃないのがお解り頂けるかと思いますが、こんだけの雪が春には消えて無くなるんですから摩訶不思議。
春が待ち遠しい今日この頃です。
◆磐城壽 縁醸仕込◆
2月7日、予てよりご案内を頂いていた鈴木酒造店長井蔵の‘磐城壽 縁醸仕込’に参加。
奇しくも震災当日が甑倒し(造り期間最後の蒸米を蒸し終える事)の日だったという鈴木酒造店。
年度最後の可能性を探る為のチャレンジの仕込みは震災当日に行われ、そのテーマを設けて取り組んだ仕込みのお酒も震災により結果を何一つ確認できず、喪失感を強く覚えたという大介杜氏。
今回震災後に心強い支援をされた取引先の酒販店各位と共に喪失感を埋めて再開した形を残すべく企画されたのが今回の縁醸仕込である。
三段仕込みで醸されるお酒に合わせて三日間に亘り開催されたこの縁醸仕込、遠くは九州福岡県からの参加者等、延べ40人程が全国各地から集結したという。
小生は中日の仲仕込みの日に参加させて頂いたが、この日集まった方々は皆熱心な磐城壽の取り扱い店の人達であった。
そしてこの長井の地で酒造りが再開できた事を我事のように喜んでいるのが伝わった。
そんな絆で結ばれている人達の輪に入って作業する事への違和感が無かったと言えば嘘になるが地元の酒販店としてお声を掛けて頂いたお蔵の心使いが嬉しく、又レベルの高い同業者各位とこういう形で接する機会が得られた事は大変光栄に思う。
蔵元では全てを喪失した震災から一年後となる3月11日までにはこのお酒を上槽し、酒造りができる歓びと完成の歓びを以って1年目の節目を迎えたいとの事。
さて縁醸仕込みの仕込み内容であるが震災当日の仕込みを再現したものだとか。
酒米は全量雄町の65%磨き、研究機関に送られ奇跡的に助かった家付き酵母を使用し2~3年の熟成を意識したお酒が仕込まれた。
画像は搾りの最中に汲み出して頂いた本醸造の原酒、とても搾りたてとは思えない優れた香味バランスに唸る。
それでは当日の仕込み作業をサクッとご紹介しましょう。
先ずは蒸米が甑から掘り出される作業を見学。
ホウモウと蒸気が立ち上り釜場は霧が架かったかのように。
その蒸米を広げて放冷する参加者。
広げた蒸米を細かにバラす手法をレクチャーする杜氏の鈴木大介専務。
四人一組での洗米作業。
水の中で米が入ったメッシュの袋を左右に揺する結構大変な行程。
洗米され糠を落とした後、浸漬し水分を吸収させる。
最後は放冷が終了した酒米を纏めて腕に抱える手法を教わる参加者。
この後、次々と仕込みタンクに運び投入。
午後一番から始まった作業は途中お蔵の設備の見学を交えて夕方までには終了。
その後場所を移しての懇親会が催され熱い交流をさせて頂いた。
しかし皆さん一様に日本酒を愛して止まない方々ばかり、そして何より日本酒に賭ける情熱に触れ良い刺激を頂いた。
そんなエネルギッシュで人情味豊かな方々が支えている磐城壽、絆という言葉がより身近に感じられた一時。
貴重な体験が出来た事有難く感謝申し上げます。
奇しくも震災当日が甑倒し(造り期間最後の蒸米を蒸し終える事)の日だったという鈴木酒造店。
年度最後の可能性を探る為のチャレンジの仕込みは震災当日に行われ、そのテーマを設けて取り組んだ仕込みのお酒も震災により結果を何一つ確認できず、喪失感を強く覚えたという大介杜氏。
今回震災後に心強い支援をされた取引先の酒販店各位と共に喪失感を埋めて再開した形を残すべく企画されたのが今回の縁醸仕込である。
三段仕込みで醸されるお酒に合わせて三日間に亘り開催されたこの縁醸仕込、遠くは九州福岡県からの参加者等、延べ40人程が全国各地から集結したという。
小生は中日の仲仕込みの日に参加させて頂いたが、この日集まった方々は皆熱心な磐城壽の取り扱い店の人達であった。
そしてこの長井の地で酒造りが再開できた事を我事のように喜んでいるのが伝わった。
そんな絆で結ばれている人達の輪に入って作業する事への違和感が無かったと言えば嘘になるが地元の酒販店としてお声を掛けて頂いたお蔵の心使いが嬉しく、又レベルの高い同業者各位とこういう形で接する機会が得られた事は大変光栄に思う。
蔵元では全てを喪失した震災から一年後となる3月11日までにはこのお酒を上槽し、酒造りができる歓びと完成の歓びを以って1年目の節目を迎えたいとの事。
さて縁醸仕込みの仕込み内容であるが震災当日の仕込みを再現したものだとか。
酒米は全量雄町の65%磨き、研究機関に送られ奇跡的に助かった家付き酵母を使用し2~3年の熟成を意識したお酒が仕込まれた。
画像は搾りの最中に汲み出して頂いた本醸造の原酒、とても搾りたてとは思えない優れた香味バランスに唸る。
それでは当日の仕込み作業をサクッとご紹介しましょう。
先ずは蒸米が甑から掘り出される作業を見学。
ホウモウと蒸気が立ち上り釜場は霧が架かったかのように。
その蒸米を広げて放冷する参加者。
広げた蒸米を細かにバラす手法をレクチャーする杜氏の鈴木大介専務。
四人一組での洗米作業。
水の中で米が入ったメッシュの袋を左右に揺する結構大変な行程。
洗米され糠を落とした後、浸漬し水分を吸収させる。
最後は放冷が終了した酒米を纏めて腕に抱える手法を教わる参加者。
この後、次々と仕込みタンクに運び投入。
午後一番から始まった作業は途中お蔵の設備の見学を交えて夕方までには終了。
その後場所を移しての懇親会が催され熱い交流をさせて頂いた。
しかし皆さん一様に日本酒を愛して止まない方々ばかり、そして何より日本酒に賭ける情熱に触れ良い刺激を頂いた。
そんなエネルギッシュで人情味豊かな方々が支えている磐城壽、絆という言葉がより身近に感じられた一時。
貴重な体験が出来た事有難く感謝申し上げます。
◆立春朝搾り2012◆平成二十四年壬辰二月四日
立春の日の朝に合わせて搾る酒がある。
飲み手への想いを込めて自らラベルを手貼りする入魂の酒である。
たかが酒なれども酒屋の心意気がぎっしりと詰った酒である。
2月4日、この日を特別な日と位置づけて「酒屋の原点に立ち返る」大切な一日。
折しも寒波に見舞われた大雪を跳ね除けて今年も元気に参加出来た。
希に見る大雪と日夜格闘の日々を送るこの冬、雪害の恐怖と向き合いながらの日常からか今回程立春にお蔵に来れた喜びを感じた事は無い。
それ故に格別な思いで臨んだ10年目の立春朝搾り。
帰路の悪天候の中、頭を過るのは‘全部無事に御届けしなくては’の一言。
夕方までの限りある時間をタイムスケジュールに沿って作業をこなして行く事が絶対条件となる。
もし途中でトラブルが起きれば全てが遅れてしまうのだ。
そんなプレッシャーとも戦いながら予定通りに淡々と仕事をこなして行く事が求められる一日。
だからこそ無事に届け終え責任を果たした時の解放感と充実感は格別なものがある。
労いと感謝の言葉が心の奥底まで染み入るのは立春ならではである。
「千代寿立春朝搾り」やはりこれは年に一度の特別な酒なのだ。
さて、今年の立春の一日を振り返ってみようと思います、ご笑覧ください。
新酒が出来た合図でもある印の酒林(杉玉)が吊るされた千代寿蔵に赤い立春朝搾りのノボリ旗が素適に映える。
お隣でラベル貼りをしていた新庄市のI氏に倣ってこんなポーズで写真に納まった酒屋おやじ。
今年は一升バージョンのご予約が増えました。
蔵元の心尽くし、立春朝ご飯は格別の美味さ、おにぎり3個をペロリと平らげ豚汁もお替りを頂いて。
御祓いを享けた寒河江八幡宮にて。
責任感から解放された立春の夜は恒例の‘立春朝搾りを楽しむ宴’が「そばきり八寸さん」で催され。
365日熟成の朝搾りや希少な縁起物「冬の月 満月ラベル」が華を添えたラインナップ、八寸名物そば焼味噌や豚シャブ、浅葱と鮪タタキの辛子酢味噌和え等酒徒には堪えられない酒肴の数々。
そして〆は初めて食した「蛤蕎麦」。
蛤から出た濃厚なだし汁と蕎麦が熱々で供されたとても贅沢な一碗。
最後にとっても嬉しいサプライズ。
ごちそうさまでしたぁ~。
‘立春に春を届ける朝搾り 町の酒屋の心意気’
飲み手への想いを込めて自らラベルを手貼りする入魂の酒である。
たかが酒なれども酒屋の心意気がぎっしりと詰った酒である。
2月4日、この日を特別な日と位置づけて「酒屋の原点に立ち返る」大切な一日。
折しも寒波に見舞われた大雪を跳ね除けて今年も元気に参加出来た。
希に見る大雪と日夜格闘の日々を送るこの冬、雪害の恐怖と向き合いながらの日常からか今回程立春にお蔵に来れた喜びを感じた事は無い。
それ故に格別な思いで臨んだ10年目の立春朝搾り。
帰路の悪天候の中、頭を過るのは‘全部無事に御届けしなくては’の一言。
夕方までの限りある時間をタイムスケジュールに沿って作業をこなして行く事が絶対条件となる。
もし途中でトラブルが起きれば全てが遅れてしまうのだ。
そんなプレッシャーとも戦いながら予定通りに淡々と仕事をこなして行く事が求められる一日。
だからこそ無事に届け終え責任を果たした時の解放感と充実感は格別なものがある。
労いと感謝の言葉が心の奥底まで染み入るのは立春ならではである。
「千代寿立春朝搾り」やはりこれは年に一度の特別な酒なのだ。
さて、今年の立春の一日を振り返ってみようと思います、ご笑覧ください。
新酒が出来た合図でもある印の酒林(杉玉)が吊るされた千代寿蔵に赤い立春朝搾りのノボリ旗が素適に映える。
お隣でラベル貼りをしていた新庄市のI氏に倣ってこんなポーズで写真に納まった酒屋おやじ。
今年は一升バージョンのご予約が増えました。
蔵元の心尽くし、立春朝ご飯は格別の美味さ、おにぎり3個をペロリと平らげ豚汁もお替りを頂いて。
御祓いを享けた寒河江八幡宮にて。
責任感から解放された立春の夜は恒例の‘立春朝搾りを楽しむ宴’が「そばきり八寸さん」で催され。
365日熟成の朝搾りや希少な縁起物「冬の月 満月ラベル」が華を添えたラインナップ、八寸名物そば焼味噌や豚シャブ、浅葱と鮪タタキの辛子酢味噌和え等酒徒には堪えられない酒肴の数々。
そして〆は初めて食した「蛤蕎麦」。
蛤から出た濃厚なだし汁と蕎麦が熱々で供されたとても贅沢な一碗。
最後にとっても嬉しいサプライズ。
ごちそうさまでしたぁ~。
‘立春に春を届ける朝搾り 町の酒屋の心意気’